朝晩が少し涼しくなってきました。
最近、注文と同じくらい「にんにくの作り方を教えてほしい」という
お問い合わせの電話をよくいただきます。
にんにく栽培は9月の土づくりから始まりますので、
これからにんにくを育ててみたいという方にはぴったりかもしれません。
そこで、このブログでもあらためて紹介したいと思います。
以下、「ジャンボにんにくの作り方(いきいきファーム編)」です。
【9月:土づくり】

肥料は、牛ふん堆肥や発酵鶏ふんなどを入れ、
トラクターでしっかりと耕します。
【10月中旬~下旬:植付け】

畝は30cm程度と高くし、
30cm間隔で種を植え付けていきます。
【11月~:発芽】


にんにくが発芽し、ぐんぐん成長していきます。
【12月~:越冬】

寒い冬、雪に耐えます。
【春:草刈】

草刈は基本的に年中しますが、
暖かくなってくる4月以降は本格的に行います。
※岡山県認定エコファーマーのいきいきファームは、農薬、化学肥料を使用しません。
そのため、草刈が大変です。
この時期のブログは、草刈の話ばかりになってたような(笑)
草との格闘を愉しむくらいの気持ちでやるのがポイントですね♪
【5月:にんにくの芽の収穫】


30cmくらいに伸びたにんにくの芽をカットし、収穫します。
炒めものや天ぷらにすると、とっても美味しいですよ。
【6月中旬~下旬】

下葉が2、3枚枯れてきたら、収穫目安です。
収穫後は、すばやく乾燥させます。

これで、いきいきファームのジャンボにんにくができます。
いきいきファームのジャンボにんにくは、通常のにんにくの約5倍の大きさで、
旨み成分のグルタミン酸が多く含まれ、
翌日匂いが残らないのが特徴です。
約9ヶ月間、手塩にかけて愛情込めて育てたにんにくですので、
収穫時に土を掘り起こして大きなにんにくが出てきてくれたときは、最高の気分です。
また、お客さまから「美味しい」と言っていただけるのが、
何よりの喜びです。
また、にんにくの作り方やジャンボにんにくについて質問などありましたら、
ぜひコメントに書き込みしてください。
個別にご連絡くださっても結構です。
kimura@tvt.ne.jp
岡山県勝央町は、明日は雨のようですが、
晴れたら、畑をのぞきに行きます。
おやすみなさい。
最近、注文と同じくらい「にんにくの作り方を教えてほしい」という
お問い合わせの電話をよくいただきます。
にんにく栽培は9月の土づくりから始まりますので、
これからにんにくを育ててみたいという方にはぴったりかもしれません。
そこで、このブログでもあらためて紹介したいと思います。
以下、「ジャンボにんにくの作り方(いきいきファーム編)」です。
【9月:土づくり】

肥料は、牛ふん堆肥や発酵鶏ふんなどを入れ、
トラクターでしっかりと耕します。
【10月中旬~下旬:植付け】

畝は30cm程度と高くし、
30cm間隔で種を植え付けていきます。
【11月~:発芽】


にんにくが発芽し、ぐんぐん成長していきます。
【12月~:越冬】

寒い冬、雪に耐えます。
【春:草刈】

草刈は基本的に年中しますが、
暖かくなってくる4月以降は本格的に行います。
※岡山県認定エコファーマーのいきいきファームは、農薬、化学肥料を使用しません。
そのため、草刈が大変です。
この時期のブログは、草刈の話ばかりになってたような(笑)
草との格闘を愉しむくらいの気持ちでやるのがポイントですね♪
【5月:にんにくの芽の収穫】


30cmくらいに伸びたにんにくの芽をカットし、収穫します。
炒めものや天ぷらにすると、とっても美味しいですよ。
【6月中旬~下旬】

下葉が2、3枚枯れてきたら、収穫目安です。
収穫後は、すばやく乾燥させます。

これで、いきいきファームのジャンボにんにくができます。
いきいきファームのジャンボにんにくは、通常のにんにくの約5倍の大きさで、
旨み成分のグルタミン酸が多く含まれ、
翌日匂いが残らないのが特徴です。
約9ヶ月間、手塩にかけて愛情込めて育てたにんにくですので、
収穫時に土を掘り起こして大きなにんにくが出てきてくれたときは、最高の気分です。
また、お客さまから「美味しい」と言っていただけるのが、
何よりの喜びです。
また、にんにくの作り方やジャンボにんにくについて質問などありましたら、
ぜひコメントに書き込みしてください。
個別にご連絡くださっても結構です。
kimura@tvt.ne.jp
岡山県勝央町は、明日は雨のようですが、
晴れたら、畑をのぞきに行きます。
おやすみなさい。