１月モーツァルト！チケット☆

本日、これまでお申し込みいただいた「モーツァルト！」の１月(大阪公演)分のチケット(第一次締切分)を営業所にお知らせしました。


お申し込み下さいましたお客様、ありがとうございます!


８月１日以降に営業所からの連絡が来次第、１月分チケット結果を個別で、メールにて皆様にご連絡致します。


１月分の第一次締切(７月３０日)を一旦迎えましたが、今後も随時チケットお申し込みは受け付けております!
また帝劇公演１１月＆１２月分のチケットも引き続きお申し込みを受け付けておりますので、ikekonoko@gmail.comにお気軽にご連絡くださいませ☆



７月が終わるー!!Σ(￣◇￣*)
夏来てるー!!

１１月モーツァルト！チケット☆

本日、お申し込みいただいた「モーツァルト！」の１１月分のチケット(第一次締切分)を営業所にお知らせしました。


お申し込み下さいましたお客様、ありがとうございます!


８月５日以降に１１月分チケット結果連絡を個別で、メールにて皆様にご連絡致します。


１１月分の第一次締切(７月１９日)を一旦迎えましたが、今後も随時チケットお申し込みは受け付けております!
また１２月分、大阪公演分のチケットも引き続きお申し込みを受け付けておりますので、ikekonoko@gmail.comにお気軽にご連絡くださいませ☆

港さんライブ!

無事に終了です!


今までで一番落ち着いてた‥ようで緊張してました(^^;)
がしかし、とっても楽しかったです♪


お客様の温かい拍手やエネルギーに、そして港さんの素敵な歌と軽妙なトーク(無茶ぶり)に助けられ支えられ、第二部では、特に楽しんで歌うことが出来ました☆


客席で拝見させて頂いてるうちに、最終的にはお客さんモードで楽しんじゃいました(*^^*)


盛りだくさんでした～♪

港さん、高野さん、松原さん、そしてお客様、ありがとうございました☆


写真は打ち上げにて☆

舞台出演ご報告

２０１１年４・５・６月帝国劇場「レ・ミゼラブル」にアンサンブルにて出演致します!
わたしにとっても色々と思い出深い、そして今もなお、ある思いを抱き続けている作品です(*^^*)


日々精進して参ります☆

イメチェーン☆

ボブになりました～(*^^*)

ちょっぴりアシンメトリーとなっております☆
それに合わせて前髪もアシンメトリーでございます☆

こんなに思いきった長さにしたのは…五年ぶりくらい？…かな？


アカデミー入学したころくらいになりました!


オーダーは「今回はかっこよく、且つ女性らしく、遊び心もある感じで♪そのためでしたら思いきっちゃってください!!」
という恒例の漠然としたものにも関わらず、素晴らしい技術をお持ちのヘアスタイリストさんのおかげで、東方神起さんでもなく、「サザエさん」のタラちゃんでもない、素敵な仕上がりとなりました!!


スタイリストさん曰く「クリエイティブにさせてもらえるから楽しかった」とのこと♪
わたしも楽しかったです!自分がイメージしているものが、スタイリストさんとのやりとりの中でさらに大きくなっていって、それが実際に形になっていく。
そのカットの作業見てるのも面白いんです☆
細やかな作業なのに身体に力みがなくて、流れるように鮮やかに手際良く。
職人技です!
カットに入る前にイメージをされるんですが、それが完璧に頭の中で出来上がってから、一気に迷いなく形にしていく感じ。


すげー!


明日は久々歌レッスン!
恐れずコテンパンにされて来ようと思います!

さてさて☆

宗像ライブやらワークショップやら、あと１８日にゲスト出演させていただきます港幸樹さんのライブ練習などしている今日この頃。

今日のワークショップではとにかくまず身体を動かしました!


演技って様々なコントロール力を必要とするのだなと☆
身体力、発想力、自我… なんと奥深きことか!


ワークショップのメンバーはみんな個性豊かで、身体力も発想力も様々ながら愉快な人ばかり☆


ないものはどんどん取り入れて豊かな人になっていこう♪


さて愉快な人の代表格!
折井ちゃんです(笑)


そして明日髪を切ります♪せっかくなので思いきって…なことをしたいと思いますが、全ては明日のお楽しみ(*^^*)


宗像ライブやモーツァルト！のチケット、続々お申し込みくださいましてありがとうございます!!
少しずつ集計を始めていますが、まだまだ受け付けております♪
お申し込みお待ちしております(^^)

「Ｍ！」不可日訂正

１２月１１日の不可日を「ヒル」Ｓ、A席としていましたが、「ヨル」S、A席の誤りでした。

申し訳ありません。

記事の方は既に訂正致しております。

二神振り返り

遅くなりましたが、「二神」無事に千龝楽を迎えることができました！

御来場下さいましたお客様、本当にありがとうございました！！

「二神」を振り返ってみようとおもいます。。。☆

「斗藻」について。

もうほんとになんというか、、、。

わたし本番１週間まで「斗藻」の肝心な部分、根っこが掴めずにいたんです。でもそのために

なにしたら良いかも分からない。何が「斗藻」として正しいのかも分からない。

ヒントや解釈、近づくための作業も含めいっぱい与えてもらったし充分頭には入ってるのにです。こんなことは初めてで。

まさに崖っぷちにおりました。

その突破口は「山辺」。

「働きかける」というそのものが「山辺」では出来ていて。その片鱗をもっと研ぎすまして明確にして

自分が確信犯で出来るようになってから、「斗藻」にもその感覚をすりあわせる作業をすることで、

「斗藻」を掴むことが出来ました。

。。。と書くのは簡単ですが、その「山辺」の「働きかけ」が突破口であるということ自体に気付くまで、

「出来ていない」ことに危機感が感じられないくらい、なんだかとにかく分からなくて。

「気付く」ことが出来てから、自分がやるべきこと、そもそもやらねばならなかったことをそんな崖っぷちになってやっと

分かって、掴むまでやって、「分かる」ことが出来たのです。

頭で理解して、それをカラダに落とすための作業は非常にシンプルでした。

「確信犯」でその作業を繰り返しカラダも精神もコントロールするには、不器用なわたしにはこの方法しかないことも

思い知ったし、「確信犯」となってからは、「斗藻」として「働きかける」ということがどういうことか、

「その場にいる」ことができてるときの「カラダの感覚」がどういう状態か、

そのためにどのように他者から受けることで、拾うことで「軸」がぶれることなくいられるかも知りました。

「山辺」なくして「斗藻」はありえませんでした。


「斗藻」は台本にはその背景はなにも書かれていません。

シーンごとに全く違ったものを提示して、美子を母を邪鬼を、そして観客を翻弄する役割を持っています。

「斗藻」が実在しているのか、美子の頭の中の人物なのかもお客さんの想像にお任せする余白を持っています。


「斗藻」の肝心な部分、根っこの部分を掴んでからの本番含めた「二神」の世界は常に紙一重の緊張感に満ちあふれていて

それが恐ろしくも面白くてたまらなかったです。

「可哀相は惚れたってことなんだよ」と言ったその思いで最後までずっと働きかけ続けていた斗藻が、

誰よりも「孤」であることの、その寂しさもその事実のどうしようもないことも知っている。

そんな「斗藻」をわたしはとてもとてもいとおしく思います。


ラスト「斗藻」のなかに「大津」がいることを「わたし」は頭でなくカラダで感じた瞬間が確かにありました。


そして「大津」。

本番のある回で起きたことがありました。

大伯から謀反の話を聞いてるとき、大津としていつもいろんなことを思っているのですが、そのある回で、

「大津」として「大伯がいうことを必ずや遂行しよう、それだけが自分と大伯が今生きているこの世で穏やかに生きて行く方法

は無いのだから」と思う大津とそれが叶わぬことを穏やかに感じていて、さらに受け入れている大津を感じ

山を降りる時「必ずや生きてまた大伯と会うのだ」という決意とともに永遠の別れ、というか

「先に逝ってます。いつかまた巡り会える日まで」と感じている大津の気持ちがカラダに起って、

それを「池谷祐子」が客観的に冷静に、でも溢れる程に感じてその切なさに涙が浮かんできたのです。

でも「涙が浮かんで」きたのはその切なさを感じた「池谷祐子」の肉体の表出であり、「大津」ではないことが

分かったのです。


それに近いことは最後の裁きのシーンで、「池谷祐子」の肉体と精神を「わたし」が客観的に冷静にコントロールしながら

アクティブに心とそのカラダを動かしていながら、そのなかに「斗藻」がいて「大津」がいて「優介」がいて「神」というもの

がいること、それが「わたし」の意識ひとつで全てその比率をせめぎあいながら確信してコントールしていて

かつ、周りをちゃんと見ている、受けていることも分かっている。


これまでにない感覚。

演じるってこういうことかみたいなことを「カラダ」も「頭」も分かった時間があって、なんだかすごいことを

感じてる時間だなと思いました。


こんなことが本番の間、終始ずっと起っていたことを、恐らく観ているお客さんには分からないことだけれど

それが出来なかった時間を知ってる自分や周りの人にとっては天と地ほども違う違いで、わたし自身が感じたことが

出来たことが今回の大きな収穫の一つです。


あまりに緻密で繊細な作業だけれど、そういうときまるで普段のわたしのように自然に見えてしまっていることも知って、

「リアル」と「ナチュラル」の歴然とした差を知ると同時に「自然」を創り出す凄さを知りました。


今回掴んだことと同時に見えた課題、そしてこうして記した経験は「二神」でなければあり得ず、それを導いて下さった

竹内先生のお力がなければあり得ず、さやかとあやちゃんという頭脳の達人と身体の達人が傍にいて、そんな二人の支えと

それぞれの頑張りとその結果と、人間力がなければあり得ず、４人の男性のセンスと切磋琢磨とそれぞれの結果と人間力が

なければあり得ず、素晴らしい音楽、音を奏でて「二神」の世界を創り上げてくださる演奏者の方々や美しく華やかでかつ厳か

な照明で映し出して下さったスタッフの方々のお力がなければあり得ず、「二神」に携わった、関わって下さった全ての方々と

お越し下さったお客様がいらっしゃらなければ、あの瞬間、あの時間はあり得なかったと思います。

本当にありがとうございました！！


公演後にまたWS行ったみたいに「鉄は熱いうちにうて」ということで、これからももりもり頑張っていきます！！！

大阪公演「モーツァルト！」チケットお申し込みについて

２０１１年１月大阪の梅田芸術劇場公演「モーツァルト！」の出演者先行チケットの申し込みについてのお知らせです！

出演者
市村正親、高橋由美子
井上芳雄、山崎育三郎（Wキャスト）
島袋寛子
香寿たつき、涼風真世（Wキャスト）
山口祐一郎　　　　　　　　　　　他


（座席種）
Ｓ席１２５００円
A席８０００円
B席４０００円



チケット御希望の方は
１月大阪公演「モーツァルト！」チケット先行予約希望とした上で
☆御名前
☆お電話番号
☆チケットお届け先のご住所（郵便番号を必ず明記）
☆御希望の公演日時
☆座席種
☆枚数


を以上６項目を明記し、ikekonoko@gmail.comまで御連絡くださいませ。


（御注意）
チケット申し込み後の変更、キャンセルは出来ませんので御注意ください。
特定の公演日（土日、初日、千龝楽など）お申し込みが偏ることが見込まれます。
お申し込みが集中した公演日につきましては、御希望枚数通りにお取り出来ない場合もございます。
予め御了承くださいませ。
インターネット、金券ショップ等転売は固くお断り申し上げます。

（締め切り）
お申し込みの締め切りを一旦、７月３０日までとさせていただきます。

（チケット詳細について）
チケットお申し込みの結果連絡は８月１日以降となります。


お申し込みお待ちしております！