ワークショップ!

今日はOFF!


念願叶って行ってきました、竹内先生のワークショップ!


第１弾の時はミスサイゴン真っ只中で、どうしても時間的な調整が出来ずやむを得ず参加出来ずにいたのですが、今回やっと!!


ブラッドブラザーズの稽古や公演の日程含め検討して参加OKとなったのです♪
やったーＯ(≧▽≦)Ｏ


竹内先生のワークショップでは俳優の身体(人形)とそれをコントロールする、操る精神的な部分(人形師)との関係から、自分の身体や感性のくせ、趣向など、それぞれがパフォーマンスを最大限発揮するために身体はどうあるべきなのか‥


もう既に書ききれないほどのテーマや疑問に対して、どうこれから向き合うか、取り組んでゆくか、知ってゆくワークショップです。


一言では言えない、今まで感じてきた自分や周りの人の演技、芝居に対しての疑問、現場を見て感じた疑問について、これから少しずつでも解いてゆける、分かっていけるように、そしてこうありたいと目指す俳優としての自分に近づいていけるように、取り組んでいきたいなと思います☆


楽しみ、ワクワクの一つです♪

昨日も

歌稽古!


前日の復習と新しいところをやりました☆


今回わたしを含めたアンサンブルメンバーは五人!
過去に日本でこの作品が上演されたどの公演より、今回最小数人数なんだそうです。
なのでレミゼラブルのように、本番中わたしたちは衣装とっかえひっかえの大忙しになるそうです。


加えて当たり前ですが、ハーモニーでは、主に一人１パート。
誰か一人でも欠けたら全く成立しなくなってしまいます。
声のエネルギーも一人一人がしっかり発しなければ、重みも厚みもメッセージも伝わりません。


責任重大!!


だからこその楽しい現場です。


それぞれが持つ声の多彩さ、それがコーラスとなった時の味わい‥
只今の歌稽古では旋律を歌うことへの喜ばしい価値ある責任と、多彩な声の中でハーモニーを歌う、聞く幸せと楽しみを感じています☆


まだ漠然とですが、とっても面白い良い舞台となる予感と、自分がこれから稽古場でどんなことに遭遇するか、生み出せるのか、とりあえずワクワクなのです♪

ブラットブラザーズ稽古開始！！

今日から稽古開始！

歌稽古に行ってきました☆

扉を開けると稽古場ではナレーター役の下村さん（下村尊則）の歌稽古真っ最中でした。

一声聞いて、、、シビレました

か、かっこよすぎる

なんて素敵！！


CDをお聞きになったことがある方はお分かりと思いますが、ナレーター役さんが歌う曲はあるモチーフを繰り返すもので

劇中３回程同じ節回しのものが歌われます。

勿論その都度劇中の状況が違っているので、歌詞の内容は変わっていきます。

が、一貫して非常にスピーディで、風を鋭く切り裂くような音楽です。


歌稽古開始してまだ間もないはずなのに、聞こえて来たその歌の完成度の高さと、表現と、

味のある声に、もうドキが胸胸、クワクワ、、

いやいや、胸がドキドキ、ワクワクしっぱなしでした


その後はわたし含めアンサンブルの皆さんと、サミー役の住谷さん（住谷正樹）の６人で歌稽古


住谷さんの出演してらした舞台、SAMURAI7を観ていたわたし☆

この舞台には「女ねずみ小僧」で御一緒した方（JAEの方でアクションもされてた)が

出演してらしたこともあって観に行ったのでした☆

住谷さんに、御挨拶とともにチャーンスと思ってそのことをお話ししたら、

住谷さん「あ、そうだったんですか！その方達と知り合いってことは

　　　　　じゃあ、アクション出来るんですか！？」


わたし　「（ソッコー）出来ません！！」

住谷さん「えっ、、、！」

わたし　「、、、すみません（笑）」


まさかウソはつけないですよ


住谷さんにはすぐ「女ねずみ小僧」が色んな芝居のジャンルの方々が集まった珍しいカンパニーだったことを

ざっくばらんに説明して、わたしはJAEの出身ではないことを納得していただきました

、、、ざっくばらんだったので、たぶん、納得されてると思ってます


そんなお話したあと歌稽古開始！

サミーや子供達が歌う、賑やかな曲をまずやりました♪

歌い出しはサミーの住谷さん！！

もうサミーそのもの！！

わたしの記憶が正しければ恐らくミュージカル初出演だと思うのですが、

歌稽古も、下村さんと同じくまだ間もないのに

サミーにあまりにも見事にハマっていて、びっくりでした


他の方の歌を聴くのが楽しみです！！

わたしもこの少人数のカンパニーでちゃんと力強く存在していられるように、

エネルギッシュに頑張っていきたいと思いました☆

明日も稽古

心をいっぱいワクワクさせてきます

タム☆

タムとわたし♪

キムとエレン

わたしは１６日にエレン役をさせて頂きました☆
キムはゆりっぺ(穴田有里)

「ミスサイゴン」という作品に一年以上携わっていたにも関わらず、「エレン」という視点で作品を見つめたら、同じ作品なのに全く別物みたいに感じられて‥
短い期間での稽古、０からのスタートでエレンと向き合った今回。
作品中に置かれているエレンの立場、役割、女性として共感する部分、キムに対しての思い、クリスへの思い、エレンの優しさ、包容力、存在感、強さ‥
一言でいうなら、難しかった。
今出来る全てに対して取り組んで迎えた一回限りの本番では、キムやクリス、ジョン、エンジニア、タムetc‥終わって感じるのは、やはり舞台で向き合う人たちみんなに助けられたからわたしはそこにいれたのだなということです。
まだまだ未熟な点や個人的に反省することもあります。
でも、こうして感じたことをまた更に深めていけるように、そしていつか「エレン」をやれる日が来た時、今回の試演会やこれからの経験が生かせるように、また頑張っていきます!

アドバンス試演会

１５日～１７日の３日間、日暮里サニーホールで最後の試演会「ミスサイゴン」が行われ、無事に終了しました!


写真は終演後の打ち上げまでの時間を待つ１＆２期たち(^^)/

最後の帰り道～番外編

折井ちゃんにバッタリ会えました☆


地球ゴージャスの稽古も大詰めで、つまり稽古場とのお別れも間近なんだそうです!


くれぐれも身体に気を付けてね～!
折井ちゃ～ん!

終わりの帰り道

今日、アカデミー入学以来、アドバンス、他様々なレッスン＆稽古、稽古場試演会などで通い続けた稽古場での最後の稽古をしてきました☆


もうこのメンバーとこの場所で試演会したり、レッスンを受けたりすることはありません。


写真は明後日からの試演会に参加する一期生アドバンスのみんな☆


帰り道は、まほとあやことまちゃとゆりっぺで「最後だよ～、寂しいね～」を連発。
そして最後は「頑張ろうね～」の言葉☆


頑張ってきた、みんなで。頑張ってる、みんなで。
頑張ってゆく、それぞれ。

でもまずは、明後日からの本番を、やはり「みんな」でそして「それぞれ」が、頑張っていきましょう!



ということで、「よく」頑張れよ自分。

☆舞台写真☆

音楽劇KNOCKの舞台セット写真です☆


一番上の棚の文字たちがタイトルロール「KNOCK」と並んでおります☆
床は本の背表紙で、この本のタイトルも「KNOCK」、そして作者の名前も「M.TOKIEDA」と書かれてるんですよ～(*^^*)

GalaRibbon@GREEN☆終了！！

６月８日！

４日間に及ぶシアターグリーンのベースシアターでの、ライブという名のほぼ公演な

「GalaRibbon@GREEN」が無事に終了致しました！！

何から書こうかなあ、、、

初日を迎えるまでにもまず色んなことがありまして、思い起こせばたった１~２ヶ月ほどの短い間だったんですけど、

遥かに遠い昔のことのように思えたりもします。


あやちゃん家で３人集まって、「いつにしようかあ？どこの劇場空いてるかなあ？」と話してるとき、

ふとホームページであやちゃんが見つけてくれたのがシアターグリーンで、

「キャパ的にもベースシアターが良いんじゃないか？」とアバウトに検討を付け、

「ま、電話してみよう！！もう直前だから空いてないかもだけど」といって掛けた運命の電話。。。


「空いてるって！！！！！！！」

うおおおおおう！！

取ったあああああ！！！

そこからです。時枝さん、青木さんとわたしたちとで劇場を見学し、時枝さんからシノプシスを読ませて頂き、

その後事務的作業、依頼、構成etc、、、、、

そして朝八時、もしくは九時から音楽劇稽古、午後ライブ歌＆振付け稽古、夜アドバンス稽古という

肉汁たっぷりの焼きたてハンバーグみたいな充実ジューシーな日々を送っていました。

初日が明けてからも、予想外の出来事が起こったりして、それに対する対策のことなど

普段ならあまり気を回せないようなこともあったりしました。


今回は本番のステージの他にも、たくさんのことを学び

経験し、様々な状況で自分の精神状態がどうあるべきであったか、そのコントロールの難しさと必要性を感じ

今後どうしていったらいいのか、課題を見つけ、見つめ克服するためにどうしたら良いのか発見のある

とても存在の大きな公演となりました。


そして同時に「大きな存在」であったのは、お越し下さったお客様。

あやちゃんとさやかとも公演中よく話したのは「お客様の存在」です。

色んなことがあって、色んな状況に直面して、気持ちがおよよと弱くなりそうな時も

なお「えいやあ！！」と奮起出来たのは本当にたくさんのお客様が来て下さったからです。

舞台に上がって客席を見て、とても嬉しくなる、有難いと感じるのはお客様がいてくださるからなのです。


それぞれがそれぞれの想いを胸に舞台に上がる、時に同じ想いを胸に舞台に立つんですけど、

不思議なことにこれは３人特に一緒なんですねぇ☆


この２人と舞台が出来る幸せも同時に感じるわけです。


そして共に舞台を創り上げて下さった、わたしたちのリクエストを快く受け止めて下さったスタッフの皆さんの存在☆

御覧になられた方は御存知と思いますが、音楽劇の細やかなセット、素敵な音楽、素晴らしい演奏、サポートetc。。。


スタッフの皆さんのおかげで、ケガもなく最後までこの公演をすることが出来ました☆


もうホントに、これぞ正に「GalaRibbonですねえええ♪」なことだらけなのです！


最終日、わたしとさやかとスタッフのお手伝いをして下さったかまちゃん（鎌田誠樹）はバラシもそこそこに

アドバンスの稽古へ向かい、これからこれまた怒涛のごとく、稽古の日々なのでした☆

これも、そして今後もGalaRibbon頑張るぞー！！



本当にありがとうございました！！