BB稽古では

日々、着々と稽古が進んでいます☆

最近リンダの代役をやらせて頂く機会をいただき、とっても有難い経験、勉強させて頂いてます☆

本役の方のミッキー、エディのお芝居に、違った立場（役）で対峙出来る、素晴らしい経験です。

またBBという作品を、違った立場、視点で見つめ、体験することで、改めて自分の役に立ち帰ったとき、

これまでとちょっぴり、BBの世界を違う味わい方が出来て、より作品を深める良い機会にもなっています。

亜美さんのリンダを間近で拝見してるからこそ、「リンダ」のことをグレンがどう話して、演出してたかを

聞いたり見たりしてるからこそ、自分ではどのように考えたり感じていたかを、台本に対峙しながら読んだり、

「代役」として亜美さんの芝居から得たものを体験して体現してみたり。

「代役」の役割をしっかり果たしながらも、「池谷祐子のリンダ」として、ミッキーやエディに向き合い、

その場でちゃんと生きられるか、存在していられるか、やりとりが出来ているか、そして働きかけられるか。


とても充実しています。


人が違えば当たり前ですが、実際にお芝居で向き合ってみると、それぞれの違いをより間近で体感出来て、

とても面白いです。

また自分も変わっていること（芝居の間や衝動やカラダ）が、自分自身感じることが出来て、

その違いも面白いです。


良い勉強、経験させて頂いてます！


竹内先生のワークショップのおかげだああ☆☆☆


この経験が、来月の舞台で少しでも生かされるように、稽古に集中していきたいと思います☆