赤羽にて☆

赤羽話の前に、、、

２ヶ月ぶりにアドバンスのレッスンにカムバーックしてきました

小林裕先生の芝居のレッスン

初見のテキストをどこまで読み取り、しゃべることができるか

先生曰く、このテキストに使ってる戯曲は「台詞が詩になっている」んだとか

確かに

単純に会話として読んでも、全くつじつま合いません。
他の戯曲よりも、もっと台詞に隠されてる意味を敏感に感じ読み取らなくてはならない。

「知的体力」がとっても必要な戯曲です
その分、とっても素敵なんですよ

先生の授業はあと２回！！

絶対何とかしてみせる

さて、今日の赤羽話とは☆

北区つかこうへい劇団「二代目はクリスチャン」

、、という舞台を観に行ってきたのです！赤羽へ！！

だから赤羽話なんです。

「女ねずみ小僧」で御一緒させて頂いた出演者の方に、北区つかこうへい劇団の方がいらっしゃって、今回の公演のことを教えて頂いたのです

つかさんの作品、わたしは映画や舞台の映像でしか観た事なかったのです。

今日は、つかこうへいさんの作品や劇団ならではの芝居や台詞のスピード感、疾走感、エネルギーetc、、、

そういうものを生で観て感じて新鮮だったし、「こういう感情のぶっつけ方好きだな」とか「なんだろうこれは」とか色んなこと思って、勉強になって、じーんとして、、

新鮮だった分、忙しかったです（笑）
観る事ができて、良かったなあって思いました

舞台ってやっぱり素敵です