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宝くじ当たる

2023-09-23 22:10:00 | 日記

父が先日の誕生日ランチの帰りに私の妻にプレゼントした宝くじの当選発表が今日だった。

私は庭で草むしりをしていたら、妻が当たったと言って冷静に窓から告げた。

たぶん100円ぐらいだろうと思ったら、3等の10,000円当たっていた。

父に報告したら、驚きとともに喜んでいた。

いい日だった。

話は変わるが、人は最後みな死ぬんだな、と最近よく考える。

生きていく最終地点は死なんだ。そこに向かっているという当たり前のことをようやく少し実感するようになった。

だから日々大切に生きようとか、
好きなことを思いっきりやろうとか、
そういう思いには特にならない。

すべて死というものに最後は吸い込まれていく。今生きている目的地は死、だとしたらどう生きていくのが良いのか?
死という目的地に進んでいく過程はどのようにあるべきなのか考えているが答えがまだ見つからない。

どうせ死んだら何にもなくなるんだから、好き勝手生きなきゃ損、そういう思いになるのもひとつの生き方。

自分はどうか?
生き方を考えることは、つまり死に方を考えることと同じ。そんな言葉をきいたことがあるが、今はその意味がよくわかる。腑に落ちる。


とにかく答えがないから、それを探しながら実践していくしかない。

血圧が高いことがわかって、いつでも脳出血とかの可能性があるとわかってから、急に死ぬことがこれまでより近くかんじるようになった。





仕事 図書館 銀杏

2023-09-22 20:33:11 | 日記

午前中は仕事。サイト作り。7割できてきた。詰めれば完成できそう。

待っている連絡は今日も来ない。

果報は寝て待て。

見つめる鍋は煮えない。

わかっているがジリジリとして気持ちが落ち着かない。

考えるのはやめよう。

午後から図書館

コーヒーが飲みたくなって隣の黎明館でコーヒーを飲む。

併設してあるギャラリーのようなところに展示してある陶器がけっこう自分好みだった。

作者は同年代の人。

だからか、とひとり合点する。価値観や美の尺度のようなものは生まれた時代に結構影響受けているように感じる。だから同じ時代に子供時代を過ごした人が作ったものには共感しやすいのではないかと思う。

 

帰りに中央駅の裏で銀杏を拾う。

庭で処理して干す。

出来上がりが楽しみ。

昼間顔を見せなかった千代治が夜になって現れてひと安心。