すっかり秋らしくなりました。朝晩はけっこう冷えますね。
塾生さんたちの中に鼻がズルズルの人や、のどがイガイガの人を普段より多く見かけます。気をつけましょう。
教室の周りも秋の気配です。
この時期はやっぱり彼岸花でしょ。
この白いのは、ジュクチョが10年くらい前に球根を植えたものです。毎年、きれいな花を咲かせてくれます。
赤いやつはジュクチョの車のすぐ後ろに咲きます。
これすごいでしょ?わかりますか、アスファルトを突き破って出てきたんですよ。ジュクチョは「ど根性ヒガンバナ」と呼んでいます。
そして道路端。
花壇の手前に一本だけにょきにょきと。まだつぼみです。
ここにも毎年2,3本咲くんですが、今年はまだ一本しか出ていません。この後出てくるのかな?
そこで問題です。このつぼみが咲いたときの花の色は?
彼岸花といえば「ごんぎつね」を思い出します。
いまだに最後の挿絵の、銃口から出る青白い煙とか、すごい覚えてます。
小学校の教科書の中では「ごんぎつね」と「サーカスのライオン」がいまだに印象深く残ってますねー。
そろそろ咲きそうなので、咲いたらアップします。
それまで、解答はもう少し待ってください。
ごんぎつねは定番ですが、ヒガンバナの場面は私も印象深いです。ごんが後をつけていくところですよね。
サーカスのライオンはわが家でもヒットしましたよ。「じんざは火の中に飛び込みました」ですね。(笑)