池田学院

ジュクチョとみんなの談話室

センター試験

2014年01月19日 | 高校生

センター試験2日目が終わりました。

受験生のみなさん、お疲れ様でした。

センター試験なるもの、ジュクチョは2度受けています。2度ということはジュクチョが1年浪人していることを意味します。ジュクチョが大学に入ったときだから今から31・32年前です。ただし、正確にはジュクチョが受けた試験はセンター試験ではなく、共通1次試験と呼ばれていました。

あのころとは問題の傾向も変わっているはずですが、こんなに長くこの形式が残るとは予想しませんでした。人間の解答を機械が採点するなんて、すごく不自然なことだと感じたので・・・

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明日は自己採点ですね。

良い結果であることをお祈りします。

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サントを追う

2012年10月30日 | 高校生

先日、宮崎市内のある普通科高校で先生方の話を聞く機会がありました。

一人の先生が講話の中で「今の生徒たちにはサントを追わせている」と言われました。

昔はイットだったとも言われたので、おそらくイットは「一兎」、サントは「三兎」ということなのでしょう。

「二兎を追うものは一兎をも得ず」

ということわざはあまりにも有名です。

そこをあえて「三兎」と言うからには相当の根拠があってのことでしょうが、そこまでの説明はありませんでした。ちなみに三兎とは、勉強、部活動、もうひとつが何だったか、言葉を忘れてしまいました(~_~;)が、それ以外の活動というようなことでした。

時代とともに変わった価値観の一つでしょうか。

まあ、まだ学生ですからね。その年齢で無理にひとつの目標に絞る必要はないということはわかります。

この言葉、ジュクチョは時間をかけて吟味してみようと思います。

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思い込み

2012年10月13日 | 高校生

「国公立大学合格率56.4パーセント」

先日、宮崎市内のある高校の説明会に参加したときに配られたパンフレットに大きくこう書いてありました。

「なるほど。この学校の生徒のうち半数以上が国公立大学に合格しているのだな。」

そのとき私はこう思いました。

ところが、少しあとでそれは私の間違いではないかと気付きました。どうやら今年の卒業生の半数以上ではなさそうです。

数字が間違っていたわけではありません。

あとで主催者側からの説明がありました。

「国公立大学を受験した生徒に対する合格者の割合です。」

そうかぁ。

国公立大学を受験した生徒は、卒業生全員ではなかったのですね。

~~~

人間は数字を見たときに、自分で勝手に数字のまやかしを作って、自分で引っかかってしまうことがあります。

反省。

コメント (2)
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