2014年6月22日
愛別町のマイナーな山、石垣山に登ってきました。
石垣山の登山口は「きのこの里オートキャンプ場」を通り過ぎ、発電所の横にあります。
この鎖のかかった坂道が登り口です。
草が生い茂っていて、登山口の看板が見えませんでした。
坂をのぼりきると、短い橋を渡ります。
橋を渡ると、ここから本格的な登山道が始まります。
雨上がりのせいか、草も生い茂り、虫やカエルもたくさんいました。
約15分程で「八十八か所巡り」の石碑に。
さらに10分ほど進むと柱状節理の壁のような岩が見えてきました。
さすが「石垣山」ですね。
ここから先は左手に岩壁を見ながらへつるように進んでいきます。
岩壁を左手に見ながら10分ほどしてからでしょうか。
登山道の右側に、根元の太い木があります。
この場所から左側へ斜面を登ると「間宮林蔵と松浦武四郎が宿泊した洞窟」があります。
(この場所がなかなか見つからず、実は帰りに立ち寄ってます。)
この巨木が目印なんですが、
①巨木と思っていましたが、根元が太いだけで、そんなに巨木じゃない!
②巨木が左手にあると思っていましたが、右手にあり(登ってるとき)、
巨木のところから左側の斜面を登ると到着する。(赤矢印)
登山道は黄色矢印。
以上より、なかなか見つからずさまよってしまいました。
この斜面を登ると、すぐに木に隠れた穴が見えます。
実はこれが「宿泊の洞窟」だったようです!
僕はもっと奥にあると思い、さらに上に行ってしまいました。
後で知りました・・・。
偶然にも上にも岩の裂け目のような洞窟がありました。
僕はこれが「宿泊の洞窟」と思い、満足して写真を撮りました。
アホですね~・・・。
途中で話を聞いたおじさんによると、石垣山は、かつてイヌの方が見張り台として使っていた山だったようです。
なので、間宮林蔵と松浦武四郎を案内したアイヌの方はここを紹介したのでは?とのことです。
ちなみにこの急斜面を強引に登っていくと、そのまま頂上に出ることができます。
さて、洞窟のある巨木の横を過ぎると、いよいよ巨岩が左手にたくさん出てきます。
鼻みたいな岩・・・。
巨岩の足元には所々、仏像が設置してあるんですが、ここにはありませんね・・・。
この巨岩はロッククライミングの対象となっているようで、2人のクライマーに出会いました。
岩の間から桂の木が生えている「桂岩」。
「相愛岩」 。ロマンチックな名前ですね。
ちょっと開けた場所につきました。
ここが見晴らし台です。
とっても眺めが良いですね~。すっかりくつろいでしまいました。
頂上はここから鋭角に曲がって藪漕ぎをしていくようです。
眺めはいまいちらしいので、ここを頂上のつもりとして帰ることにしました・・・。
見晴らし台まで写真を撮ったりなんだりで1時間かかりました。
洞窟探しを含めて、結局、往復3時間ほどさまよいました・・・。
けど、なかなか見どころも多くて楽しい山でしたよ!
出会った蛇・・・2匹。 カエル・・・30匹ほど。虫多数。
マダニに2か所くわれました・・・。ああ・・・。
ブログランキングに参加しています!
よろしくお願いします!
↓↓↓
にほんブログ村
愛別町のマイナーな山、石垣山に登ってきました。
石垣山の登山口は「きのこの里オートキャンプ場」を通り過ぎ、発電所の横にあります。
この鎖のかかった坂道が登り口です。
草が生い茂っていて、登山口の看板が見えませんでした。
坂をのぼりきると、短い橋を渡ります。
橋を渡ると、ここから本格的な登山道が始まります。
雨上がりのせいか、草も生い茂り、虫やカエルもたくさんいました。
約15分程で「八十八か所巡り」の石碑に。
さらに10分ほど進むと柱状節理の壁のような岩が見えてきました。
さすが「石垣山」ですね。
ここから先は左手に岩壁を見ながらへつるように進んでいきます。
岩壁を左手に見ながら10分ほどしてからでしょうか。
登山道の右側に、根元の太い木があります。
この場所から左側へ斜面を登ると「間宮林蔵と松浦武四郎が宿泊した洞窟」があります。
(この場所がなかなか見つからず、実は帰りに立ち寄ってます。)
この巨木が目印なんですが、
①巨木と思っていましたが、根元が太いだけで、そんなに巨木じゃない!
②巨木が左手にあると思っていましたが、右手にあり(登ってるとき)、
巨木のところから左側の斜面を登ると到着する。(赤矢印)
登山道は黄色矢印。
以上より、なかなか見つからずさまよってしまいました。
この斜面を登ると、すぐに木に隠れた穴が見えます。
実はこれが「宿泊の洞窟」だったようです!
僕はもっと奥にあると思い、さらに上に行ってしまいました。
後で知りました・・・。
偶然にも上にも岩の裂け目のような洞窟がありました。
僕はこれが「宿泊の洞窟」と思い、満足して写真を撮りました。
アホですね~・・・。
途中で話を聞いたおじさんによると、石垣山は、かつてイヌの方が見張り台として使っていた山だったようです。
なので、間宮林蔵と松浦武四郎を案内したアイヌの方はここを紹介したのでは?とのことです。
ちなみにこの急斜面を強引に登っていくと、そのまま頂上に出ることができます。
さて、洞窟のある巨木の横を過ぎると、いよいよ巨岩が左手にたくさん出てきます。
鼻みたいな岩・・・。
巨岩の足元には所々、仏像が設置してあるんですが、ここにはありませんね・・・。
この巨岩はロッククライミングの対象となっているようで、2人のクライマーに出会いました。
岩の間から桂の木が生えている「桂岩」。
「相愛岩」 。ロマンチックな名前ですね。
ちょっと開けた場所につきました。
ここが見晴らし台です。
とっても眺めが良いですね~。すっかりくつろいでしまいました。
頂上はここから鋭角に曲がって藪漕ぎをしていくようです。
眺めはいまいちらしいので、ここを頂上のつもりとして帰ることにしました・・・。
見晴らし台まで写真を撮ったりなんだりで1時間かかりました。
洞窟探しを含めて、結局、往復3時間ほどさまよいました・・・。
けど、なかなか見どころも多くて楽しい山でしたよ!
出会った蛇・・・2匹。 カエル・・・30匹ほど。虫多数。
マダニに2か所くわれました・・・。ああ・・・。
ブログランキングに参加しています!
よろしくお願いします!
↓↓↓
にほんブログ村
そりゃそりゃご苦労様でした。こんな所、よく行きましたね~
まず登山道と言っても道になってないし(苦笑)
蛇、カエルなら良いけどマダニに2箇所!?
ヤバくないっすか?頭からちゃんと抜けました??
俺、以前ゴルフ場で噛まれて知らずにむしっちゃって
頭が残っててすごく腫れて・・・それ以降マダニ恐怖症です。
地元民しか知らないような山に登ってきました。
あまり登る人も多くないので、草が茂り放題です。
マダニに刺されるのは2回目でしたが、またもや
頭が残ってしまい、いまだに腫れています・・・。
前回は半年くらい痒みを繰り返しました。
今回も覚悟しております。
なぜか、おんなじ場所(左わき腹)なんですよね。
不思議です。