2012年10月7日
悲しい言い伝えの残る「涙岩」と「立岩」です。
涙岩、立岩へ行くためには、駐車帯に車を停めて、遊歩道を歩いていかなければなりません。
風は強いですが、なかなか爽快な道のりです。
歩くこと10分ほどで涙岩が見えてきました。
おおおーっ!美しい~。
この涙岩には悲しい言い伝えがあります・・・。
昔、鰊漁が華やかなりし頃、厚岸の若者と霧多布の網元の娘が恋に落ちた物語である。
ある嵐の日、厚岸から船で霧多布へ向かう時、ここまできて座礁し、若者は海の底へ
消えてしまった。それを知った娘は、この断崖に立って泣きながら、声をかぎりに
若者の名を呼び続けていたと云う。今でも、この岬を訪れると断崖に悲しい娘の顔を
見ることができる。
~浜中町観光協会・看板より~
娘の横顔に見えるでしょうか?
言われてみれば、なんとなく娘が泣いているように見えなくも無いです。
反対側の崖を見ると、立岩が見えます。
立岩を訪れると、愛する娘の悲しい叫びに向って一歩一歩、岸にたどり着こうとする
若者の姿を思わせるものがある。
嵐の夜には、娘の悲しい咽で泣きと、若者の恋焦がれて叫ぶ声が風とともに聞こえて
来るという。
~浜中町観光協会・看板より~
言われてみると、確かに陸へと一歩一歩近づく若者のように見えます。
嵐の日に行くと、叫び声が聞こえてくるかもしれませんね・・・。
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涙岩、立岩へ行くためには、駐車帯に車を停めて、遊歩道を歩いていかなければなりません。
風は強いですが、なかなか爽快な道のりです。
歩くこと10分ほどで涙岩が見えてきました。
おおおーっ!美しい~。
この涙岩には悲しい言い伝えがあります・・・。
昔、鰊漁が華やかなりし頃、厚岸の若者と霧多布の網元の娘が恋に落ちた物語である。
ある嵐の日、厚岸から船で霧多布へ向かう時、ここまできて座礁し、若者は海の底へ
消えてしまった。それを知った娘は、この断崖に立って泣きながら、声をかぎりに
若者の名を呼び続けていたと云う。今でも、この岬を訪れると断崖に悲しい娘の顔を
見ることができる。
~浜中町観光協会・看板より~
娘の横顔に見えるでしょうか?
言われてみれば、なんとなく娘が泣いているように見えなくも無いです。
反対側の崖を見ると、立岩が見えます。
立岩を訪れると、愛する娘の悲しい叫びに向って一歩一歩、岸にたどり着こうとする
若者の姿を思わせるものがある。
嵐の夜には、娘の悲しい咽で泣きと、若者の恋焦がれて叫ぶ声が風とともに聞こえて
来るという。
~浜中町観光協会・看板より~
言われてみると、確かに陸へと一歩一歩近づく若者のように見えます。
嵐の日に行くと、叫び声が聞こえてくるかもしれませんね・・・。
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みえるゼぃ・・・確かに娘の顔が。
しかし!?
たち岩の・・・
3分の2のところのこぶが・・・
セミポーズのIke神様に 見えるんだゼぃ
もう ねるゼぃ(^^ゞ
う~ん、見えるといえば見えるし、「えっ?」って感じもするし・・・
でもこれならどんな物語作っても通用しちゃう気が・・・
おっと、それを言っちゃ~おしめ~よ~と
渥美清さんの声が聞こえる??
娘の顔・・見えますか?
さすがに涙が流れているところは見えないでしょう。
なんとなくインディアンの娘にも見えます。
立岩・・・
こぶってどこ?
う~ん・・・
滝にあたっているZEP神様に見える・・・。
そう、この岩は心の目で見なくては・・。
北海道にあるいろんな奇岩は、物語が多いですね。
なぜか悲しい物語が多い気がします。
あと、あちこちに「義経伝説」が伝わってますね。
なぜだか定かではありませんが・・・。
一度、夜に行って鳴き声を体験してみてください。