５月１日の午後でした。オリックスの糸井選手、渋くて、鋭い。
ネタ探しに問題ありか、などと感じることが最近たたありますね。
わたくしの探すセンスに変化ありなのか。慣れなのか。おとろえなのかなあ。
外、外出での発見がかなり少なくなってきました。
昼前後と夜はテレビ、午後はラジオ、朝・起きがけは朝刊をひとめぐりする。テレビの場合、
同じニュースがいやなのでチャンネルを回しますが、ほとんど同じ。
しかし、ネタの基盤はやはりこのあたりですね。ネットは調べごとに使いますが、その周辺
からの発見はたまにはあります。
５月１日、春の天皇賞です。
ゴールドアクターが一番人気、キタサンブラックが二番。武さんが二番に乗りました。
わたくしのネタ探しのセンスですが、
テレビのＣＭのほとんどがゲームＣＭになっています。ゲームを卒業して久しいわたくし
としては、こりゃなんだです。ほとんど許せませんが、ふつうになってきていますね。
松岡修造のあのおじさんキャラはなんだろう。高橋秀樹のあのイナカっぽさには
たえられない。三浦知良のドンジュウさも。
スポーツ選手の現役たちはＣＭの中で“芸”をしてはいけない、とわたくし思っております。
だいたい、お笑い系というタレントたちの五分の四以上にはウンザリしてますね。まったくです。
若いあの少女グループたちにもまったくウンザリ。
テレビをほとんど占めている彼ら（彼女たち）が、このテレビ世界を独占しているんだろう、とまあ思うと
ウンザリでありますね。
センスのお話しでありましたが、わたくしの最近言いたくてしょうがないことを書いて
しまいました。
天皇賞の結果、なかなかオモシロかったですよ。１３番が二番にきました。
