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飯田祐巳のお料理ブログ♡

飯田祐巳が、こんなお料理作ってみたい!をお届けするブログです♡
お料理は苦手ですが、日々特訓ですっ♪

飯田祐巳、本日の一品♪【大根1本まるごと使い倒しレシピ】

2017-03-06 12:15:48 | 日記

飯田祐巳です♪♪
大根まるごと一本買う勇気はなかった・・・
大根レシピのレパートリーが増えると助かりますよね♪♪
お味噌汁やお鍋だけじゃないんです!!





何品つくれる?大根1本まるごと使い倒しレシピ!





野菜の値段が高騰している今、狙うべきは「大根」。今まさに旬の、冬野菜の代表格です。大根は1本100〜200円ほどという、何とも嬉しいお値段で手に入るため、節約食材として大活躍ですよね!

さて、「アマノ食堂」では時折思いついたように、「なんでそんなことバカ真面目にやってるの?」という“検証企画”を実施するのですが…。今回は野菜高騰の今、うまく使いたい「大根」を徹底的に使い倒す方法を検証。





テーマはズバリ、「大根1本で何品料理を作れるか?」。ずっしり重い大根をまるまる1本購入した編集部、もちろん、ケチケチせずに食べ応えや満足感もしっかり重視。最終的にはかかった費用もしっかり算出。目指すのは大根尽くしの食卓です!

果たして、何品の料理がつくれると思いますか?レシピと併せてご紹介します!

※今回紹介するレシピは1人分の量です!

過去の検証記事はこちら!
おいしいブロッコリーの茹で時間、ベストタイムは何分!?

「とうもろこしの粒は必ず偶数」って本当? 6時間かけて1粒ずつ数えてみた結果


【1品目】
まずは前菜!エスニック大根サラダ





ホームパーティーや親戚の集まりなど、大勢で食卓を囲む機会が増える年末年始。そんな時におすすめしたい、大人の華やぎレシピがこちら。定番の大根サラダも、エスニックな具材とドレッシングをセレクトすれば、いつもと違う特別な一皿になります。

【かかった費用】
294円

【材料】





・大根…5cm(1/6本ほど)
・にんじん…5cm(1/3本ほど)
・水菜…1束
・ボイルえび…5尾
・ミックスナッツ…大さじ1
・ナンプラー…大さじ1
・砂糖…大さじ1
・にんにく(チューブ)…2cm
・レモン汁…大さじ1
・塩…小さじ1/2

【作り方】
1. 大根・にんじんは皮をむき千切りに、水菜は5cm幅に切る。
2. 軽く砕いたミックスナッツと調味料を全て混ぜ、ドレッシングを作る。
3. 野菜とボイルえびを皿に盛り付け、ドレッシングをかけてできあがり。


【2品目】
ちょっとおしゃれに。バーニャカウダ





女性に人気のバーニャカウダ。おつまみにはもちろん、来客のおもてなし料理にもぴったり!もちろん大根だけじゃなく、他の生野菜や温野菜を並べても◎。意外と簡単なのに華やかでおしゃれなのがいいですよね。

【かかった費用】
370円

【材料】





・大根…3cm(スライス切りで16枚ほど)
・アンチョビ(缶詰)…100g
・にんにく(チューブ)…3cm
・オリーブオイル…大さじ1
・牛乳…大さじ2

【作り方】
1. 大根を薄くスライスし、お皿(またはカッティングボードなど)に盛り付ける。
2. アンチョビをフォークの背で軽く潰す。
3. オリーブオイル、アンチョビ、にんにくを鍋に入れて中火で火を通す。
4. 沸騰したら火を止めて牛乳を加える。よく混ぜたらバーニャカウダソースのできあがり!
小皿にいれてディップしても、直接かけちゃってもOK。


【3品目】
新食感!大根おろし入り和風オムレツ





大根おろしは「添える」だけじゃありません。たっぷりの大根おろしを卵と一緒に焼けば、食感がとっても楽しいオムレツに!野菜嫌いのお子さんにもおすすめですよ。ちなみに具材はお好みで。

【かかった費用】
465円

【材料】





・大根(すりおろし)…3cm(両手ですくいきれる程度)
・卵…3個
・にんじん…2cm
・干ししいたけ…1株
・鶏ひき肉…50g
・めんつゆ…大さじ1
・油…小さじ1

【作り方】
1. 干ししいたけは水で戻し(戻し汁は使うので残しておきましょう)、にんじんと一緒にみじん切りに。大根はおろす。
2. 熱したフライパンに油をひいて鶏ひき肉を炒める。焼き色がついたらにんじん・干ししいたけ・めんつゆ・干ししいたけの戻し汁大さじ2を加え、3分間弱火で煮込む。
3. ボウルに卵を割りほぐし、そこへ水気を絞った大根おろしと(2)を入れて軽く混ぜる。
4. (3)をフライパンに流し入れ、蓋をして弱火で約3分焼く。
5. 半熟になったら半分に畳み込んで、お皿に盛り付ければできあがり。


【4品目】
濃い味おかず。大根と鶏だんごのはさみ焼き





外はパリパリ&中はジューシーに仕上がる、大根と鶏だんごのはさみ焼き。ヘルシーなのに味付けはしっかり濃いめで満足感は充分。日本酒やワインなど、お酒のおつまみにもどうぞ。

【かかった費用】
336円

【材料】





・大根…2cm (5mm幅にスライスした大根6枚程度)
・鶏だんご(市販のものでもOK)…6個
・油…大さじ1
・片栗粉…大さじ1

<タレ用の調味料>
・砂糖…大さじ1
・みりん…大さじ1
・水…100ml
・醤油…大さじ1
・酢…小さじ1

【作り方】
1. 大根を5mm幅にスライスして、500wの電子レンジで1分ほど加熱する。
2. 鶏だんごを大根で挟んで軽く潰し、片栗粉を叩いて、油を敷いたフライパンで焼く。
3. 弱火でじっくり焼いてつくねに火が通ったら、少し火を強めて焦げ目がつくまで焼く。
4. 両面に焦げ目がついたら、タレ用の調味料をすべて混ぜ合わせて加える。とろみがついたら火を止めて、できあがり。


【5品目】
箸やすめに。大根とさつま揚げの煮物





大根とさつま揚げの煮物は、ほっこり懐かしさを感じさせてくれる定番の味。白いご飯にも合うので、「もう一品欲しいな」なんて時に役立ちます。

【かかった費用】
140円

【材料】





・大根…4cm(スティック状で16〜20本ほど)
・さつま揚げ…2枚
・砂糖…大さじ2
・みりん…大さじ1
・醤油…大さじ2
・ごま油…大さじ1
・鷹の爪…1本
・水…具材がひたひたになる程度

【作り方】
1. 大根は厚さ1cm、幅4cmのスティック状に切る。さつま揚げはタテ5等分に細切りする。
2. フライパンにごま油と鷹の爪を入れて火にかける。
3. 鷹の爪が黒っぽくなったら取り出し、大根を入れる。大根の外側が透き通るくらいまで中火で炒める。
4. さつま揚げを加え、油が全体に回ったら、砂糖とみりんを加えて炒める。
5. 具材がひたひたになるまでフライパンに水を入れ、醤油を加えて中火にかける。煮汁がほとんどなくなるまで煮切ったらできあがり!


【6品目】
お子様にも人気!コロコロ大根の唐揚げ





揚げるイメージがあまりない大根ですが、油で揚げることでジューシーかつヘルシーなおつまみに大変身!フライパンだけで簡単につくれます。そして注目いただきたいのが「かかった費用」。なんと最安値を弾き出しました!お子様から大人まで、ついついお箸が伸びちゃう一品です。

【かかった費用】
40円

【材料】





・大根…3〜4cm(1cm角切りで15〜20個程度)
・油…大さじ3
・片栗粉…大さじ2

<漬け込み用の材料>
・醤油…大さじ2
・砂糖…小さじ1
・にんにく(チューブ)…2cm

【作り方】
1.大根は皮付きで1cm角に切り、電子レンジで1分間加熱する。
2.粗熱が取れたら、片栗粉以外の調味料に10分ほど漬け込む。
3.片栗粉をまぶして、油を熱したフライパンで揚げ焼きしてできあがり。


【7品目】
メインディッシュはこれで決まり!大根ステーキ





肉厚でジューシーな、大根でつくるメインディッシュ。豪快な厚さで輪切りにした大根をフライパンで焼くだけと、調理方法はとてもシンプル。そしてこちらも素敵なお値段。安くつくれるのに食べ応えたっぷりなんて、なんとも素敵なステーキです!

【かかった費用】
57円

【材料】





・大根…5cm(2〜3cmの大根が2つ)
・にんにく(チューブ)…2cm
・油…小さじ1
・醤油 大さじ1
・バター…10g

【作り方】
1.大根は皮付きのまま2〜3cmほどの厚さに輪切りする。表面に格子状に隠し包丁を入れる。
2.電子レンジで1分半加熱する。油を熱したフライパンに温めた大根を並べて、弱火で5分ほどひっくり返しながら蓋をしてじっくり焼く。
3.焼き色がついたら、バター・醤油・にんにくを混ぜ合わせたソースを回しかけ、大根に絡ませたらできあがり。


【8品目】
おろし大根の和風パスタ





千切り、拍子切り、大根おろしと、大根はパスタの具材としてどう使ってもおいしいんです。ランチや軽食にはもちろん、食べ盛りの男性やお子さんのメインディッシュにも!今回は、一番さっぱりとパスタがいただけるおろし大根でパスタを作りました。

【かかった費用】
213円

【材料】





・大根(すりおろし)…3cm
・パスタ…80g
・水菜…1/2束
・ツナ缶…1/2缶(35g)
・酢…大さじ1
・砂糖…小さじ1
・塩…小さじ1/3

【作り方】
1. 大根はすりおろし、水菜は5cmの長さに切りそろえる。
2. フライパンにツナ缶を油ごと入れ火にかけ、大根おろし(汁ごと)、調味料をすべて加えて沸騰させる。1分ほど煮込んだらパスタソースの完成。
3. 茹で上がったパスタに水菜を散らし、ソースをかけてできあがり。


【9品目】
大根の“皮”の塩きんぴら





普段なら考えず捨ててしまいがちな大根の皮(あれば葉も)を使った、目からウロコの技ありレシピ。1本まるごと余すことなく使う検証もついに佳境です。これだけ作ったらすでにお腹も満足ですが、これぞ料理の腕の見せどころ!という一品。

【かかった費用】
48円

【材料】





・大根の皮…100g(千切りにした大根が両手いっぱいになるくらい)
・にんじん…3cm
・大根の葉…3cm
・ごま油…大さじ1
・塩…小さじ1
・酒…大さじ1

【作り方】
1. 大根の皮、にんじんはそれぞれ3cmの千切りに切り揃える。大根の葉はみじん切りに。
2. フライパンにごま油を熱し、にんじん→大根の皮→大根の葉の順に入れ1分ほど炒める。
3. 酒を加えてアルコールを飛ばしたら、塩を高い位置からパラパラとまんべんなく振り、さっと混ぜ合わせてできあがり。

※高い位置から塩をふるのは、全体に満遍なく混ぜ込むため。味のムラが無くなります。
※お好きなハーブ(ローズマリー、タイム、ローリエ等)をふりかけてアレンジしても美味!


【10品目】
最後の最後に…大根とレモンの塩麹マリネ





まだ作れました!10品目めのこちらは、塩麹と合わせた、どんな料理にも合うフルーティーなマリネ。メインディッシュの副菜として、さわやかに食卓を盛り上げてくれます。常備菜としても大活躍!

【かかった費用】
92円

【材料】





・大根…4cm(いちょう切りにして30枚ほど)
・レモン…1/4個
・塩麹…大さじ2
・はちみつ…小さじ1/2

【作り方】
1. 大根は3mm幅の薄切りにして4等分のいちょう切りにする。レモンは1mm程でいちょう切りにする。
2. 塩麹とはちみつ、お好みでハーブ(なくてもOK)をジップロックに入れて30分以上寝かせたらできあがり!


***

結果的に何品の料理をつくれたかというと…

【検証結果】大根1本で10品も料理ができた!





じゃじゃん!
なんと大根1本で10品もつくれました!

大根1本でこんなにバラエティ豊かな食卓ができちゃうなんて驚きの結果ですね。テーブルに並べてみたら圧巻…大根尽くしの食卓の、できあがりです!


〜大根1本まるごとレシピまとめ〜

【1】エスニック大根サラダ:294円
【2】大根バーニャカウダ:371円
【3】大根おろし入り和風オムレツ:465円
【4】大根と鶏団子のはさみ焼き:336円
【5】大根とさつま揚げの煮物:140円
【6】コロコロ大根の唐揚げ:40円
【7】大根のステーキ:57円
【8】大根の和風パスタ:213円
【9】大根の塩きんぴら:48円
【10】大根とレモンの塩麹マリネ:92円


さすが安価な大根。ボリューム満点の大根づくし10品で、かかった費用は合計2056円と、信じられないほどリーズナブル!

今回紹介したレシピはどれも簡単なので、ぜひお試しあれ。旬でおいしく、お財布にもとっても優しい大根。今度スーパーで見かけたら思い切って1本丸ごと買ってみては?





ステーキにオムレツ!唐揚げまでええええ!
美味しそうです!
サラダやマリネだけじゃないんだな~
勉強になります!!!
次は大根まるまる一本買っちゃおうと思いますー!!
以上!!飯田祐巳でした~!!

飯田祐巳、本日の一品♪【クリーミー丸ごとキャベツ鍋】

2017-02-27 11:33:54 | 日記

飯田祐巳です!!!
まだまだお鍋が美味しい時期です!!!
お鍋に飽きてしばらく逃げていたのですが、最近また食べたくなってきました!!!
しかもまるまるキャベツが冷蔵庫にずっとあるので早急に消費しなければ!!!





家事えもんの、鍋のレシピ。クリーミー丸ごとキャベツ鍋。





家事えもんこと、タレントの松橋周太呂さんが考案した、鍋のレシピをご紹介します。

「クリーミー丸ごとキャベツ鍋」です。

丸ごと1個のキャベツを、ゴボウとシイタケの風味をいかしたミルクスープで煮込んだ、味わい深い鍋料理です。

箸で簡単に切れるほどトロトロになったキャベツと、素材の旨味が凝縮したスープの組み合わせが、絶妙ですよ。



クリーミー丸ごとキャベツ鍋の作り方







材料【3~4人分】

キャベツ 1個
シイタケ 150g
ゴボウ 150g
水 500ml
牛乳 1L
鶏ガラスープの素 大さじ4
味噌 小さじ1
とろけるチーズ 3枚
レモン 1個
肉団子
豚ひき肉 200g
卵 1個
キャベツの芯 1個分
おろしショウガ 小さじ2
小麦粉 大さじ1
ゴマ油 大さじ1
塩 少々
粗びきコショウ 少々
醤油 小さじ1



作り方

【工程1】



まずキャベツをあらかじめ、電子レンジで加熱します。

キャベツの芯のまわりに包丁を斜めに入れ、芯を取ります。

包丁で取るのが怖い場合は、キッチンバサミでも何とか取れます。

なおくり抜いた芯は、後で肉団子に使うので、取っておきます。





次に、キャベツを耐熱皿にのせ、ラップをして電子レンジ(600w)で20分加熱します。

加熱し終えたキャベツは、中央部分を指で押してみます。

芯の硬さを感じないくらい柔らかくなっていたらOKです。

【調理のポイント】
キャベツは、あらかじめ電子レンジで加熱します。

電子レンジで加熱すると、調理時間の短縮ができ、キャベツがとろとろの食感に仕上がります。





【工程2】
続いて、シイタケとゴボウを炒めます。

まずシイタケは石づきを取り、半分に切ります。ゴボウは洗って、皮をむかずに4センチくらいの長さに切ります。

そしてシイタケとゴボウをフライパンに入れ、油を引かずに、表面に少し焦げ目がつく程度に炒めます。





【工程3・4】
次に、炒めたゴボウ&シイタケと水を、1分ほどミキサーにかけます。

ちなみに撹拌した後にできた茶色いトロっとした液体を、家事えもんは、ゴボウとシイタケで取った「ダシ」と言っていました。

ゴボウとシイタケの旨味を引き出すために、炒めてスープ状にしたというわけです。

【調理のポイント】
鍋のダシは、炒めたゴボウとシイタケで取ります。
ゴボウとシイタケと水をミキサーにかけ、ダシ汁を作ります。

ミキサーにかけたゴボウとシイタケは、鍋に入れ、牛乳と鶏ガラスープの素を加えて煮立たせます。

なおこの鍋には、この後キャベツを丸ごと入れます。
ですから、キャベツ1個がすっぽり入るくらいの大きな鍋を用意してください。





【工程5】
次に、肉団子を作ります。

まず取り置いたキャベツの芯を、みじん切りにします。

そして、キャベツの芯以外の肉団子の材料をボールに入れ、手でよく混ぜます。さらにキャベツの芯も加え、よく混ぜます。

これで肉団子のタネができました。

【調理のポイント】
キャベツの芯はビタミンCが豊富なので、捨てずに使います。
みじん切りにし、肉団子のタネに混ぜ込みます。





続いて、肉団子に火を通します。

スプーン2つを使って、肉団子を丸め、沸騰した鍋の中に入れます。





肉団子が浮いてきたら、今度はキャベツを丸ごと加えます。

仕上げに味噌を溶き、キャベツの上にとろけるチーズをのせます。

チーズがとろっとしない場合は、フタをしてしばらく置くといいですよ。





好みでレモンを添えたらできあがり。
私は彩りに、パセリを少し散らしてみました。

キャベツを丸ごと1個使った豪快さは、繊細な料理が得意な、家事えもんらしからぬ感じがします。
でもお味の方は、いつものように素材の味が上手く活かされていて、とても美味しいです。





ゴボウとシイタケの風味がしっかり出ていて、ただのキャベツのミルク煮では出せない、深い味が感じられます。

野菜や肉の旨味を吸ったとろとろのキャベツは、食べ応えがありますよ。
これだったら、キャベツ1個を芯まで余すこと無く、丸ごとペロッと食べられます。

ただ家事えもんによると、この鍋は、冷めるとゴボウやシイタケの独特のにおいが、際立つこともあるとのこと。
確かに時間が経つと、特にゴボウのクセっぽさがはっきりとしてきます。
そのため、出来立てのアツアツを一度に食べてしまうのがおすすめです。






肉だんごとキャベツ、ミルクの相性は絶対にいいですよね!!!
白菜はお鍋に欠かせない食材ですが、キャベツに置き換えても美味しそう♪♪
近々このレシピでお料理するこそになりそう・・・!!!!
以上!!!飯田祐巳でした~!!!

飯田祐巳、本日の一品♪【いちご大福】

2017-02-24 13:05:42 | 日記

飯田祐巳です♪♪♪
いちごが食べたすぎて、最近はいちごにしか興味を示せません!
今日買って帰ろうかなー398円か498円かで苺の味が全く変わってくるので、そこでも迷います・・・
898円のいちごは夢のまた夢・・・・
くうううううううううー!!!!







コロンと可愛い「いちご大福」レシピ。一度覚えればフルーツ大福へのアレンジも自由自在!



今月は和菓子をテーマに、我が家でよく作る「いちご大福」をご紹介します。
難しそうに見える和菓子でも、いちごの形を活かして包めば、実は誰でも簡単に作れてしまいます。

求肥からほんのり透けるいちごの赤に、コロンとした形が可愛らしい「いちご大福」は手土産にもきっと喜ばれると思いますよ。では、早速レシピをご紹介します。

材料(6個分)







・いちご……6個
・こしあん(お好みでつぶあんでも)……120g
・白玉粉……90g
・砂糖……42g
・水……120cc
・片栗粉……少々

下準備

・いちごは洗ってから水分をよく拭き取り、ヘタを取る
・バットに片栗粉をひろげておく
・あんは6等分に丸め、軽く円形に伸ばしておく







つくり方

1)いちごをあんで包み込みます。

てのひらにラップを乗せ、その上であんといちごを包むようにすると手が汚れません。







いちご全体をあんで包み込まず、半分だけにすると、いちごの赤が透けて見えるので綺麗です。いちごを縦にするか横にするかはお好みで。(我が家は、横にして包んでいます)

2)耐熱容器に白玉粉と砂糖を入れて、水を少しづつ加えてダマがなくなるまでよく混ぜます。







3)耐熱容器にラップをかけ、レンジで2分加熱します。(500w)

4)一度取り出して良く混ぜ、もう一度レンジで2分加熱します。(500w)

白かったのがだんだん透明になり、膨らんできます。写真は、1回目のレンジした後の写真です。







5)レンジから取り出して再びよく混ぜます。

白っぽさがなくなり、透明感が出たらOK。時間をかけすぎると固くなってしまうので手早く。

6)片栗粉を広げたバットに求肥を移し、片栗粉をつけた手かスケッパーで求肥を半分に折り畳み、棒状に整えて6等分にします。

熱いので、やけどに注意です。







7)円形に伸ばしておいた求肥に、いちごが見えている部分が下になるように置き、周りの求肥を中心に向かって包み、中央でしっかりと閉じます。

求肥でべたつくので、手には片栗粉をつけてから包んでください。







8)包めたら上下をひっくり返して丸く形を整えて、完成です!









アレンジ編

あんこは、白あんにしても美味しいです。中身はいちごの他にキウイやぶどう、小ぶりのみかんなどでも楽しめますよ。キウイやみかんなどの大きな果物の場合、あんこの量はいちご大福のレシピ通りだと足りないので、少し増やしてみてください。

一度覚えてしまうとアレンジの幅が広がる「いちご大福」。自分好みのあんこ×フルーツの組合せを見つけてくださいね♪









コロコロしていてかわいー♪♪♪
いろいろな果物も大福に合いそうううう!!!
白あんもありだな~
キウイもみかんも彩りがキレイで見た目だけでもハッピーになれますね♪♪♪
今日は華金!!!もち粉を買って、いちごも買って、あとはあんこもか・・・
明日、作ってみようかな~♪たのしみ♪
以上!!!飯田祐巳でした~!!!

飯田祐巳、本日の一品♪【炊飯器で作る、パスタパエリア】

2017-02-23 11:09:18 | 日記

飯田祐巳です!!!
炊飯器でパエリアがあああああ!!!
驚きを隠せないいいい!!!
しかもパスタでパエリアなんて食べてみたいですよね♪♪♪
炊飯器は3合炊きだけど、大丈夫かなあ~








炊飯器で作る、パスタパエリア


ご飯を炊くよりも早く、スパゲッティを作るよりも簡単で、おいしくて、しかも豪華なパスタパエリアの作り方です。見た目が派手で面白いので、おもてなし料理にもなれば、二人の記念日のディナーとしても、立派に通用します。







所要時間:30分



ご飯炊くより早くできる、簡単豪華なパスタ料理

パスタを手でバキバキ折って、刻んだ材料と混ぜて炊飯器に入れてスイッチオン!ご飯を炊くより早くできて、他のパスタ料理よりもずっと簡単に作れます。仕事で遅くなった日でも、家に帰り着いてから、30分ほどで完成できるはずです。しかもとびっきりの豪華さです。

パスタパエリアの材料(2人分)

主材料
スパゲッティ 150g
えび 4尾
いか 小型の茹でやりいか4ハイ
あさり 140g
たまねぎ 1/2コ (100g)
ピーマン 1/2コ
しめじ 少々
ニンニク 1/2片
トマト水煮缶 角切りタイプ100g
コーン水煮缶 大さじ1~2
ヤングコーン 大2本
塩 2つまみ
こしょう 少々
小麦粉 小さじ1
チキンコンソメ 固形1/2コ
白ワイン 大さじ2
水 150cc
ローリエ 1枚
オリーブオイル 大さじ1
トッピング
レモン 適量
粉チーズ 適量
パセリ 刻んで少々
タバスコ お好みで

茹でヤリイカは、茹でて輪切りにしたイカ、茹でタコ、ボイルホタテ等に替えられます。野菜は全部揃わなくても大丈夫です。例えばヤングコーンの代わりにアスパラを、ピーマンの代わりにパプリカをといったふうに代替え可能です。


パスタパエリアの作り方・手順

炊飯器でパスタパエリアを作る

1:材料の下ごしらえ





材料の下ごしらえ 玉ねぎ、ピーマンは粗みじん切り、しめじは小指の先ほどに切る。ヤングコーンは斜め切りにし、ニンニクはみじん切りにする。アサリは砂をはかせ、殻をこすりあわせて洗う。エビは洗って背ワタを取る。


2:内釜の底にオリーブオイルとニンニクを入れる





内釜の底にオリーブオイルとニンニクを入れる 内釜の底にオリーブオイルを入れ、ニンニクを散らす。


3:パスタを4cmに折り、他の材料と混ぜる





パスタを4cmに折り、他の材料と混ぜる パスタを4cm位に折ってボウルに入れ、1で刻んだ野菜、コーン、水煮トマト、塩(2つまみ)、コショウ、小麦粉(小さじ1)を入れ、ヘラでざっくり混ぜる。


4:内釜にあけ、魚介類をのせる





内釜にあけ、魚介類をのせる 3を内釜にあけ、固形スープを砕いて散らし、エビ、アサリ、イカをのせ、ローリエを突き刺す。
飛び出たパスタは指で押しこむ


5:ワインと水を入れる





ワインと水を入れる ワインと水を回し入れ、炊飯器にセットして、高速コースで炊く。
高速コースが無い場合は、18分位をめどにして、中を確認して手でスイッチを切る


6:16~18分でスイッチが切れる





16~18分でスイッチが切れる 16~18分でスイッチが切れて完成。レモンを飾り、粉チーズをかけ、刻みパセリをふりかける。


7:食卓で取り分ける





食卓で取り分ける 食卓で取り分ける。


8:お好みでタバスコをかけて食べる





お好みでタバスコをかけて食べる お好みでタバスコをかける。最初はそのまま食べて、途中でレモンを絞って、味に変化をつけるのがおすすめ。









パスタが食べたくなってきちゃいました・・・
しかし魚介類はお高いですよね・・・
冷凍の海鮮ミックスされたのでも代用できるかなあ・・・
節約生活が続いていてほぼ毎日自炊していますが・・・
魚介をいただくことはそうそうないので、ほんとうに食べたい!!!
以上!!!飯田祐巳でした~!!!

飯田祐巳、本日の一品♪【エノキをたっぷり練り込んだシュウマイ】

2017-02-22 10:24:21 | 日記

飯田祐巳です!!!
シュウマイイイイイイイイ!!!
大好きです!!!餃子もいいけどシュウマイだな~!!!




みきママの、シュウマイのレシピ。フライパンで超簡単。





シュウマイのいちおしレシピをご紹介します。

おうち料理研究家のみきママが考案した、「ジューシーシュウマイ」です。

エノキをたっぷり練り込んだシュウマイで、その名の通り、柔らかくジューシーに仕上がります。

また作り方も、とても簡単です。
1個ずつ成形する手間がかかりません。

21個分をひとかたまりでフライパンで蒸し焼きにし、後で包丁で切り分けます。

調理時間は、たったの15分です。


ジューシーシュウマイの作り方







「ジューシーシュウマイ」のレシピです。

このシュウマイは、シュウマイ用の皮ではなく、餃子の皮を使って作ります。

レシピの全行程は、後ほど写真をもとに説明します。

材料【4人・21個分:調理時間15分】
豚ひき肉 300g
エノキ 大1袋(200g)
玉ネギ 1個(200g)
餃子の皮 24枚
水 150ml
ゴマ油 大さじ1/2
グリンピース 21個
A
醤油 大さじ2
砂糖 大さじ1と1/2
オイスターソース 大さじ1
酒 大さじ1
ゴマ油 大さじ1
おろしショウガ 大さじ1/2
鶏ガラスープの素 小さじ1
片栗粉 大さじ4
作り方
エノキと玉ネギはみじん切りにする。餃子の皮は5ミリ幅の細切りにする。
豚ひき肉・エノキ・玉ネギ・Aをボールに入れ、よく混ぜる。
大きめのフライパン(26センチくらい)に餃子の皮の半量を広げ、その上に2を広げる。
さらにその上に残りの餃子の皮を広げ、上から手でぎゅっと押し付ける。
続いてグリンピースを縦5列(両端の2列は3粒、真ん中の3列は5粒)に等間隔に並べる。
3に水(150ml)を回し入れ、強火にかける。
沸騰したらフタをして、弱めの中火で7分蒸し焼きにする。
フタを取り、フライパンに残った水分を強火で飛ばす。
中火に落とし、ゴマ油(大さじ1/2)を鍋肌から回し入れ、底面がカリッとするまで、1分焼く。
4をまな板の上に取り出し、グリンピースが1粒ずつのるように、21等分に切り分けたらできあがり。
写真をもとに、レシピを説明します。
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みきママのシュウマイの作り方







工程3から説明します。

【工程3】
まず調理にあたって、少し大きめのフライパンを用意します。
ちなみにみきママは、26センチのフライパンを使っていました。上の写真も、26センチを使用しています。

最初にフライパンに、細切りにした餃子の皮の半量を広げます。







シュウマイ レシピ 作り方 人気 簡単 フライパン しゅうまい
そしてその上に、シュウマイの餡(豚ひき肉・エノキ・玉ネギ・Aを混ぜたもの)を広げ、さらにその上に残りの餃子の皮を広げます。

餡と餃子の皮をのせたら、上から手でぎゅっと押し付けます。

続いて上の写真のように、グリンピースを縦5列(両端の2列は3粒、真ん中の3列は5粒)に等間隔に並べます。







【工程4】
次にフライパンに水(150ml)を回し入れ、強火にかけます。

そして沸騰したらフタをして、弱めの中火で7分蒸し焼きにします。







7分経ったらフタを取り、フライパンに残った水分を強火で飛ばします。

そして中火に落とし、ゴマ油(大さじ1/2)を鍋肌から回し入れ、底の面がカリッとするまで、1分焼きます。






【工程5】
最後にまな板の上に取り出し、グリンピースが1粒ずつになるように、21等分に切り分けます。







お皿に盛ったらできあがり。

ボリュームたっぷりの、見た目も豪華なシュウマイが出来ます。

エノキと玉ネギをたっぷり練り込んだ餡は、口の中でほろっと砕けるくらい柔らかく、ジューシーです。

お味の方は、子供も喜ぶ少し甘めの味付けで、濃厚な旨味があります。とても美味しいですよ。







このシュウマイは、冷めてもしっとりしているので、お弁当にもおすすめです。
(このお弁当のレシピは、こちらの記事をご覧ください。)

たったの15分で、4人分のおかずが一気に出来ますよ。





なんと!!!餃子の皮をスライスしただけでシュウマイができちゃうんですね!!!
すばらしい!!!なんとカンタンで美味しそうなんでしょう!!!
かわいくて作ってみたくなっちゃいます!!!
以上!!!飯田祐巳でした~!!!