きみがどんな人と一緒に将来生活するのか、
今は全く想像がつかない。
女性なのか、はたまた男性なのか。
日本人なのか、日本人でないのか。
日本で生活するのか、アメリカなのか、ヨーロッパなのか。
どんな人でも応援する。
自分の息子を信じている。
I. Takashi
きみがどんな人と一緒に将来生活するのか、
今は全く想像がつかない。
女性なのか、はたまた男性なのか。
日本人なのか、日本人でないのか。
日本で生活するのか、アメリカなのか、ヨーロッパなのか。
どんな人でも応援する。
自分の息子を信じている。
I. Takashi
10代〜20代にかけては、まだまだ自分の夢と現実が何なのか、
理解することが難しい年頃かもしれない。
僕は少なくともそうだった。
なんとなく生き、なんとなく勉強してた。
そして大学で専攻する科目もなんとなく決めた。
将来の夢は、ただ安定した職に就くことだったし、
野望も具体性も何もなかった。
最初の挫折は大学受験だった。
なんとなく行ける様な気がしていたけど、
実際は勉強の成果が出なくて、大学には受からずに浪人した。
浪人しても志望校には受からなかった。
無事大学生にはなれたけど、
そこで現実と理想の大きなギャップを味わった。
そして自分のことを深く見つめ直した。
自分は何をしたかったのだろう。
何のために勉強に取り組んでいたのだろう。
なぜ志望校に受かることができなかったのだろう。
そして自分は本当に集中して勉強していたのだろうか、と。
大学生になってから、自分のことを見つめ直すためにも、
本当に寝る間を惜しんで、学校の課題に取り組んだ。
先行した建築学科の授業だけでは飽き足らず、
他の機械科の授業、他の学年の授業、他学部の授業も受け、
新聞も隅々まで毎日読んで重要な記事はスクラップし、
他の学校との交流会やイベントにも積極的に参加し、
暇さえあればバイトをしてお金を貯めて、
見聞を広げるために海外に建築視察ツアーに出ていた。
自分を見つめ直す機会が深ければ深いほど、
困難に直面すればするほど、物事に集中することになる。
アジアで言えば、日本よりも、
香港や台湾、シンガポールの人たちの方が、
本気で学ぶ人も多い様に感じる。
それは国が置かれている状況が不安定で、
そして小国では他の国から侵攻を受けてきた歴史があり、
それを親からも聞かされ、生き延びるために必死な背景もあると思う。
自分のアイデンティティを見直す機会は、
常に自分の現在位置を確かめる作業になる。
きみには楽しく生きて欲しい。
でもいつも楽に生きて欲しいとは思わない。
困難があっても、それを乗り越えることで新しい感動が生まれるから。
だから、臆することなく、挑戦を続けていって欲しい。
君の大好きなプロレス。一緒にYoutubeで見たのを覚えているかな。
アントニオ猪木の引退メッセージをここに置いておきたいと思います。
僕もずっと、死ぬまで挑戦する日々でいたいと思います。
「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ」
ありがとう〜!
I. Takashi
きみはよく、もし僕らが息絶えたら冷凍保存しておいて、
将来生き返らせると言っていってるね。
でもね、そのようなことができたことは今までかつてないんだよ。
だから一瞬一瞬を楽しんで、精一杯生きることが大事なんだ。
後悔しないように。
いつでもさよならを言えるように。
そしてさよならが言えなくても、終われるように。
I. Takashi
常識という名の標準語を身につけて欲しい。
国際社会の英語が共通言語ならば、
常識というのは世界の共通言語。
法から外れる、常識から外れる行動は
時に誤解を招くことになるし、
時に自分を危機的状況に陥れることにもなりかねない。
日本だけでなく、行く先々の、
また、広く世界にひろがる人種や宗教などの一般教養を
自分のものにしておくことは自分のためになる。
インターネットに乗らない情報は多い。
公に、国家が間接的にでも管理するメディアには
真実が載らないことの方が多いかもしれない。
自分の足と、その土地で知り合った大事な友田糸を通して、
本当の世界と本当の自分の置かれている状況を知ること。
その基本となるのが一般常識。
すぐに全部知る必要はない。
興味あることから始めればいい。
ただ、偏見や無教養から、
自分勝手は発言をすることはあってはならない。
常に謙虚で、素直で、勉強家で、自分を刷新していくこと。
そうすれば大事な友達は増え、世界を知る一歩となれる。
大事なのは受け取る側の自分です。
常に自分磨きは忘れないように。
そして決して奢らないようにね。
I. Takashi
きみは絵を描くセンス、色のセンスは才能がある。
でも才能というのは、皆それぞれの個性として持っているもので、
自分で磨いていく努力をしないと光ってこないと思っている。
僕にとってアートは、新しいものの見方を与えてくれるキッカケであり、
そして人間の五感を拡張するためのツールです。
僕が建築を学び始めた20歳の頃から
いろいろなアートを発掘しては、作品に反映していた。
建築で自分の考えを表現していくことに強い生きがいを感じていたので、
アーティストが模索する考えを自分のことのようにいつも考えていたよ。
Andy Warhol
荒木経惟
Henri Matisse
James Turrell
Jean Michel Basquiat
John Cage
Robert Mapplethorpe
などなど。
今思えば写真家にいつも影響を受けていた。
そして今になって写真を始めているのは偶然なのかなんなのか。
いくつになっても何かを表現することは楽しい。
きみにもずっと楽しい人生を送っていって欲しい。
I. Takashi