怒りがおさまらない時

　　　　怒りがおさまらないときは
　　　　相手にむかって怒りを爆発させるかわりに、
　　　　クッション　枕などの　柔らかいものに、
　　　　その感情を何回も何回もぶつけます、
　　　　思いきりクッションをたたきつけたあとは、
　　　　少しは、
　　　　すっきりした気持ちになるはずです、
　　　　

内なる知恵

　　　　ストレスが多い時でも、
　　　　リラックスして　目を閉じ　深呼吸をして、
　　　　自然をイメ－ジする、
　　　　山　大地　空　海　木　など、
　　　　一つを選び、
　　　　謙虚に解決法をたずねる、
　　　　どうしたら　という質問形式で、
　　　　内なる知恵は、
　　　　かならず　こたえてくれる　はず、
　　　　あせらず　ゆっくりと、　　

しあわせ

　　　　幸いは、
　　　　裕福な生活だけでは得られない、
　　　　むしろ、
　　　　無事息災の長く続くことが、
　　　　なによりの　しあわせなのであります、
　　　　しあわせは、
　　　　わざわいのない生活の、
　　　　永続にあります、

縁を切るべき人とは

　　　　一緒にいると心身が疲れ切ってしまう人、
　　　　自分の努力を認めない人、
　　　　自分の心を踏みにじる人、
　　　　一方的に依存してくる人、
　　　　自分をコントロ－ルしてくる人、

やめれば幸せになる3つのこと

　　　　他人との比較をやめること、
　　　　過去の後悔をやめること、
　　　　結果への執着をやめること、

大丈夫

　　　　「ダメ」という口癖がでたら、
　　　　だいじょうぶという呪文を、
　　　　唱えよう、
　　　　その　だいじょうぶという言葉を、
　　　　唱えるたびに、
　　　　力がみなぎってくるのを感じてくる、

続ける

　　　　心は、
　　　　磨いただけしか
　　　　光りません、
　　　　気長に終生、
　　　　時間をかけ、
　　　　来年から　真剣に、
　　　　じっくり磨き続けていくこと、

身にしみる

　　　　一生懸命やったつもりでも、
　　　　何かのきっかけで、
　　　　身にしみる思いをしたときには、
　　　　まだまだ　力足らぬことに、
　　　　気がつくことが多い、
　　　 身にしみるということは、
　　　　辛い思いですが、
　　　　ありがたいことではあります、

理想

　　　　おかげさまと　ありがとうのひとことが、
　　　　どれほど人の心を豊かにし、
　　　　暮らしにうるおいと喜びをもたらしていることか、
　　　　そして、
　　　　身に受けた喜びを　素直に感謝しつつ、
　　　　みずからも　また
　　　 喜びを　他に与える働きを、
　　　　重ねていきたいと　思っています、

継続

　　　　夢や目標に向かって、
　　　　懸命に頑張っていても、
　　　　なかなか芽が出ず、
　　　　成果が上がらないことが多い、
　　　 そんな時、
　　　　不安や焦りに駆られてしまうが、
　　　　ふり返って、
　　　　あの時の努力や経験があってこそ、
　　　　今の自分があるのだと　わかって、
　　　　理解できる日が来ることを　思いたい、