人生をひらく１００の言葉（No.069）

人生をひらく100の言葉・No.069
『己を知る』:西木正明・作家（1940～）

イガ爺さん！？お疲れ様、今朝も、天気予報が当たった
雨の中、早朝より、福岡まで行ってたんだよね。　
さて、今日の、「人生をひらく100の言葉」は
　　　　　　　　作家・西木正明さんの言葉だよ

『己を知る』:西木正明・作家（1940～）
己を知れば、今の自分が出来ることと出来ないことがはっきりして来る。
　そして、もし自分のやりたいことが、自分のやれる範囲を越えていそ
うでも、あきらめてはならない。
　己を知ることと、分を知ることは、似ているようで決定的にちがう、
分を知るということは、自分の現状を肯定して、自らをその枠内に押
し込めてしまうことだ。
　しかし己を知るということは、常に自分の過去や現状を見つめ、必要
とあらば、それを否定する目と勇気を持つことである。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　1990年二月号掲載

イガ爺さん！？　今日の言葉は、どうでした！？
『己を知るということは、常に自分の過去や現状を見つめ、必要
とあらば、それを否定する目と勇気を持つことである。』
　　　　　　　　　　　　　　と西木正明さんは言っているね。
「己を知ることは、他人の目を通し、言葉を通じてしか知りえない」
と、聞いたことがある！？、自分の目で見ている自分は、真実の自分
ではない！？・自分の過去や現状を見つめるとは、現実を受け入れ
（現実大肯定）し、自己反省をし、自己改革をしなくてはと思う。
　　もぅ～～いい(^^!!　てか！？　　　：耶馬ん婆でした。