DAILY VOLVO LIFE

日々の出来事お伝えします

北欧とコーヒー文化@豊橋

2021-02-19 16:00:23 | 日記

皆様こんにちは

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます

ボルボ・カー豊橋の地宗です。

 

暖かくなってきたなぁと思ったら、また今週一気に冷え込み、

私と猫と犬の、ストーブの取り合いの日々がまだまだ続きます

 

 

ちなみに一番の勝者はこの子です

 

 

さて、話は変わりまして、

 

スウェーデンではFIKA (フィーカ)と呼ばれる、

ほっと一息ついて、甘いものと一緒にコーヒーを楽しむ文化

 

 

今日は、そのFIKAに欠かせないコーヒー についてご紹介いたします

 

北欧は世界でコーヒー消費量がトップクラスということをご存知でしたか

 

 

北欧では昔からコーヒーが積極的に飲まれており、日本の約3倍ほど

今や人々の生活に欠かせないものとなっています

 

 

そして、昔から飲まれているのでそれだけコーヒー文化も大きく発展

 

実際に世界No.1のバリスタ世界大会ノルウェーが発祥で、

北欧から多くの世界チャンピオンも輩出されているほど

 

 

スウェーデンでは、一般の方々でもコーヒーに関する知識が豊富

その知識の豊富さゆえ、味にも厳しい方が多いと言われています

 

そのため、街中ではチェーン店よりも、コーヒー豆の輸入からこだわり、

自家焙煎で提供するマイクロロースタリーカフェと呼ばれる、

質にこだわった本格的なカフェが多く出店しているそうです

 

 

ちなみに、北欧の方によく飲まれているコーヒーの大きな特徴は、

日本の深煎りの苦めなコーヒーとは逆の、豆本来の味が引き出しやすい浅煎りで、

さっぱりとした酸味があるコーヒーが好まれています

 

 

ここで、スウェーデン発のコーヒーブランドをご紹介

 

Lemmel Kaffe(レンメルコーヒー)

 

こちらのコーヒーは、今ではあまり見られなくなった、煮出しコーヒーなんです

 

焚き火にかけたやかんに、ローストして粗挽きそた豆を直接入れて煮出すという、

スウェーデンに古くから伝わるフィールドコーヒーというスタイル

 

このフィールドコーヒーを復活させたのが「Lemmel Kaffe」です

 

 

WEBサイトには、コーヒーの魅力を伝えるページや動画などがアップされており、

日本でも取り扱っているショップがあるので、ぜひチェックしてみてください

 

 

そして、ボルボ・カー豊橋でも展示している

波佐見焼の『Volvo マグカップ&プレート』

FIKAにピッタリのアイテムです

 

 

コーヒーとスイーツでもうすぐ訪れる春のFIKAを楽しみましょう

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Newスタッフ紹介!@名駅北 | トップ | SPRING COLLECTION@尾張一宮 »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事