世界一過酷なヨットレース
「ボルボ・オーシャンレース 2014-2015」
が始まりました
上空から、
ボルボ車たちが展示されていますね~
12回目を迎える「ボルボ・オーシャンレース2014-2015」が、
10月11日、本日アリカンテ(スペイン)をスタートします
新たに建造されたボルボ・オーシャン65の7艇が、
世界5大陸、11の港に寄港しながら世界を一周し、
来年6月にスウェーデンのイェーテボリにゴールします
約8か月間…ヨットレース…
長いですね
ボルボ・オーシャンレースは総航海距離3万8,739海里(7万1,745km)
におよぶ、人間による究極の挑戦です。
高い安全性、優れた品質、そして環境への配慮。
ボルボが追求する価値は、ボルボ・オーシャンレースのコンセプトに織り込まれています。
今回のレースでは、各チーム共通デザインの新艇、ボルボ・オーシャン65が投入されます。
これは厳格な管理のもと新規に建造された全長65フィート(19.8m)のワンデザイン艇で、
全7艇は完全に同一の仕様となっています。
このため、レースの結果は、クルーの技術とチームワーク、レース戦略によって、
差がつくことになります。
ボルボ・オーシャン65は、水を切って高速で進むだけでなく、過酷な自然環境下でも
耐えられるよう、様々な工夫が凝らされています。
風力で進むヨットにおいて、安全性は大切な要素です
このことは1927年に最初の車を製造して以来、ボルボが何よりも大切にしていることです。
今回出場しているスウェーデンの「チームSCA 」は
なんとチームメンバーが全員女性で構成されているそうです
きっとすごいトレーニングをされたのでしょうね
尊敬します
かっこいいですね~ヨットレース
ヨットで世界1周なんて、凄すぎです
今後のレース中継が楽しみですね