毎週、木曜金曜。見逃した日は週末がとても楽しみな
シカゴファイヤ、シカゴPD。
特に、ウォーキングデッドの中休みの間に僕はこちらの作品でかなり
楽しめ、熱く、大好きな作品であった。
Fire&PD。どっちも同じくらい好きな作品。
PDのほうがややダークな事件だったりするので
LAW&ORDERとのクロスオーバー作品の回だったりすると、尚、盛り上がる。
MEDの人達も出てくるしね。
でですな、シーズン３の最終話から
これもきっつい終わり方だったな。から毎度、立ち直りをみせるPD署の人達。
もうほんま、すごいわー！！！と自分もPDの一員となったかのように感じられるところが
この作品のいいところ。
また、撮影方法？カメラの性能がニュース番組と同じく立体的に見えるつくりになってるので
よりリアルに感じさせる視覚効果がありますね。
春、テレビを良いのにしてｗ大画面アクオスで見てると、一番その効果を感じるのがこの作品。
では、いってみましょー！
・ハンク・ボイト
組長！！！おじいちゃん！ｗ姿はまぁ、ほんと普通の強い祖父って感じですが
組長あってこそのこの署。多少強引さもあって由。それでこそ個性活かした国アメリカ。
エリンとの絆はちょっと、泣ける。
・アントニオ・ドーソン
アントニオ、、、シルビーとは、、、どうなんの？っていうか
ジャスティスから早よ帰ってきて。頼れる２番手の存在は大きい。
・エリン・リンジー
かなり毒親な母だけに、他人事じゃなく観てましたがな。最後の最後に、またそんなのに振り回されて、、、FBIでも頑張ってください。
Jとの関係は今後なしに？？ 次シーズンでもたまにでもいいから、たまには戻ってきて。
・ジェイ・ハルステッド
頼れる２番手３番手。好青年かつ熱い。そして男前。なだけに目立った活躍ってないけど
そんな冷静沈着な動きが、組長の下には必要なんだよね。アダムのやんちゃ系との対比がいい。
エリンとは、結局、指輪渡せずじまいっていうか、、、何ちんとろやってんの！どっかいってもうたやん！
・アダム・ルゼック
途中姿を消してた時期って、どこいってたん？
バージェス！ｗでも、これまでと違ったシリアスな風貌にかわってきたね。
・キム・バージェス
がんばったよ！！！！！ね。バージェスはいつも、一生懸命１００％でかなり高感度が高いし
高潔な姿勢が、さすが。そして念願の特捜班に帰り咲いた。険しい戦いになるけど、がんばって！
ケビン・アトウォーター
・こちらも硬派で堅実。特に大きな出来事などないんだけど、やっぱりパトカー時代の戦友のバージェスとの絆が見えたりすると！
こちらはぐっとくるわけで。次シーズンも怪我しないように頑張って。
・トルーディ・プラット
いやぁ、、、、すごいね。元々これを想定してたかのような、初期シーズンの嫌な婆感が払拭。
その風情は愛情として、とてもいい。キャリア相当たる毅然とした警察官の鑑な動き。口の悪さも愛嬌に感じるし、
なんかバージェスとのやりとりも、もう信頼あってこそのあの態度ｗ
・アルビン・オリンスキー
オリンスキー教授！組長と同じくらいの古いキャリアと信頼。側面からのかなり善意ある動き。
娘さんは、ちょっと気の毒でした。渋みのあるキャラだけに、負ってる人生観が姿に出すぎててｗ
バージェスを思いやった意地悪な発言も、まぁ、そんな感じだよなぁ。次シーズン危険が迫ってるみたいだけど、どうか無事でいてください！
など。それぞれの人生における問題は、さほど危険ってほどじゃないけど
どこかしらみんな闇を抱えてて、それだけに安全の絆と、仲間家族としての友情が熱いところに感動するドラマですね。
ほんと、みんな次も無事でいてほしい。
シカゴ系にしては珍しく、来週から次のシーズンです！っていうわけではなく、
来年の１月か２月に次シーズン日本上陸ってことで、待たされるけど、実に楽しみです！
■http://idolhappiness.web.fc2.com/
■https://www.youtube.com/channel/UCoy9_pgXgv5DVCyF3qCHz1A
