実に面白かった。最終回だけ、んなあほな。。。。弱すぎ。っていうのはちょっとまぁ、もう、これまでの楽しみがあったから由だけどｗ
最初はちょっと期待してなかったけど、本家と同じくらい
スリリング！な描写。
どんどんキャラクターが死んでいく＆出てくる。
それでいて、本家シーズン１の模倣かつ、日本スペシャルっていうところが好い。
残念ながら、ジャックバウワー本人はご登場いただけなかったが、物まねのどきどきキャプテンも出てて、最高。
キャストが入れ替わり立ち代り豪華な登場と退場で飽きさせない。
また、本家では、パーマー大統領（元気にしてるかな？）に対して、日本は
総理大臣！ｗってことで仲間由紀恵。ヒール役のシェリーパーマーの日本版は、筒井道隆。
朴訥ながらも、、、、嫌な感じの役でしたね。
おぼろげな記憶になってしまった本家２４のシーズン１の話の展開を思い出させるのも良かった点です。
メイソン役的な佐野史郎
トニーはもっと活躍してくれたのに、あんまりしてくれなかった池内博之。
やっぱりうざい嫁と娘が木村多江と桜田ひより。オリジナルに忠実でちょっと好い感じ。
そして、ニーナ役は、やっぱり最期に見せてくれた栗山千明。カメラに映るあのめつき。はやはり、彼女の演技力はそこ、そう！
善人でずっときてたけど、最期あたりに見せる表情は、さすがですね。かなりその変化のある演技力素敵だし、栗山千明はヒールじゃないと！？と、そしてニーナマイヤーズは最期に、こうしたよなぁｗ
っていう。
唐沢寿明とキーファーの競演もみたかったなぁ。
最終回の難は、とかくラスボス達が、もっと準備万端かと思いきや、全然そんなことなくて、
ボスだったわりに、めっちゃ弱い。小娘にも逃げられて、、、、、ってこれまで出てきたスナイパーレベルの取り巻きはおらんのか？と。
あっさり、一人で立ち向かった唐沢さんに全員撃たれるという。。。。なにやってんねん。
何がびっくりって、最終回の敵役の弱さにびっくりでした。偉そうにしてたわりに慢心だったのか、用意不十分だったのか。
娘をおとりに、おびきよせて、やられるなんて。。。。。失策甚だしいｗ
栗山さんもとっとと、ハードのメモリー消して、脱出しなあかんのに、余裕こいて木村さんと話してる時間あったら、とっとと、もっとｗ裏から逃げなさい！
駐車場から車でって、、、、捕まる可能性のほうが高いしｗ そんなのを見越して、おまえのせいや！ってことで、木村さん殺害だったのかなとも思う。バックのエージェントはなんの組織ですか？
金曜の夜楽しかったのにな。
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