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DEBBIE GIBSON "Ms Vocalist" TOUR JAPAN 0207.2011

2011-04-16 02:01:03 | 旅行記
写真館■http://img.4travel.jp/img/tcs/t/traveler/sml/10/04/41/sml_10044158.jpg?20100608235324


[開演] 17:30 

19:00~
[SET LIST]


01.Let Me Entertain You
デビーのミュージカル曲集で出たアルバムの冒頭曲。
舞台袖からミュージカルのように入場。まさかこの曲がくるとは?!
デビー「いつぶりかしら?日本でのライブ。楽しみだったのよ。私の下手な日本語をきかせてもあれだから英語でいくわね」と。
とにかく生デビーが久しぶりなのと、超近いのと、目が合うのと、手ふったらふりかえしてくれたりと、感激極まりないスタート。

02.ラブ・ストーリーは突然に
カバーアルバムの中では一番洋楽っぽい曲で好きな曲。
「ハイヒールなんて、こんな疲れる靴誰が考え出したのかしら?」と裸足になる。

03.Shake Your Love
え~!デビーのオリジナルヒットソングも歌ってくれるの?!とかなり嬉しかった。
やはり皆、デビーの曲を望んでただけに一気に会場はハイボルテージに。
もちろん、PVばりに俺も歌い踊りました。

04.Foolish Beat
「みんな知ってる?憶えてる?若い人達はきっと知らないわね。このビルボードNO,1曲を歌うわ」と。
ピアノ引き語りもあり。過去の来日コンサートでももちろん。やっぱりデビーのピアノも聴き所。

05.瞳をとじて
これもねー!ナイス選曲。なかなか英語詞とうまくあってて、今回のライブで歌って欲しいなぁと思っていたし。
同行人の大好きな平井堅だけに、共に世界の融合もあり、記念すべき曲。デビーも好きだと言っていたな。

06.浪漫飛行
「けっこうPVが面白かったり」と。
アコースティック演奏にまた演出も夏っぽい蒼い光で爽やか。

07.I LOVE YOU
「尾崎豊夫人シゲミが来てると紹介、スポットもあびて、尾崎豊に捧げます」
プロモーションでちょっと前に来てたときにも歌ってたみたいだけど、本番ワンマンライブでの核となる曲。
じっくりしっとりと。ここでも自席から目が何度も合いましたw

08.Electric Youth
更に高揚。この曲はかなりダンスコンビネーションがあるのと、PVばりに共に歌い踊りました。
過去のワールドツアーでもハイテンションタイムに位置していたのもあり、いやぁもう、すごかったわ。
このアガリよう。隣気にしないくらいに踊った踊った。

09.SAY YES
「何回Say Yesって言えば気が済むのかしら」と。
アコースティックタイム再び。けっこう何度も客席に下りて間近で歌ってくれてたので1F席のほうが良かったかなー
なんて思いながら。

10.桜坂
あ~この曲。あんまり好きじゃないけど、まぁいっか。
とちょっと気を緩めたら。。。

11.Out Of The Blue
ウォー!この曲からデビーファンになった俺にはキター!と思ってたら
デビーが客席を走る走る。昔大きいステージでもよく走ってたな、と思ってたら
こっちの方にきた!用意した垂れ幕もどきの昨日作ったポスターを見せたら!ハイタッチ!えええ嬉しすぎる。
さらに、目の前のテーブルに座って歌ってくれて、この大好きな曲を一緒に歌って、たら、こっち見て俺の方に手をかけてくれてw
もう昇天もの。同公人もかなり興奮状態。そして、全席にハイタッチでまわっていかはった。
あまりもの嬉しさにこの曲のライブがとんでいって、デビーと接触した思い出しかありません!w
そのシーンがデビーのアカウントのYoutubeにあがってて、嬉しいたらありゃしない。

12.Lost In Your Eyes 2010
「なんかリクエストある?あ、やっぱりこれよね」て感じでギネスにのった史上最年少のシンガソングライティング
ビルボードチャート1位の自身の最大ヒット曲の弾き語り。あ~英語バージョンで良かったと思いながら・・・
過去のワールドツアー時に来日した時にもこの曲は歌ってくれて、と回顧したりと感慨深く感じ聴いてました。

Encore
当時ライバルで今一緒に映画に出たティファニーのTシャツを着てジーンズで登場。
バンドの人達とは最近知り合ったといってたけど、紹介の際にちゃんと一人ひとり名前を呼んではった。
バンド演奏もとても上手で、とても一体感がありましたね。

13.Only In My Dreams (Extended Club Dance Edit Mix)
ちょっと新しいバージョン。イントロがExtendedバージョンなのに、始まったらJunior Vasquezバージョン!
客席全員総立ちで歌って踊って終幕。あ~過去2回のコンサートと共に、今回のライブ。感慨深い青春時代のあの日と大人になった今日。
デビーギブソンのツアー来日ライブを3回目来れたこと。15歳の時にファンになったけど、なって良かった!本当によかった今日も。
また来て欲しい!のと、オリジナル盤も出して欲しい!


******
2010年まさかのカバーアルバム発売。に合わせて、来日。
また日本公演を20年ぶりに慣行という事を年末時に知り。

2011年の幕開けの1月26日の初日にチケット購入。
ビルボード東京ライブに登録して、せっかくだから、一番良い席を望む!てところで。
デラックスシート・カウンターをとったら。ちょうど真ん中が取れた!今年もツイてるな、と。

心躍らせながら当日を迎え。

初のここ。けっこう見たいショップがたくさん。ちょっと高級なスーパーやらがあったり、
雑誌サファリで見たアイススケート場。時間があったので見に行った。青いランプをふんだんにつかったリンク。
来年こそ!wいくぞ。

開場時に入店。並んでる人を尻目にご予約様ご案内でスタスタと着席。
ビルボードの看板越しにさっきのアイススケートも見れて、ステージまで近い!よく見える!ワクワクした。
飲みながら見れるタイプの箱ということで、お酒を飲み、料理を食べながらオンステージを待つ。
接客もいいし、箱もキレイだし、料理はおいしいし、お酒もおいしく、イイ感じで他も見渡してみると。
一人で来てる人もいたけど、だいたいがミドルエイジの方々で上品に待っていたね。

席もゆったりしてるので、ノってきたら着席しながら踊っても全然平気だなと思ったのでw全開にしたねw

ラストでオールスタンディングだったり、また、別日のステージの様子を見ると、ここの箱はスタンディングでもOK?なの?!
ま、コンサート会場じゃないのでオールタイムスタンディングじゃなくてもいいか。

デビーギブソン登場時のこの近くで見れた感激。途中、目前で歌ってくれた感激。オリジナルソングも歌ってくれた感激。
てっきりまったりしっとり今回のアルバムソングだけかと思ってただけに、予想外にノリノリになって大満足。
そして、パフォーマンスの向上。やっぱりブロードウェイミュージカルもこなしだけのことはある、ライブアーティスト技だけではないパフォーマンス力。
だけど、持ち前のフレンドリーさも健在で、往年のファンを裏切らないパワフルパフォーマンス。
それにしてもスレンダーなアメリカンレディになったもんだと。お互い歳はとったけど、好い年齢の重ねをしていけたら、と今後も思う。
http://www.youtube.com/watch?v=L3M4-FanPro&feature

終演後、受付のグッズ売り場にて、DVD付盤を購入。いやー先にこっちリリースして欲しかったんだけどね。
他には1st,2nd,Bestアルバムと、サイン入りポスター、デビーの顔入りTシャツ。新曲のSnake Charmer (From the Motion Picture "Mega Python Vs. Gatoroid")
が売られてて、けっこう買ってましたね、皆さん。この新曲。ituneで売ってたからもう持ってたので買わなかったけど。
ちょっとした促反仕様になってたなぁ。

ビルボードライブのラインナップアーティストもなかなか良いので、また行きたいアーティストが来たら、是非行こうと思う。

1989年 Live Around The World ツアー 大阪城ホール
1991年 Anything Is Possible ツアー 大阪城ホール
2011年 Ms Vocalistツアー ビルボード東京ライブ
と、20年ぶりのデビーギブソンのコンサート。大満足でした。

また、次作出してもらって、デビーのライブに行きたい。

■http://idolhappiness.web.fc2.com/hoppy.html


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