ばばあの独り言

東京近郊で定年になった夫と暮らす生活

昨年同様のお墓参りと会食

2024年04月14日 | 日記
 土曜日、自主保育時代の保育者が亡くなって8年、当時の仲間が集まってお墓参り、毎年4月に行っている。今年はなんと11人、それぞれが花を持って。私は八重のチューリップや水仙など。匂う花は嫌いだと聞いたので、水仙は次の会場で使うことにした。夕方4時半にお墓、5時から、いつものワンコイン食堂で会食。3500円の会費で、お酒は持ち寄り、私はスパークリングワインと白ワインを持って行った。日本酒やビールを持って来た人も。車の人は一人なので、彼女はノンアルを持って来た。
 遠くは北杜市から、そして隣の市からも。久しぶりに集まったので、みんな大はしゃぎ。ただ私は子どもが一つ上のクラスだったのに、なぜかいつも仲間に入っている。そして同級だけど、このグループに入りたくない人が一人、彼女は別の日に友人と私と3人で墓参りする。車があるから重宝がられているのかも。
 料理はおいしく、21時過ぎに解散したのだが、駅に戻るバスは20時半で終るらしい。郊外に住んでいると、そういう状態なのか。昨年は駅まで一人で歩いたというので、今回は車の方に二人を送ってもらった。
 お墓参りの時に話題になったのは、お墓に彫ってある花、ひとつはヒマワリとわかるのだが、もう一つの方が分からない。それで私が、ご主人に聞いてみることになった。というのも我が家の畑の隣を彼が耕しているから。
 日曜日の朝、畑に行ってみると、女性の方に声をかけられた。「お墓参り、ありがとうございました。」この女性の方は、ご主人の新しいガールフレンド。今朝、一緒に墓参りしたという。ご主人には誰が一緒だったかなどと聞かれて、仏壇に報告しますと言われた。私も墓に彫ってある花の名前を聞くと「くちなし」だった。ヒマワリは好きな花、クチナシは6月生まれだから。クチナシも匂うけど。
 私は同じ棟の方と話しながら帰ってきた。するとジビエの話、そしてイノシシ肉が冷凍されているけど半年ほど放ってあるなんて話から、我が家でもらうことにした。

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