ばばあの独り言

東京近郊で定年になった夫と暮らす生活

銀行は親切なのか?

2015年03月30日 | 日記
私のメインバンク、なんてほとんど何も入っていないのだが、男性銀行マンから電話があった。パート代が毎月、数万円振り込まれるので、何か特に積立でもしないかということらしい。といってもすぐに引き出して使っているから、ほとんど何もない。そんな暇があったら、他にサービスがあるだろうと思う。土曜日、ATMコーナーにお金を降ろしに行ったら、ちょうど預金通帳の書き込み蘭が2行ほどしか残っていず、切り替えなくてはいけない。と思ったら、通帳更新機能つきのATMがあるので、そちらで待つことにした。ようやっと私の番になって、さてどのボタンを押すのかと探してみても、よくわからない。それで電話をかけてみた。すると「土曜日は通帳更新のサービスはやっておりません」とさ。だったら、どこかに掲示しておくようにと言った。久しぶりに腹が立った。そんなことで腹を立てることは、あんまりないのだが、銀行はサービス業だろうって思いながら、でも金額はほとんどないから、お荷物な客なのかもしれない。あの男性銀行マンに言えばよかった。
城南信用金庫から丁寧な手書きのお便りが来た。「お誕生日おめでとうございます。年金振込の方へのサービスでお祝いの品を差し上げますので、ご来店ください。」とある。はたして何をもらえるのか。前回、通帳を作った時は、お米だった。年金も24000円、年だから、月にすると2000円、これで記念品では申し訳ないなって思う。ここにパート代を入れるようにしようかなって思うのだが、街中まで行かなくてはいけないのが玉にきずというわけだ。

故障したのかカメラ?

2015年03月30日 | 日記
カメラのスィッチが入らない。そういえば熱くなっていた。先日はハレーションを起こしていたし。ソニーに電話してみると、故障のようだから、買った店を通して送ってほしいとのこと。保証書がないというと、カメラ店で証明してくれればいいとのこと。それで、いつもの友人の電気屋さんに持ち込んだ。そして次の日、充電したら、普通に写ってるよ。ってさ。裸の写真があったから、消しておく方がいいよとも。というわけで、何を勘違いしたのかわからないが、すっかり、しっかりカメラが使えることが分かった。先週、故郷に帰った時も、故障したと思い込んでいたから、持って行かなかった。というわけで、これからカメラをいつものように持ち歩くことにした。
戸外はすっかり春、いたるところで満開の桜。いつもの散歩コースの神田川も、いつもより多くの人が散歩を楽しんでいる。にわかカメラマンも多い。昨日は禿坂の桜が満開できれいだった。しかしどこも来週の日曜日が桜祭りのようだ。ということは桜はすっかり散ってしまうということか。
  

高血圧? なんで私が?

2015年03月26日 | 日記
公民館祭、看護師に呼び止められた。「血圧を測りませんか?」 地域包括センターで顔見知り。私は血圧は120-70といたって健康だから、と言ったんだけど。ところが、彼女、指先をつまんだ道具からの心音を聴きながら、「高いわね。」と一言。そしてデジタルの装置で150-100と出た。「もう年だから、気をつけなくてはいけませんね。」 でも、昨年11月に診療所で測った時は120-70だったんだよ。あれから何が変わったのか。いろいろと思い出してみた。確かに、お昼に野菜たっぷりの弁当を持って行くのをやめて、ノンカップめんを食べている。それも、おつゆをしっかり飲んでいる。時には、幕の内弁当を買ってきてもらって、若者なみに、タラマヨのかかった弁当も。朝食も抜いていたが、1日3食がいいからとしつこく言われて、朝、コンビニで買ったパンとかプリンを食べるようにしている。なんてことが最近の変化である。というわけで、ちょっと改めてみよう。
私の父は血圧が200を超していた。痛風もあるということで、母が食事制限したら、今度は栄養失調になった。まあ、やりすぎはしないようにしよう。今日もパート先で煎餅やお菓子をもらってしまった。徐々にやめるとして、夫が帰ってくる前に、夕飯のあと、ちょっとお茶にしようかな。

二度あることは三度ある。

2015年03月25日 | 日記
駐車違反切符がフロントガラスに貼られている。姑宅の玄関先を出てびっくり、発見した。放置車両確認標章には確認開始時刻は3時59分、4時03分に貼ったとある。左側に0.75mの余地がないという理由。高齢者等以外とあるのはどうしてなのかわからない。今まで何度ここに停めたことか、今回初めての違反切符。しかし今回も友人の電気屋さんを連れてきての作業時間に違反切符を貼られている。以前、友人宅にパソコンを届けたときも、同じ理由で切符を貼られた。同じ電気屋さんで恐縮しているのだが、仕方ない。その時は駐車場があるのに入れるのが面倒だったんだから。今回は、姑宅の目の前にしっかりと空間があるのだからという安心感があった。確かに駐車禁止場所として斜めの白線がひいてある。テレビが壊れたので、しっかりと大きめのテレビを取り付けて、NHKにも電話してBSが見えるようにもした。まあ、これで一安心。
夫が帰ってきて、黄色い駐車違反切符を発見。とんだ災難だったな? と一言。いつもは土・日に出かけるので、平日が厳しいのかな。道路を作りたがっているから嫌がらせか、なんて言う。2軒先でも、つい最近、切符を貼られたらしい。これからは違反切符を貼られると、すべて持ち主、私の責任になるから、注意しろよってさ。つまり夫が違反しても私の仕業とされるわけ。運転者が警察に出頭した場合は持ち主の責任はないらしいのだが。それにしても違反のポイントが増えると大変だから、3度目はないようにしよう。そのうち違反金の請求書が郵便で届くとのこと。

うずくまる女、びくつく女、イカル女。

2015年03月25日 | 日記
隣の席があいている。ふっと目が覚めると、電車の中。そうか、パートを午前中で終えて帰る途中なんだ。電車は昼間だから、すいている。隣には妊娠中のメダルをバッグに下げた若い女が座っていた。前の駅で降りたとして、その後なぜ、誰も座らないのか。とあたりを見渡したら、電車の連結部分にうずくまっている。具合が悪いんだろうかと思って見ていたら、口元にビニール袋を持っている。どうやらモドしているようだ。私のリュックの中にもレジ袋があったはず。それをそっと、うずくまっている女の手元に置いた。受け取ったところを見ると必要だったようだ。ようやく落ち着いたのか、透き通ったビニール袋をレジ袋に入れて椅子に座り直した。レジ袋は足元に置いて。電車はすいていて、周りのみんなが女を見ている。あの袋、そのまま電車の中においていくなんてことは、しないよね。オーム真理教のテロ、もう20年というが、実行犯はサリンの入ったビニール袋を満員の地下鉄の床上において、傘の先で突いて破ってから地下鉄を降りたという。ふっとそんな風景を思い出しながら、また眠りについた。次の駅で女はおりた。ビニール袋をかかえて。彼女はやっぱり一般の常識人だった。
今日は午前中、急きょパート出勤。印刷をしてほしいというわけで。一緒に仕事をしている彼女、印刷ができないというわけではない。しかし、とにかくあせっている、いつ仕事を言いつけられるかわからない、いつも時間がなく、びくびくしているという状態で、できれば来てもらえるとうれしいという。というわけで3時間だったが、作業のために出かけた。こんな状態も3月31日で終了。彼女は大部屋に移動、もう一人の女と分けた方がいいという判断。これでしばらくは落ち着いた雰囲気になるのだろうか。来年度も週3日、火・木・金とパートに出かけることになった。もう一人の女と二人きりになる。