死んでも安心です。

２００８年３月５日〔水）

昔からの友達と会った。
彼女とは昔　団地で隣どうし・・
子供を預けたり・・預かったり・・

お昼ご飯や夕飯を御馳走になったり
（栄養士さんだった）
色々助けあった。

彼　女　「ゆき　死んだのよ。」
ずぼら　「アラァ～　いつ？」
彼　女　「１０日前」
ゆきは１７歳　天寿を全うした。


彼女のご主人は５０歳で亡くなっている。
ずぼらは入院する時、信濃町のK病院まで送って行った。
出来る限りお手伝いした。

多摩市のホスピスの綺麗な綺麗な病院の説明会も
一緒に聞きに行った。
そして　この綺麗な病院に移って一週間で死んだ。

咽頭がんだった・・・。
葬儀が終わり

彼　女　「色々お世話になったわ。貴方が死んだ時は
　　　　　私が全部してあげるから、安心して　大丈夫よ。」

ずぼら　「ありがとう・・・」

でも・・でも・・・でも・・

ずぼら　「彼女とは・・一歳しか違わない・・」