冷凍都市通信

映像を中心に都内で活動しているアイスマンの通信

馬鹿でいる勇気!!!!!

2012-01-26 22:18:02 | 日記
なかなか思い通りにことが運ばないことは人間誰しもあるだろう。

魔法の言葉「試練は乗り越えられるヤツにしか与えられない。」

ありきたりの科白だが、幾度となく僕は救われてきた。

そうして「有難い。」と呟ける。



ここ最近は東京に戻ってきたスパークマンさんとトウキョウホールについて

打ち合わせを重ねる日々が続いている。

いくら情報化社会が発達したからといっても実際に会った時の熱量には到底敵わない。


カミヤさんは一人暮らしを近々始めるらしく中野区に居住を決定したそうだ。

僕の家から徒歩でも10分程の位置だ。共に飲みやランニングなどしていきたいな。


一昨日はドミューンに当選したので恵比寿まで行って来た。

雑誌SWITCHのソーシャルコラボ特集のリアル版だそう。

株式会社モエジャパン代表取締役の「もふくちゃん」を中心に集まった面々でトークを繰り広げる。

そこに集っているのは現在の日本のカルチャーを担っている中心人物ばかりで、

主催者の宇川直宏をはじめ熱い気持ちとこだわりを持った一流の方々に

僕自身非常に高い刺激を受けた。





向こう側の人々は知識量とずば抜けた表現力という名の武器を持っていた。さらにはトーク力も一級品。

僕は憧れの眼差しやモチベーションの増加と共に、身の程知らずではあるが小さなジェラシーも生まれた。

明らかに存在する見えない境界線。向こう側とこちら側。


彼らと同じ場所に立ち、同じ目線で話したい。

人は無謀と笑うかもしれないが、僕はそこに立つイメージを常に持ち続けることに決めた。

僕はこうやって頻繁に自分の立ちたい願望をリアルに思い描く。

自己啓発本か何かに書いてありそうな思考を自然としてしまう。

よく馬鹿なヤツやら馬鹿ポジティブやら言われる。何も考えてないとかも。

しかし馬鹿なヤツは笑い続けられるんじゃないかと思う。


小利口になんかならないぜ?

俺は馬鹿でいいんだよ!

そいつはこっちの世界じゃあ褒め言葉なんだ。



雪降る夜のペペロンチーノ

2012-01-24 15:24:16 | 動画日記
昨晩は新居に越したスパークマンのもとへ赴いた。

かなり都心なのに落ち着いた雰囲気でいいところだ。

撮影会をしようということだったが外はあいにくの雨。

家で様子を見ようということになりまったりと時の流れに身を任せる。

時が経てば人間腹が減る。これ自然の摂理。シンプルな法則。

もてなし上手の彼と彼女に夕飯をご馳走になることに。

もちろんパスタ料理、ぺペロンチーノ。

一眼カメラを持つ僕とスパークマンは有り余っていた撮影意欲をむき出しにして、

料理をするオマちゃんの動画作りへと発展。

その後、仕事帰りのカミヤも加わり、ビールとイチゴを食べながらゆったりとしたときを味わった。

ふと外を眺めると雪が降り積もっているではないか。

寒い夜道を雪と共に帰るのも悪くなかったが、結局お泊りさせてもらうことに。

まるで修学旅行かペンションにでも来ている心地で就寝し7時半に起床する。

そう、雪と共に過ごした時間は、新たな門出の出発点として僕らを祝福してくれていたのだった。


Snow day

2012-01-20 11:01:45 | 動画日記
昨日は12時前に床についた。

ぐっすりと睡眠をとった。

朝になるとメールの着メロで目を覚ます。

ついでにツイッターをチェックすると、雪が降っているという・・・。

そう、冷凍都市に初雪が降り注いでいるのだ。

外は幻想的で寒さより心の温かみを実感していた。

起き上がってすぐさま相棒(7d)を手に取り近所を撮影。

しかしパジャマではすぐに凍えてしまい家に避難。

素材はとてつもなく少ないが簡単に、非常にシンプルに編集に取り掛かる。

幸運なことに仕事は夜からだ。

東京で育った僕にとって、雪は非日常に近い自然現象だ。

なぜか心が洗われたような感覚に陥ったのだった。


楽しみ その壱

2012-01-19 22:08:37 | 日記
そんなこんなで一月も後半に差しかかった。

12分の1が消化されつつある現在、寒さだけはネックなこのごろ。

僕はこの頃は読書とアニメ鑑賞が家にいる主な時間の割り当てだ。

一月スタートアニメは中々の豊作だ。

特に僕が注目しているアニメを挙げてみよう。



5位  「アクエリオンEVOL」

4位  「テルマエ・ロマエ」

3位  「あの夏で待ってる」

2位  「ちはやふる」

1位  「偽物語」


その他にも、相変わらずの「夏目友人長」だったり「輪廻のラグランジェ」、

「Anoter」「男子高校生の日常」「妖狐×僕SS」など面白い作品が目白押しだ。




アニメは週に散らばって主に深夜に放映されている。

よって、一日には30分の楽しみが生まれ新鮮さを保っている。

僕はあまりロボットものには関心や憧れがないため、その手のSFにはこだわりがさほどない。

しかしそうでない日常に潜む非日常の誇大表現らしからぬ作品は大好物だ。




1位の「偽物語」は怪異が話の中心だが、そこに潜む日常とのバランスが絶妙だ。

背景や言葉遊びにも飛びぬけたセンスがうかがえる。

とにかく毎週日曜は楽しみでたまらぬ。

リズム

2012-01-13 00:28:17 | 日記



日々の時間の使い方について考察する機会があった。

僕は割りに規則正しく生活することが苦にならない性格であり、

またそうした規律性の中に幸せを見出せるタイプでもある。

しかしながら単純に時間が不定期な仕事についているためか起床時間にはどうしてもバラつきが出てしまう。

早いときは始発ででなくてはいけないので四時に起床するし、

遅いと午後一時過ぎまで寝てしまうこともしばしば。



これを続けていくと生活リズムを崩し、良いパフォーマンスは持続できるはずもない。

家にこもって作業をし続けるというタイプでも職種でもないわけだし、

リズムを持って生活するというのは実は非常に毎日を充実させるためには大切な事である。



リズムというのは呼吸と同じ。

浅い呼吸ではリラックスできないように、浅い眠りは思考能力を低下させる。当たり前だ。

ついつい深夜まで作業してしまうというのはよくあるケースなのだが、そこに少しづつ自分のルールを増やしていく。

ルールといっても自分を縛り付けるためではなく、律するためのものだ。

現代人に必要な要素として挙げられる日々でのリズム感。

こいつを無視しては先へは進めない。

今日も一時には就寝し、朝は七時に起床、八時には作業に取り掛かる。

習慣化すればこっちのものだ。