冷凍都市通信

映像を中心に都内で活動しているアイスマンの通信

ハッシーの結婚式から今日

2011-07-31 18:07:05 | 日記
昨日、人生初めての結婚式に行った。
新婦の子はバイト時代からも、やめたその後も仲がよく遊んでいる仲だ。
結婚式は感動的だというくだりは経験者から耳にたこができるほど聞いていたし
想像しただけで涙があふれてきそうだったから、そこは踏まえていた。
ボクの人生プランのなかに結婚は存在していたがリアルに考えていなかった。
けど想像は色をつけて現実的となり愛が何なのかという問いにシフトした。


僕の知っている彼女だけではなく、友人や同僚や家族などの多角的な面から
彼女の笑顔がうかがえた。それは本当に楽しそう、幸せそうだってね。



















しかし最近の流行なのかどうかわかりませんが出し物的なものが自作の動画とか
映像作品が多いんだという印象がありましたね。

ぼくも映像をかじろうとしている端くれとして自分の大切な方たちにがっかりさせないような作品
否、空間を演出していけるようになっていこうと切に感じた次第でした。

ここまで愛と感謝とスマイルが一日で集結しまくるイベントってなかなかないもんだよなって思ったわ。
まぁ当たり前の話なわけなんだけども・・・・。
そんな瞬間を・・・限りなくピースな空間を切り取れる人間になってみよう!!!!

僕も愛する人(仮定)を見つけてともに歩いていく祝福感を感じたいなって
初めて思ったんだなぁ。これも間違った反応じゃあないよね??

しかしよく知っている子なのにドレスを着ていると別人みていに見えて
はなすときなんか緊張とかしてしまった始末。

というよりも一発目に花嫁姿を見たときが一番涙こみ上げてきたのでした。

何はともあれハッシーおめでとうって事で!!!!!











we are very happy for you !!!

ち・で・ぢ じ・ぶ・り

2011-07-23 15:47:02 | 日記
土曜日が休みなことはいつ振りだろう。
そして何の予定もいれずに家で一人でいるのは本当に久方ぶりだ。
昨晩はねたのが四時過ぎだった。念願のポケットプロジェクターが届き、
それをいじりながら遊んでいた結果だ。
そんなこんなで起床時間が正午になってしまった。
最初に掃除から始める。部屋が綺麗になっていく過程が好きでそこに快楽性を感じてしまう。
その後は今日やるべきことをメモ書きに書き記す。
この日記もその一環だ。人と会う約束を入れていなかったのでノンビリモード全快の土曜日だ。



これは石垣島の一枚だ。
暑かったり寒かったりセミがまだ鳴かなかったり。。。
夏が夏らしいかといえばそうでもないような気がしないでもない。

最近は映画や読書や漫画をまったく新規で購入していなかった。
いえにある漫画をたまにちらちら見てるぐらい。
地デジでとうとうテレビが使い物にならなくなる。
僕のようにテレビ見ない人はいいかもしれないが、
少しでもテレビからいいヴァイブスをもらってた人にしちゃフザケンナッテとこだろう。

これからどんな風にテレビメディアが変化していくのかは個人的に興味がある。
むしろよいほうに変わっていくのではないだろうかと期待すらしている。

テレビでできない面白いことをテレビ以外のメディアでがんばって続けている輩がいるし、
そいつらの影響力や経済効果の力は年を追うごとに強まってきているし、
この地デジ化によりいっそう勢いが出てくるんじゃあないかと思ふこともあるさ。

最後に見たのはちょっと前にやっていたジブリの魔女宅だ。
テレビやめたとか言っといてジブリは見てしまった。

特にジブリでの民放の良さは、夜帰ってテレビをつけたら
「あれっ?今日○○やってんじゃん!!!」という偶然性の幸福感が押し寄せる。
何回も見ていてラストも丸わかりなのに、やっているとなぜか見てしまう。
しかしDVDで最初から見る気にはあまりなれない・・・。
なんだこの変な症状は!!!!

ということで新作もなかなかの高評価らしいジブリさんには頭が上がらないというお話でした。


第九~音の繋がり

2011-07-15 21:20:22 | 日記
そいつはとても必然的だった。
時計仕掛けのオレンジで出会ったその曲は僕にとって大切なものになった。
その後アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」二十四話でカヲル君のテーマに使われた。
そういった偶然が重なった年の終わり、紅白や「行く年来る年」ではなく
どっかの放送局が流していたオーケストラ。
象徴的に終わる四楽章のラストとともに新年を迎えたのは記憶に刻み込まれている。
もともと僕の家庭ではクラシックやジャズが当たり前のように幼少時から流れていた。
音楽好きの両親だった。しかしポップソングには疎いようで、
僕はよく流行から取り残されないよう必死に深夜番組を見ていた。
テレビの歌番組をテープに録音し、支離滅裂なタイトルとテーマを小学校放送で流し、
先生にこっぴどく起こられた記憶もあるな。
なぜここ最近になってクラッシクが心に染みてくるようになったのか理由はわからない。
クラシックには綺麗な旋律とは裏腹に、常にどす黒く残虐性のある凶暴な何かが潜んでいるように感じる。
そんなところがいつまでも色あせず聞き飽きない理由なのかもしれない。
庵野秀明、岩井俊二、園子温などの監督する作品がすきなのも
そういったクラシックの使い方にあるところも正直大きい。
音楽で人は変わるか?
僕の答えはもちろんイエス。
音楽という媒体で人々に感動を与えている人には敬服する。
そういった人たちの助けや力になれることがあったらどんなに素晴らしいことか。
いまでも、いつまでも、僕たちと歩み続ける・・・・。
そんなパートナーに今日は乾杯したいと思ったんだ。

墓参り

2011-07-13 11:41:51 | music
さてさて、七月もそろそろ中盤戦だ。
学生はそろそろ夏休みが来るのかな???
ウキウキしていて気が気じゃあないだろうな。

夏休みといえば、お盆休みに田舎や実家に帰って墓参りを経験したヤツがほとんどのはず。
僕の先祖たちのお墓は今のところ相模湖と千葉のほうに点在する。
どちらもまわりには自然しかなくだだっ広い場所だ。
故郷か・・・。ある意味帰ってくる場所ってことなのかもな。
この曲を聴くとそんな幼い頃の墓参りの記憶と祖父や祖母の記憶がよみがえる。

歌うは「初音ミク」
まだまだ敬遠している方は多くいるだろうが、アメリカはロスでまでコンサートを開く彼女の魅力は
きっとこれからますます飛躍していき人々に笑顔を生んでいくんだと思ったりする。

ボーカロイドというヤマハが開発した音声合成技術がなせる業なんだが
彼女の歌う歌の種類はピンきりだ。
だが僕が特に着目しているのはその「純粋さ」にある。
パソコン上にしか存在しない彼女を人間のように、
時には切なく、時には悲しく、楽しく、うれしく、表現する作り手に共感してしまう。
単純でいてストレートな歌詞とメロディーラインに重なるミクの歌声。
これは新しいページを開いたと確信した。

もちろんクラブよりやハウスミックス、果てはヒップホップなども魅力満載だ。
特に最近のクラブシーンではDJたちの関心を一気に集め、こぞってREMIXされている。

まぁ脱線したがそんな彼女の歌声に拒否反応を起こす若者が少なくないのも事実なので、
歌い手がいるバージョンを今回はお送りしたいと思う。
作詞、作曲、編曲、たまぁーずP
歌、KUMI
「墓参り」


蝉はいつ鳴くのか・・・。

2011-07-08 16:03:33 | picture
自炊していると作りすぎることが多々。
外で食べると酒が加わる。
友達んちだとカップラーメン。

そっか。

掃除を始めたら漫画に目がいき久しぶりに手塚治さん読み返す。

きがつきゃもうこんな時間だ。


車がほしいな。
移動手段は全部電車。百パー電車。ちゃりものるけど。
目が死んでるやつが多いから本を読むことが日課になってくる。
他人に目を見られたくないからサングラスも欠かせない。
目の前のジジイは携帯を操るのに必死だ。ガンバレヨ。


トーキョーホールではいつも屋上で踊ってしまう。
ダンスステップを踏んでいると物事がしっくり治まる気がしないでもないからだ。


関係ないが実家の愛犬のレディーは最近死んだように眠っている。
もう平均寿命が過ぎているからか耳も遠いし、鼻の利きも悪くなっているみたいだ。
時の経過と成長は少しずつ体を蝕む。しかしレディーは幸せそうだ。
家族の愛をしっかり受けているんだろな。。。



サヨナラ・・・・・・。