冷凍都市通信

映像を中心に都内で活動しているアイスマンの通信

未来を作る

2017-04-22 09:08:45 | こちら側
最近この話題について話す機会が増えてきたので自分自身に言い聞かせる意味でも記そうと思う。

僕自身の会社に対する考え方だったり人生観だったりだ。どちらもさほど違いはないと思っている。

会社とは読んで字の如く社会を循環させるために存在していると思う。

そして社会とは人々の未来を形成していくために機能していると思っている。

僕の個人的な思いは『人々が笑顔でいる未来』を作る会社になるべきで

その思いは人生そのものでもある。

そのために何ができるできないは人それぞれ、会社それぞれで存在すると思う。

最近僕の会社は仕事が嬉しいことにたくさんあった。・・・いや、忙殺されるほどだった。

それは現在進行形で続いている。あくまでとても小さな僕の会社のケースな訳だが。

僕自身、会社設立前は仕事がなく暇になる時があり、何よりそんな暇を恐れていた。

仕事が入っても一回こっきりで終わったり、お金が支払われず音信不通になったり、バッサリとレギュラーの仕事をカットされたり、

故に僕は仕事という社会を循環させることに関われる事象を断るという決断を私情や感情ではほとんどしてこなかった。

なぜならどんなに忙しかろうが明るい未来に進んでいるからだ。

本当に未来を作る会社はもっともっと凄まじく忙しいはずなんだ。

会社という存在以上は利益を上げ社員や仲間を食べさせても行かなければならない。

僕は自分自身、経営者というワードにこだわりお金や仕事の有無に対して敏感になりすぎていた。

大前提である『人々が笑顔でいる未来』を作る会社にしようとしていたのに

最も近い人々であるチームの仲間たちが疲弊し、目的を見失い、困惑してしまっていたのだ。

革新的に進んでいく会社の場合よく有能な仲間が去って行ったりすると聞くが、

僕はまだそんな位置にいないし、僕の会社の強みであり弱みは仲間で仕事をしているということ。

そいつらにそんな思いを抱かせてはいけない。僕みたいな男の場合は。

逆にそいつらが夢中になれるような未来を提示することに集中すべきだった。

今以上忙しいはずなのにドキドキワクワクが止まらないようになっているという感じ。

ほとんどの経営者たちには友達と仕事をするのは難しいし無理だぞきっと、と言われる。

たしかにメチャクチャ難しい。無理だなと思うことも多々ありもする。

けど数年前、僕がいつか会社を作ると言った時だってほとんど周りは無理だって言っていた。

だからこそ僕の人生観をしっかり会社の思いに乗せて様々な人間を巻き込み

本当の意味で『人々が笑顔でいる未来』を作る会社にしていこうと思う。


そういう思いと行動力に従って5月からまたしっかりと走りまくっていきます。


奄美大島

2017-04-13 08:49:16 | 日記
仕事の出張で今度は奄美大島に行った。

その週はかなり多忙で千葉県の銚子にロケに行き

そのままチームの一員を残しそのままチームの先輩と奄美大島に飛んだ。

面白かったのは今回は完全にカメラマンではなく、動画内のちょい役のために人員として読んでくれた。

クライアント様でもそうやって面白がって外部を入れてくれる人たちもいるのだ。

何よりも・・・・

昔先輩とやらされていると感じている仕事をしている時代(といっても3年前ぐらいか)

よく終電近くまで仕事をして帰りに渋谷警察署の近くのコンビニで缶ビールを買い

簡単な酒盛りをしながら色々話していたものだ。

その時に今の現状を打破してより自分たちのして行きたいことに正直に生きること。

会社設立したいだとか、こんな映像作りたいだとか、出張で沖縄とか行きたいとか。

まぁそんなような至極普通の少年達が語らうことさ。

その小さな一つの目標がまた叶った。

以前幼馴染と出張で沖縄に行ったが、今回はそのようなことを語り合った先輩と島に行ける。

人生まだまだ面白い。叶えたいキラキラした目標はきっと誰しも腐るほどあるだろう。

だから僕も自分自身を裏切らず信じて信頼して、チームの仲間たち、、その先はこれから絡むだろう人たちも

みんなを最高に楽しいところへ誘う役目があるみたいだ。。