十八年使用していた。浄化槽のエアーポンプが故障、動かなくなっていました。価格を調べると結構高額、一度、ばらして中の見てみようと分解。構造は電磁式で価格と構造が一致しないような感じがする。ばらしていくと低電圧ダイオードがポロリ落ちてきました。長年のポンプの振動で半田付けされていた箇所が取れたみたいです。まあ、以前から音が大きくなってきていたので長くは持たないだろうと思いつつ、ダイオードを半田付けして組み付ける。結果としては、その後、二ヶ月くらいは動いていましたが、ポンプのシリンダーの焼付けで動かなくなりました。接触面に張られているシールがだめになったようです。グリスなどの潤滑剤では持たない様で、動作後しばらくしてとまってしまいます。ここの部分が、価格に反映されているのでしょうね。結局、ネットで新品を購入しました。