まだ、カーラジオがアナログのころ、AMしかなくて、解体屋から購入してきた。AM/FMカーラジオ。多分、ローレルくらいのクラスのものだと思うけど、忘れてしまいました。まだ、8トラックのオーディオが搭載されていたころです。これも、2台とも完動品です。ただし、FMはモノラルですけど、メカ式の選曲ボタンがなつかしいです。
今日は、天気もいいし、久々にラジオの掃除をしてみました。親が戦後購入した、マツダ(東芝)製の6球スーパーヘテロダインの真空管ラジオたぶん、昭和の二十年代後半だとは思うけど、もう一台はずっと新しくて昭和三十年代半ばくらいかな?去年、コンプレッサーを仕入れたので、作業がだいぶ楽になりました。マツダ製のはバリコンをまわすとガリガリいっていますが、ちゃんと受信しています。もう一台の三菱は快調。今回は、接点復活剤を使わないでおわり。昔の電気製品は丈夫ですね。一時期、購入したスタンダードの無線機はすべて、ケミコンの液漏れで故障中。部品が、手に入るのかな?
我が家のレガシィB4、目指せ20万キロまであと1万キロ。通勤で現在もリッター12kmを維持、エンジンも快調。ドライブシャフトブーツ交換、ディスクパッド交換などをおえて、順調に走行中。ここ最近、朝と、仕事帰りセルの反応がおかしい。バッテリーはあるのに、セルが回らない。バッテリーの端子を掃除したりして、良くなったような気がしたが、しばらくして、同じ症状。セルモータの分解掃除でもしてみるかとはじめました。競るモータの取り付け位置はエンジン後方の上部についているので、ボンネットを開ければ、作業可能。工具を片手に、狭いスペースから、競るモータを取り外して分解掃除。思ったよりはきれい、ただ、端子のところにグリスがついっていて埃が付着して絶縁不良の可能性もありそうなので掃除。今回、元に戻すのにだいぶ時間がかかってしまった。三箇所のブラシがばねで押されているので、なかなか、はいらなかった。機会があれば、治具を作ってみよう。今後の修理予定は、タイミングベルト交換、へたってきたサスペンション交換とまだまだ、がんばるぞ。
前回のフロントドライブシャフト交換で、助手席側を交換しました。今月に入って老いる交換中に、今度は、運転席側のブーツが破けてグリスまみれ、今回もスピージの分割式ブーツを注文、今回は、運転席側ということでマフラーがあり、取り外しから取り付けまで、狭いスペースでの作業で助手席側の30~40分から1時間くらい時間がかかってしまいました。とりあえず無事終了。