今、TBS系の報道特集をみています。
救命救急と脳死・臓器移植のことを報道しています。(市立札幌病院 鹿野医師)
「救える命」と「救えない命」がある。
脳死後の提供と心停止後の提供(腎臓・角膜・皮膚)がある。
病院においては、脳死判定をする病院が全体の3割。7割の病院が脳死判定を行っていない。
今の移植医療は、一部の熱意ある医師に任されているような現状。
40年前の和田心臓移植がその後の移植医療にもたらした影響。
脳死した方のご家族が心停止後の提供に同意している。
「人生の最後に何を選択するのか・・・」
『延命治療』と『臓器提供』は密接につながっている。
前にも書いたことがあるのだけど、自分が元気だったころは「臓器の提供してもらってまで生きていたくない!」みたいなことを言ってたけど自分が腎臓をもらってからは、全く考えが変わった。人生の終末期について真剣に考えるようになった。人が死ぬってお年寄りだけにおこる訳じゃあない。誰だっていつ脳死状態になったり死んだりするかもしれない。
死んでしまう本人はそのときはわからない状態だから、元気な間に自分にもしものことがあったらどうしたいのかってことをよく考え、周りの人にも知らせておくことが大切だろう。
この間、90歳のおばあさんと話す機会があった。自分が死んだら献体したいっておっしゃっていた。そんな方法もある・・・
新聞によると松山市では次の保険証に臓器提供の意志を書くところを作るらしい・・・
○脳死からの提供をする。
○心停止後に提供をする。
○提供をしない。←この部分の記載ができるを知らない人も多いのでは・・・
ちなみに私に腎臓を提供してくれた母は、「娘だからあげたのよ。他人に提供する気はないよ。」とのことでした。
私自身もまだ迷っています・・・
テレビを見ながらつれづれなるままに書いてしまいました。
救命救急と脳死・臓器移植のことを報道しています。(市立札幌病院 鹿野医師)
「救える命」と「救えない命」がある。
脳死後の提供と心停止後の提供(腎臓・角膜・皮膚)がある。
病院においては、脳死判定をする病院が全体の3割。7割の病院が脳死判定を行っていない。
今の移植医療は、一部の熱意ある医師に任されているような現状。
40年前の和田心臓移植がその後の移植医療にもたらした影響。
脳死した方のご家族が心停止後の提供に同意している。
「人生の最後に何を選択するのか・・・」
『延命治療』と『臓器提供』は密接につながっている。
前にも書いたことがあるのだけど、自分が元気だったころは「臓器の提供してもらってまで生きていたくない!」みたいなことを言ってたけど自分が腎臓をもらってからは、全く考えが変わった。人生の終末期について真剣に考えるようになった。人が死ぬってお年寄りだけにおこる訳じゃあない。誰だっていつ脳死状態になったり死んだりするかもしれない。
死んでしまう本人はそのときはわからない状態だから、元気な間に自分にもしものことがあったらどうしたいのかってことをよく考え、周りの人にも知らせておくことが大切だろう。
この間、90歳のおばあさんと話す機会があった。自分が死んだら献体したいっておっしゃっていた。そんな方法もある・・・
新聞によると松山市では次の保険証に臓器提供の意志を書くところを作るらしい・・・
○脳死からの提供をする。
○心停止後に提供をする。
○提供をしない。←この部分の記載ができるを知らない人も多いのでは・・・
ちなみに私に腎臓を提供してくれた母は、「娘だからあげたのよ。他人に提供する気はないよ。」とのことでした。
私自身もまだ迷っています・・・
テレビを見ながらつれづれなるままに書いてしまいました。
私は、今まで考えたこともなかったけど、家族にも相談してみないと、結論はでないな。
個人的にも、迷うね・・・
私自身も、母から腎臓を貰って
家族だからあげたのよ。とのことでした。。。
人工透析や腎臓移植についても延命治療で
反対される方々がいらっしゃるのも承知ですが
自分や自分の家族に置き換えると結論は…
出そうにありません><
私たちは医療・福祉系のWEBプロデュースをしております、「ヘルスシェア事務局」と申します。
患者や家族の皆様の、こういった体験的なお話は大変貴重だと思います。
そこで、私たちはこのたび医療や健康、治療、予防の体験的な情報を共有できる医療ポータルサイトを制作し、そのコンテンツの一つとしてSNSをオープンいたします。
2月20日より試験運用を開始し、現在、日記の書き込みや既にお持ちのブログリンク、コミュニティ立ち上げをしていただける患者さんやご家族、医療従事者を募っています。
多くの患者さんやご家族、医療従事者の皆さんにご参加いただき、悩みや不安の解消と情報の共有ができる場を目指しています。
ご興味がございましたら、下記URLで新規登録が可能です。
もちろん無料でお使いいただけますし、お気に召さないようでしたら退会もできます。
携帯からのアクセスも可能ですので、是非一度、ご参加、ご協力いただけますよう切にお願い申し上げます。
登録URL: http://sns.e-healthshare.com/
長文、失礼いたしました。
「ヘルスシェア事務局」
info@e-healthshare.com
いつにもましてパワフルで。。(^^;
掲示用のスタンドを「ガガ~~ン」となぎ倒して
透析の看護士さん達が総出で様子を見に来た時に
たまたま近くにいたF先生のせいに振るなんて
「すごい人だ!」と尊敬の眼差しでした。☆(゜o゜(○=(-_-;パンチ
そうなのよ。難しい問題です。
自分のことになるといろいろ変わって来ちゃうよね!
裕さん
そうですね。裕さんのお母様も同じでいらっしゃるのですね。どんなことでも人のことは批評できるけど
我がことになると・・・・・
ともこさん
今日はほんとうにありがとう。「手作り新聞」大事にします。これからもずっとずっとよろしくね・・・
航希さん
本日は失礼しました。おちつきなくって・・・・・
まあ許してください・・・・
あの後、3人で3時半ぐらいまでおしゃべりしてました。ひゃひゃひゃ・・・です。
私自身、先生の記憶が退院するときの印象しかなく(もちろん感謝していましたが)今回のテレビで先生の働く姿を見て、涙なみだでした。本当に素晴らしい先生です。また、同時に先生のお体がとても心配になりました。
先生の活動から、自分も財布の中に臓器提供カードを入れています。しかし、家族の欄に署名はありません。家族に相談すると、ぜったいにいや、サインしない、あの姿を見たくないといいます。
しかし、自分は、脳死になったら、臓器提供したいので、意思の標示のカードは持ち歩いています。
鹿野先生ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
ほんとにすばらしい先生ですね!ご自分が助けて頂いたとなるとますます感謝の気持ちでTVごらんになったと思います。
私も移植をしてくださった先生方にはとても感謝をしています。
ご自分のご意志でドナーカードを持っていらっしゃるとのこと・・・自分がどこかを悪くするといろいろ考えるものですね!!
自分は、半年入院していました。後遺症で目が見えなかったり、2か月寝たきりだったので、立てなかったりといろいろありました。先生や看護師さんや会社の人達のおかげで、社会復帰できました。入院中は、なぜか知りませんが、満員電車にすごく乗りたく、退院後、満員電車に乗り、会社へ行った時、自然と涙があふれ出てきました。病気になって、いろんなことに気づくことができました。
yumikoさんもお体ご自愛くださいね。有難うございました。
こんなに更新しないブログですが、また遊びに来てくださいね!!お互いに無理をせずぼちぼちいきましょう!