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iaorana

はなっちです、日々のこと可愛いものたまに旅✈︎

見てきました。

2008-07-22 16:19:34 | 面白い
「インディ・ジョーンズ・クリスタルスカルの王国」を
もんきちどんと見てきました。
先に見てきた、会社の後輩が笑いがなかったと言って
おりましたが・・・・・。
そーんなことはありませんでした!
今までのシリーズを見ていて、その時代背景アメリカの
文化なんかを少しでも理解していれば面白いです。
・・・今までのシリーズと少し趣が違うかも
前の3作のがどちらかというと好き・・・です。
この作品は作品でとても面白かったですけど。
今回の冒険は、南北アメリカの移動だけだったので
もっといろんなところに行って欲しかったなぁと。
あー何を言ってもネタバレになりそうで
とにかくスピルバーグの今までの映画がごちゃまぜ
のように思えました。
お話は、とにかく見てのお楽しみです

かなりネタバレ・・・まだ見てない方は注意です。

公開されるまでは、ず~っとお話はナゾで、公開された画像も
革ジャンを着たお兄ちゃんとジョーンズ博士。
意味がわからん。
でも、映画を見たらあーーー!と思えます。
なんでこの二人の写真だったか。
革ジャン兄ちゃんが、インディとの会話で名前を「マット」と名乗ると
「雑種犬?」とインディ・・・ここでピンとくる人はくるはず!
インディの名前も実は・・・ということは・・・?
(マット=雑種犬・・・?アメリカではそういう言い方するの?
ミックスとかじゃないんだなぁと。それとも訳す人の判断?)
冒頭にでてくる例のアメリカの秘密の場所・・・オチにも関係してきます。
インディジョーンズの場合・・・○○人オチにして欲しくなかったかも
「○」の実験シーンも必要なかったのでは?日本人としてヤな感じ
今回悪の親玉?ケイトブランシェット・・・彼女じゃぁ悪役としては弱かったです。
そんなに憎らしくなかったです。笑
人の心が読める力があるとか最初に言っていたわりに、詳しい描写がなく
その力を利用してうんぬんというのなかったのが中途半端で。
なんでその「宝」が欲しかったかという理由も、どうやら自分の知的探究心の
ためだったようで。
そのために、いっぱい部下が死んじゃってどーすんの

最後の最後!大団円になりすぎて。
次回も絶対作られると予感ありありは嬉しいけど。
ハリソンフォードのインディジョーンズでなければ!
あっ言っちゃた