ドラマ「JIN」の最終回見ました。
漫画のオチを知っていたので、比べるとあっ
さりめの終わり方かも。
賛否あるようですが、悪い終わり方ではない
と・・・と言うかもっとよくなったと。
ドラマを漫画のように終わらせるとくどくなる
と確かに想像がにつきます。
龍馬さんの最後はとても納得できたのに。
歴史モノとして見ていたのに。
先人の思いに感動したのに。
大切に心の奥にしまっておくような恋の物語
になってる、最後の最後に!
あかーん。(宮川大助風に。笑)
あかんです、ツボつきまくり。
情熱的な恋とか死に別れとかよりこういう「恋」
のが・・・うぁああ!!!
「先生をお慕い申しておりました。」ですよ?
好きです、愛してます、ではなく日本の美しい
言葉での告白。
最後の最後で萌え(笑)ドラマに・・・。
29日発売のシナリオ本買っちゃいそう。
そしてまた美しい告白に泣いちゃうんだろう
なぁ・・・。
成就しない「恋」のオチ、うますぎ。
余談。
咲さんのきれいな言葉使いよかったな。
勝さんの言葉使いも好きだったりしますけど。
てやんでぃ。
イスクラさんによりこのコの正体判明。
ドイツ人初の宇宙飛行士ジグムント・イェーン氏
のお人形さんでした。
うちに来て数年、高いところに必ず飾るお気に入
りのコ(トランク買ってあげるぐらいですから!!)
逸話付きなんて♪そしてこの方健在!
「グッバイ、レーニン!」見ないといけないですね。
(↑wikiでお借りしてきました。)
似ているような。
前髪くるんに、青い目。
お口の大きいとこ。
お鼻はどうかな?
宇宙服!ファスナーとか!胸のマーク同じ!
しかし、考えて見るとヘルメットに大きなDDRの
文字「東ドイツ、宇宙飛行士」でこのコのこと探
せたのにバカだなぁと、わかると嬉しいし楽しい。
モノに対する思いも違ってきます。
イスクラさんの博識っぷりに驚きと感謝。