最近のできごと

社会人になって東京から神戸へ。

10月28日 秋の京都学会。

2007-11-19 01:55:14 | Weblog
春に引き続き、再び京都で学会がありました。
研究室からは、何回も学会に出させていただいていて、本当にありがたく思っています。なにより、学会は、それぞれの専門からの貴重なアドバイスをいただけるだけでなく、自分の結果を、形にまとめるという機会にもなり、さらにその先の研究の道筋まで見えてきます。
感謝感謝です。

京都ということで、ヴルカヌスの友達にまた会ってきました。今度は京大の近くの、ベルギービールが飲めるお店。

↑こんなところ。

↑帰り際、東福寺にもよってきました。

↑後1ヶ月学会が遅かったら、燃えるような紅葉が見られたのだと思います(学会があったのは9月末)。

↑枯山水式庭園

↑紅葉。

半年ぶりのヨーロッパ(ドレスデン→プラハ→ウィーン)

2007-11-10 17:56:55 | Weblog
ドイツ。まず、ライプツィヒの小さな空港に到着。すんごい小さいんだけど、税関は厳密。さすがドイツと思いました。フランスとは大違いだ。(でも、最近はフランスでも税関はしっかりしているらしい?)
そのあと電車でドレスデン。先生と助教さんと合流。
学会の合間を抜け出して、ドレスデン観光。2泊した後、電車でプラハへ向かう。

↑ライアンエアが降り立ったのは、ドイツのライプツィヒの空港。小さい!!建物一つしかありません。あとは広い平地。

↑ドレスデンに到着。

↑素敵な町です。ドレスデンは旧東ドイツの南東のほうにあって、戦争の爪あとがたくさん。それでも、徐々に復旧して、今の姿に。

↑もう秋でした。

↑学会が行われたIPF

↑夕方のドレスデン

↑夜は懇親会で高級そうなレストランへ。ドイツ人の若手と楽しいときを過ごす。こんなに良くしてもらっていいのだろうか。

チェコへ。プラハは、世界遺産の旧市街地を持っています。東欧の雰囲気。

↑カレル橋。英語でチャールズ・ブリッジ。フラ語でポン・シャルル。ぜんぜん違う。

↑プラハ城が川の向こうに見えます。

↑プラハの町並み

↑夜

翌日。レンタカーでチェスキークルムロフ経由でウィーンへ向かう。レンタカーの予約の日付を間違えていて、焦ったが、運よく車が一台レンタカー屋さんに帰ってきて無事出発。
チェスキークルムロフは小さな村。川が曲がりくねっている場所にあります。ただ、残念なのは、観光客が多すぎて、小さい村っていう雰囲気をあまり感じられないところ。それでもきれいな村でした。

↑チェスキークルムロフ

↑城から見下ろす

↑ここもまた城に囲まれた村です

ウィーンに着いたのは夜。夜のウィーンは建物のライトアップに圧倒されました。

↑ウィーン到着。ステファン寺院。

↑美術史博物館(だっけな)

次の日は車をチェコ内の都市であるブルノに返しに行く。
それが終われば、次の日ウィーンに戻ってヒースロー経由で日本に帰れるわけです。