やわらかな陽々

九重連山を中心に山歩きを楽しんでいます。

九重連山 中岳 初春のくじゅう散策 2013.01.12

2013-01-12 23:58:19 | 九重連山

1月12日6:00牧ノ戸はあいにくのお天気、ガス、強風、気温マイナス1℃。先月は週末には天気が崩れ、かてて加えて師走の慌ただしさで山行ができずストレスぎみな年末でした。

昨晩は満天の星を眺める至福の就寝ができましたが、夜半に強風が窓をたたきつける音で目が覚め「山の天気はわからない・・・」とあらためて思い知らされました。

次々に入山していく人たちを横目に、ゆっくりゆっくりと準備をしてコンディションを確認しながら歩き出す。

牧ノ戸登山口8:00 曇り、ガス 気温-1℃ 強風

登路はアイゼン無しでも歩くことができました。

沓掛山の温度計は-6℃。

ガスが切れ始める。

なんでもない風景かもしれないけど僕には竜宮城かのように思える。

涌蓋山遠望

盟主、久住山

三俣山、遠くに由布岳も見える。

御池、湖上を歩くのは理解できなくもないが、投石はいかがなものでしょうか?取り上げようにも凍結埋没して

どうにもなりません。

大船山、坊がツルはテントが2張り。

硫黄山の噴煙は強風のため横ばい状態。

登山客がぞくぞくと訪れる。

西千里ヶ浜、帰路は泥濘と化した登路に足を取られながら歩く。

扇ヶ鼻山裾

観光バスも駐車していました。

「やっぱりくじゅうはいいなぁ・・・・・」

至福の時でした。

牧ノ戸登山口12:50 晴れ 気温3℃ 静穏。

 

 



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