さわいみゆうのこえのつや

実写版美少女戦士セーラームーンとそのキャストの魅力を今更ながら綴る

渋江譲二さん in 響鬼~迫るオロチ~

2005-11-26 17:58:07 | 渋江譲二
ここ2、3日「攻殻機動隊S.A.C」を連続視聴していたので、なかなか更新できませんでした。今日も手短かに。
それにしてもS.A.C、傑作です。「ユリイカ」の特集読まなきゃ。

…と、他の作品にうつつを抜かしてはいましたが、とはいえ最近の渋江さんもちゃんとチェックしております。blogもいいですしね、渋江さんの。

そしてやっぱりここ2話くらいでの渋江さんの成長…なのかどうかはわかりませんが(最初からそうだったのかもしれないので)、演技面での揺るぎなさみたいなものまでをも感じてしましました。特にヒビキ(細川さん)に意見する場面でのイブキ(渋江さん)を見たときにですね。

まあ実写版の頃から立場としては下になる人(沢井さん:うさぎとかその他もろもろ)に対する物言いは一貫して毅然としていて、特に皮肉を言う場合は似合いすぎだというくらいに似合っていたのですが、このシーンでのヒビキさんに対してのように目上の人に対する時であっても、前述したような一貫性というか真摯さのようなものが、不遜になるでもなく、逆に卑屈になるでもなく表現出来る、ということにあらためて驚いたわけなのです。

…と、ここまで書いて思い直しましたが、ベリルに対する衛の態度こそ一貫していましたね。そうすると上記の対ヒビキさんにおいてわたしが新たに感じたイブキさんの良さ、魅力は、凛とした態度があったから…という解釈では説明できなさそうです。もう一度よく見てみなきゃなあ。

ともあれ、こういう渋江さんのかっこいい様をもっともっと見たいもんです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。