少し遅れましたが、今日「仮面ライダーW&ディケイド」を見に行きました。
映画というか作品の出来として、Wの良質さ、ディケイドの困難さがよくわかりなかなか感慨深かったのですが(しかし吉川スカルライダーは至上でした。すでに語り尽くされているのでしょうが、石森原案の「スカルマン」をああした形で使うのはすごく気が利いていたと思います)、それより何より、私にはこの先何十年と引きずるべきショッキングな出来事が . . . 本文を読む
アドルノ・ホルクハイマーの『啓蒙の弁証法』を読んでいたら疲れてしまって(訳書なんですが)もう何が何やらわからなくなってしまったので、リハビリテーションもかねて、最近心に移りゆくよしなしごとを書いてみようと思います。 . . . 本文を読む
沢井さんが出てくる夢を見たっっっ!
惜しいっっっ!
一日前だったら何となく「♪やっぱ運命ね あなたとデスティニー♪」
だったのにっっっ!
…と、最近沢井さん情報についてもちっとも触れておらず「やる気ねえなぁ。ファンじゃないんだろ、アンタ」的な謗りを免れないわたくし石肉ではありましたが、この通り、夢に見るほどに沢井さんの美しさにあてられてしまっているという事実を、証明する手立てはございませんので、 . . . 本文を読む
詳細は後日!
それでも一言だけ。
明日、最終日30日の日曜日に劇場に行かれる方は読まない方がよろしいかと思います。
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「料理番の娘」として純真な少女を演じた沢井さんも、「料理番」として軽やかに舞台上を舞う沢井さんも、あるいはまた、なんとなんと“あの動物”を演じてしまった沢井さんもいずれも素晴らしかったけれど、真骨頂はやはり今ひとつの役を演じていた時の沢井さんでしょう。
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