ホラ吹きな日々

つれづれなるまゝに、日くらし、硯にむかひて、心に移りゆくホラ吹き事を、そこはかとなく書きつくれば・・・

新(笑)オーケストラ楽器別人間学

2005年07月02日 | 音楽・楽器
どみさんのところで、「ご当地踏み絵」なるものが紹介されていました。
これって結構笑えるしうなずけるんですよね。

そこでわたくしも、茂木大輔 著「オーケストラ楽器別人間学」のパクリではないですが、
楽器ごとの奏者の特性や考えていることなどを、皆さんにドンドン投稿して頂きながら
ここにまとめて行こうかなと思っております。

ではさっそく私のようなホルン吹きは。(あくまでもアマチュア的・個人的意見です)

・お腹が出ていることは、ホルン吹きとしてのステータスだと思っている。
・演奏も終盤にさしかかってくると、目先のソロよりも打ち上げのことで頭が一杯になってくる。
・金管楽器の中で一番難しい楽器としてギネスブックに載っていることが自慢である。
・ブレインの真似をしたくて、ホームセンターでゴムホースとジョウゴを買ったことがある。
・アトリエハーローで手作りナチュラルホルンを作ったことがある。
・メロフォンを本気で本物のホルンだと思いこんでいた時期がある。
・後打ちならオレに任せろと思っている。
・inFの楽譜がつまらなく感じる時がある。
・かといって曲の途中でいきなりinHとかになっては欲しくない。
・シューマンが言ってようが言ってまいが「ホルンはオーケストラの魂だ」と思っている。

オーケストラにかかわらず吹奏楽でもポップスでもジャズでも、楽器奏者のことなら
何でも構いません。皆様からのコメント大募集しております!!


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いいね (ど・モルガン)
2005-07-10 16:17:58
面白いね
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笑いました! (よっしー)
2005-07-07 23:07:18
「ご当地踏み絵」も「ホルン吹きの考え」も面白~い



ではピアノ弾きの考えを‥

・一番広く音域を奏でられるのでチョッピリ鼻だか。

・お陰でどの楽器とも共演(競演!?)できる。

・そのせいでワンマンなところがある。

・大体の人が小さい頃からピアノ一筋。

・「猫ふんじゃった♪」を全調で弾ける。

・・・・・・・

う~ん、何かイマイチだなぁ

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うちでも… (やぎ娘。)
2005-07-05 11:43:54
紹介させて頂きます。



ピアノ弾きってどうだろう??



あ、ホルン吹きは控えめな人が多いって聞きます。

なぜならベルが後ろを向いているから。だって。

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