くわはら農園

農薬を使わずに作ったお米ならくわはら農園♪
種籾の段階から収穫まで
完全に農薬不使用で作っています。

ノーカツ

2009-04-30 21:05:53 | Weblog
多分。

今日、お米を配達に行く途中、車の中から見た

「脳活」

の文字。

ノーカツ・・・つぼでした。

何故なら、物忘れが激し過ぎるから

カモンノーカツ。

ガンバレノーカツ。


最近は一つ一つ確認しながら家事しています。

全くもって「トホホ」なのです

そんな今夜は餃子を作りました。
フープロでぶいーーんですから、簡単なもんです。


が、しかし。
タネをあらかた詰め終わってから、ハッと気がつきました。

そう言えば、お義母さん「裏に植えてあるニラ。もう食べられるから」って言ってたっけ。

遅過ぎます。
あー遅過ぎです。

1束50円也のニラ2束、使わせて頂きました。はい。


*かーちゃんバカだね。


田んぼに肥料を撒きました

2009-04-29 20:32:30 | Weblog
堆肥は撒いてあったのですが、通常の肥料を今朝撒きました。

田んぼの奥行きを6等分して、左右をほぼ2等分。

宏文さんと右手左手に別れて、自分の持ち場に満遍なく撒いて行きました。

終わって気がついたのですが、体力ほぼ使い切ったようです。
またしても体バキバキです。

それにしても疲れる様になりました。

今日は頑張ったなと言う日は、10kのお米さえもやたら重く感じて、落としそうになるんですよね。
そんな自分に非常にがっかりします。

ともかく。
肥料を撒いた後、18:30までかかって宏文さんが田んぼを耕して一段落。

その間に私は玄米の色選をかけ、お米を一件発送。

夜はサッポロビールから新発売の「道産素材」を飲んでみました。

ウマーーーーー!

宏文さんも一口飲むなり「旨いねこれ」「コクがあって本当のビールみたいだ」と。

北海道の食材は本当に美味しいですよね。

お豆腐や納豆、肉類、魚介類もなるべく「北海道産」と書いてある物を選ぶようにしています。
味に深みがあって道産以外の物とは比べ物にならないと思うのです。


*りっくん手


お休み中に

2009-04-27 21:17:22 | Weblog
すっかり間が開いてしまいました。

土日は、水路の分派掃除と薪の始末、苗の管理等、一部重量級もありましたが、全体的には軽めの作業で終えました。

なのに。

今一歩元気の出ない私。

体調不良。

風邪か疲労か。

兎に角これから芋植え、田植えと重労働が待っているので、これを機会に体力温存といたしましょう。

しっかし寒いですね。


*実は短気な僕。




びっくり

2009-04-23 21:06:14 | Weblog
草なぎ君に何が起こったの?

さて今日の滝川、雪が降りました。
一日中北風で寒く、ずっとストーブを焚きっぱなし。

苗ちゃんどうしてるかなぁ。
寒いだろうけど、ちゃんと芽を出してね。

明日は晴れる筈なのですが?!


*うにゃ。

疲れ

2009-04-21 21:26:27 | Weblog
ついに疲労も時間差でやってくるようになりました。

本日、体バキバキ、腰痛、眠気と戦いつつ、日々の労働をこなしました。

体の硬いのが原因かも知れません。

昔は軟体だったのに.....。いつの間にこんなコチコチに。
これが老化ってことなのね。

しかし今年の我が家は大層忙しいのです。

うちゃうちゃ言っていられません。頑張りましょう!


*大好きな、かわいいかわいいりっくん横顔

労働

2009-04-19 20:40:57 | Weblog
3日目。

今日はゆっくり出動。

疲労がたまっているのが良く分かるのです。
だって女って・・・どんなに重労働をこなしたって、朝昼夜の食事の支度、合間の掃除・洗濯、猫の世話、メールのチェックは通常と変わりなく行わなくてはならない・・・定め?

まぁ四の五の申しましてもやらなくてはならないんですから黙ってやりましょう。

と言う訳で、今日も張り切って働かせて頂きました。

枯れ木の始末。
巨木ゆえ手こずったの何のって、もう大変でした。ヘロンヘロンになりました。

田んぼと畑へ堆肥撒き。

夫婦山への水汲み。

もうね。最後には足を前に出すのがやっとでしたから。

宏文さんには「お願いですから、3連休は止めて下さい」とお願いしました。

お休みを取るなら金曜日ではなく、水曜か木曜にして頂戴と。


*猫の渦潮

種植えです。

2009-04-18 20:49:12 | Weblog
今日は種植え。

私は朝5時起きでしたが、宏文さんはもっと早くて、4:30。

4:30に起きた宏文さんは、「芽出し機」から籾を出してブルーシートに広げ、植える準備をして一旦帰宅。

一緒に朝ご飯を済ませて家を出ました。

ところが種蒔き機が順調に作動せず、クボタさんを呼んで調整して貰う事になりました。

さすが機械屋さんですね。あっと言う間に直して頂きまして、その後はすんなり作業終了。
約1時間半でした。
それでも集中して作業したので、私の可能労働能力の半分は使い切った様な疲労感が。

軽く休憩していよいよ苗床に並べる作業です。

宏文さんが運んで、私とお義母さんが並べました。
宏文さんがせっせと運んで置いて行ってくれるので、私はひたすら下を向いて、曲がらない様に重ならない様にと必至でした。

そのせいかどうか、瞬く間に309枚並べ終えていました。

苗の上に「カンレイシャ」をかけて、終わった時には丁度お昼でした。

お昼からは苗の上にトンネルをかけ、ハウス全体の微調整をして、後は細々とした作業を済ませて、本日はこれにて解散。

ふぃ~お疲れ~。


*顔の横幅には自信があります。

長芋の怪 真相

2009-04-17 19:31:32 | Weblog
長芋が入っていたと思われる空の発泡スチロールを発見。

そこでようやく「あれは長芋ではなかった」と気が付きました。

宏文さんに言うとやっぱりそうかと。

いくらなんでもねぇ。

お義母さん何だかちょっとごめんなさい。


*ちょん髷と言われてる陸の尻尾。

長芋の怪

2009-04-15 21:52:37 | Weblog
ある日私はトラクターを置いている納屋の壁際に長芋が置かれているのを見ました。

発砲スチロールの箱に入ったかなりの量でしたので、「種芋かな」と殆ど気にもせず、そしてそのままその事は忘れてしまっていました。

それが先日の日曜日。

義母、宏文さん、私の三人でお茶タイムをしていた時に宏文さんが

「納屋に長芋あったな。あれ何よ!?」

と言うので私が「あれ種芋じゃないの!?」と答えると、

突然義母が



「えぇーーーっながいもぉーーー!?」



と、すっとんきょうな声を上げるので、今度はこちらがびっくり。

「種芋は去年土に埋けたさ、ねぇ?」と義母に同意を求められ、宏文さん「うん」とお返事。

その上お義母さん

「わしゃ知らんよ」と仰る。

こりゃ驚いた。

N「じゃぁあれは・・・何?」

義母「奈穂子さん長芋仕舞った時どした?」

あれ?あれれ?あたし?あたしが何かやらかしたことになりそうな気配?
その怪しい雲行きの中で、必至に考えるあの時のこと。

掘った長芋を箱詰めしたのは私。
でもそれを種芋と分け、別の箱に籾殻と一緒に詰め直したのは・・・。


他でもないお義母さんでは......。


内心そう思うが、そんな気配は微塵もさせず、

N「変ですねぇ」とだけ言い、とりあえず確認の為に納屋へ行って見ました。

ところがです。

なんとなんとその長芋が忽然と姿を消してしまっていたのです。

義母「どこらへんにあった?」

N「ここです」

積まれた荷物の上にポンと置かれてあったので、通りすがりに見ただけとは言え、間違い無くここにあった筈。

それがどこにも一個もありません。

義母「私、この間ここ片付けたけど、そんなもん無かったよ」

N「でもあったんですよ」

宏文さんは我関せずで一人薪の始末をしているし.........。

義母「じゃここめくってみるか。ほれ。せーの」

って言うか、片付けた本人が「そんなもん無かった」と言うので、めくって見たって無いのではないかと。。。

と思うも「はい。よいしょ」と、裏腹な私。

やっぱりありません。

薪の始末へ戻ろうとする私に義母が「キツネに抓まれたとはこのことだね」と。

N「本当にそうですねぇ」

長芋は今もってナゾのまま。多分永遠にナゾのまま。

*あっかんべー


スカ

2009-04-14 21:09:51 | Weblog
今日はフラのレッスン

3月24日に終わってから3W。

待ってましたと張り切って出かけたのですが、教室真っ暗。



誰も居ない?









ううっ。


ショックの余り倒れそうになりながらも、必至に自転車を漕いで帰って来ました。

家に帰り着くやいなや脱力。

いや、待てよ。一息お茶でも飲もうじゃありませんか。

しかし・・・飲んではみたが、晴れないこの気分。

どーしてくれよう!

そうだ電話しよう!

フラ関係で何かがあると電話をくれる人に。

でも留守電でしたので、「また後でかけ直します」とメッセージを入れて、

再び何故じゃ!?

これはどうしたことじゃ!?


一人悶々とすること2時間半。


「桑原さん電話くれた?」とメッセージを入れた方(Aさんとします)からお電話が。

N「はい。。。今日レッスンだと聞いていたのですが。」

A「そうだよぉ。レッスンしてたけれど。来ないからどうしたのかと心配していたんだよ」

N「へ?」

A「そうそう今日はねいつもの教室と違って一番奥の部屋でレッスンしたの」


がーーーーーん。

どうしてこうそそっかしいかな。


*ついでに私までショックな顔に。