環境コンサルタントを目標として

某大学で環境のスペシャリストになるために勉強している人の思った事とかを徒然と。たまに関係ない内容もあり。

閃いた

2006-02-24 23:54:55 | Weblog
エレクトロクロミズムを利用したビニールハウスについて。

エレクトロクロミズムというのはまあ簡単に言うとガラスに電気を流したり光を当てたら色が付くという原理。これを利用したガラスを用いて温室を作る。

砂漠では、たとえ水を供給できる状態であるとしても植物は強い日光によってやられてしまう。しかし、屋根をエレクトロクロミズムを利用したガラスを用いると、日光の強さに応じて屋根が着色し、入ってくる日の光を押さえる事が出来る。

うーん、結構いい手段だと思う…。

閃いた

2006-02-24 23:54:25 | Weblog
エレクトロクロミズムを利用したビニールハウスについて。

エレクトロクロミズムというのはまあ簡単に言うとガラスに電気を流したり光を当てたら色が付くという原理。これを利用したガラスを用いて温室を作る。

砂漠では、たとえ水を供給できる状態であるとしても植物は強い日光によってやられてしまう。しかし、屋根をエレクトロクロミズムを利用したガラスを用いると、日光の強さに応じて屋根が着色し、入ってくる日の光を押さえる事が出来る。

うーん、結構いい手段だと思う…。

閃いた

2006-02-24 23:24:39 | Weblog
エレクトロクロミズムを利用したビニールハウスについて。

エレクトロクロミズムというのはまあ簡単に言うとガラスに電気を流したり光を当てたら色が付くという原理。これを利用したガラスを用いて温室を作る。

砂漠では、たとえ水を供給できる状態であるとしても植物は強い日光によってやられてしまう。しかし、屋根をエレクトロクロミズムを利用したガラスを用いると、日光の強さに応じて屋根が着色し、入ってくる日の光を押さえる事が出来る。

うーん、結構いい手段だと思う…。

空手

2006-02-19 01:30:01 | Weblog
始めてから1年近くになる。そんな根つめてやっているわけではないけど、やはり僕には運動する能力が欠如しているみたいだ。身体能力はないわけではないけど、何て言うのか…体の動かし方が下手くそな感じ。
まあ始める前から僕が恵まれたセンスをしているわけ無いことは分かってた、うん。ただそれでも僕がどうしても空手を続けている理由は、人は恵まれない才能の中でどこまでもがくことができるのか試してみようと、そんな考えがあるからである。

3月試合だ…はてさてどうなるか。

打って変わる

2006-02-17 00:15:56 | Weblog
最近ちょっとネタに走っていてそれでいても充実させているつもりの中身が軽視されてしまうかも知れないと思った。

だから、今回はちょっと僕の経験したとても正気では考えられない行為について話す。


…あれから丁度3年あまり経った。3年前…あの時、僕はセンター試験が終わって、2次試験を控えていた。その時、世間を騒がすニュースがあったことを覚えている人も多いだろう。
うちの県は南部はほとんど雨も雪も降らないが、北部に行くと、この時期は雪が積もる事も珍しくない。3年前のこの年、県北の方で遠くからたまたま来てた姉妹が雪山で行方不明になった事件があった。姉妹はまだ8歳と5歳だった。結論を先に述べると結局行方不明になってから2週間ほど経って、遺体で発見されたと言う事件。
行方不明になったという次の日、新聞に大きく報道された。それを見た僕は、荷物を揃えて電車で遠路はるばる事件の起こった村に向かって、さっそく何気なく捜索隊に紛れる事もなくいくつかの情報をキャッチして山の方に向かった。当然僕は姉妹やその血縁の人と面識があったわけでも、その村に愛着や義理があったわけでもなかった。受験を控えた人間の奇行にしか見えないだろう。
この時の僕は、1浪していた上に色々抱えている事もあって、情緒がおかしかった。親ともよく喧嘩をしていた。何て言うのか、自分は自分が考えているより何も出来ない、と言う感じで、輝いた生き方も出来ないし、格好良くも生きれないし(何言ってるんだろう)、端的に言うと自分自身を見限ってた感じかな。だから、その記事を見たとき黙っていられなかった。
「こんなろくでもない俺なんかよりもきっと、その姉妹の方が世の中に必要とされているはず!」
そう思った僕は2次試験などすっかり忘れて家を飛び出していた。

しかし僕は馬鹿だった。助け出すために必要だろうかと考えて背負っている荷物が約20キロ、履いてきた靴はスニーカーだから雪が体温で溶けて水分が入ってくる…。そんな感じで昼から夜中まで雪山で探し続けていた。
手足が凍え始めて、体の限界を何度も超えたが、ついに本当に限界を迎えて下山…。結局自分の家に帰ってしまった。

2週間後、姉妹が遺体で発見されたという話を新聞で見たとき、言葉に表せないほど悔しかった。もしもう少し自分を押して探したら見つかったかも知れないのに…と思ったらやりきれなかった。

で、そんなメンタルで2次試験を受けて、何とか合格して今に至るわけだけど、毎年この時期になったらその事件を思い出す。

動かない大図書館

2006-02-15 13:58:12 | Weblog
はてさて僕は何故環境問題に取り組もうと思うようになったのか。僕のやりたい事は結構ころころ変わっている。


<小学生時代>
ゲームデザイナー(任天堂入ってマザーの続編作りたい)

<中学生時代>
漫画家→富士通に入りたい

<高校時代>
情報工行ってSEになりたい→制御工学勉強してマルチを作りたい→医者になりたい→環境問題に取り組みたい


と言う感じで今思えばかなり脈絡がないことを考えていたようだ。で、結局こんなところまで来てしまったって所です。まあ環境問題っていうのは恐ろしくワイドな知識がいるものだから、なかなかどうアプローチすればいいか分からないから片っ端から色々な本を買いあさった。で、今では家の中には山のように本が存在している(読んでないものも中にはある)。
まあ漫画も山ほどあったりする。僕の部屋で引きこもりを開始したら10年は引きこもれると思う。

毒薬転じて甘露となる(ドラクエ3をやってて閃いた)

2006-02-14 00:12:51 | Weblog
昔、レイチェル=カーソンというアメリカの海洋学者が農薬による生態系の崩壊についての危惧を発表した。その問題は大衆の興味が環境問題に向いた今でも完全には解決してない。薬まみれの(見た目だけ綺麗な)野菜がみんな好きなのだ。僕は田舎の親戚のおじちゃんが栽培した形のいびつな野菜の方が好きだ。皆に言う。トマトはあんなに甘いものではない。スイカはもっと水っぽくて青臭い。

とまあそれはともかくいい事を思いついた。結論から言うと、揮発性のフェロモンの中に不揮発性の毒を混ぜたものを畑の要所要所に設置。すると揮発性のフェロモンにつられて害虫が集まり、そこにある不揮発性の毒で一網打尽!!もちろん人が蹴飛ばしたり、風が吹いたり、鴉が突いたりして転倒したら溶液がこぼれて土をおせんすることになる。とりあえずその対策としては転倒しても大丈夫なように、その製品は液体ではなく、スライムにする。そうすれば流出の心配はほとんどなくなる。そこに虫がくっついたら毒によってあの世行き。このスライム、毒があるということで、もし商品化できたら「バブルスライム」と名付けてみる。

ただ、通り越えないとだめな課題も結構ある。
コスト:頑張る
雨  :………ダレカアイデアクレーー!!!


また、これが難しい場合、もう一つ面白いものを考えている。
虫によっては特定の波長の光に反応して集まるものがいる。これを利用して虫を集めて一網打尽。まさにハーメルンのバイオリンもとい笛吹き。とうぜん作物にどんな害を為すか分からない上に発射するのに高エネルギーが必要である迷惑千万な紫外光は絶対に使わない。
もしこれが赤色~赤外波長を示すなら「夢見るルビー」と商品名を定めてみよう。


うーん、考えるべき所はいっぱい他にもあるはずなのに遊び心が先行した…。

勘弁…

2006-02-12 09:38:27 | Weblog
うちの学部、研究室配属の時に希望者が多かったら学生が話し合って決めるという面白いシステムになっている。そこに先生は介入しないと言ってた。
もしみんなが自分の希望をあくまでゆずらなかったらじゃんけんになるという最悪な事態。幸い僕の希望する研究室はまだ定員きっちりの希望者だけど、もし人数が増えたら困る事になる。

もしも最悪の事態になってじゃんけんで落ちたら、研究室の配属手続きが済む前に休学届け出して、来年もういっぺんその研究室を希望するか、よそでガラスをやってる大学院を受けるか、どちらかしか手がない…が、前者の方が現実的な気がする。

旭硝子入りたいぜ!!!

2006-02-11 00:04:12 | Weblog
僕は大学院でガラスの研究をやって、旭硝子に就職したい。と思ってHPの採用情報を見た。すると…

「書類選考:成績証明書と履歴書」

のおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
俺、はっきり言って形として出ている成績はあまりよくない。
大体
優:良:可=3:11:7

これじゃあ旭硝子受けるにしてはお話にならない。他の書類で自分の能力を示すものが全然無いからほとんど取り返しがつかない…。

で、ここで旭硝子の目にとまると思われる事を思いついた。


論文雑誌「SCIENCE」に投稿して、掲載してもらって、その旨を履歴書に示す…。SCIENCEは一級の論文雑誌。世界中から学者や教授が投稿している雑誌である。これに載ったとなれば企業も学部での成績の悪さをそっちのけで注目して貰えるかも知れない。

僕は自分の過去に復讐する。


そして…僕は鬼神になる。

己は自分の過去に復讐するために生きる

2006-02-08 19:25:33 | Weblog
全くもって同感。この言葉を聞いて、共感できる人も結構いるのではないだろうか。

幼少時代から、中学、高校、大学、果ては社会人になってから今に至るまで後顧の憂い無く生きて来る事ができたた人など滅多にいないのでは無いだろうか?僕は後悔の塊のような人生を送ってきた。
中学、高校と何かに熱中する事もなく、得に勉強に力を注ぐわけでもなく、自分本位にバカなことばかりやって生きてきた。その結果自分の中に残った物は後悔と空しさばかり。何かで結果を残した中高生を見ていると、羨ましくて仕方なく思う。僕ももう一度10年くらい前からやりなおせば…と思ったりする。
そのような負の面にまみれた人生経験を背負っている僕は、過去の自分に復讐するために生きる。その「復讐」の手段は漠然としているし人によって違うと思うが、僕の場合は、自分を追い込んで追い込んだ末に活路を見出そうという結果に辿り着いた。

僕は自分の過去に復讐する!!