JALからメールが届いた。ANAに追随する形で始めた会員資格ポイントのフライオンポイントの2倍積算を当初の7月末までではなく、5月10日予約分までで中止するとのこと。
(出典)JAL Webサイト
もともとは、飛ばなくなった人のための救済措置として考えられたと思われる。しかし、外出いつもの半分の搭乗で会員資格が得られると計算できるのでマイレージランナーを刺激したとみえ、那覇便などはかえって混雑したとも聞く。これは本末転倒ではないかとの指摘もあった。
そこで、会員ステータスを海外他社のように1年延長することになり、その時点で倍付けがいつ終わるのか、という話も出ていたところだった。もともと、他社の後追いで慌てて始めなくても良かったのにね。
株主優待券の期限延長も決まったし、収束までひっそりと過ごしましょう。
#連休前に暴落していた株主優待券を買おうかとひそかに考えていたのは内緒。