お休み前のBLOG。

息抜きの海外旅行にも行けず、特急ひたちで東京と浜通りを行き来する平凡な日々を描くブログです。

いわきに居残り

2020-06-05 | ふくしま日記

 今週末はいわきに居残ることにした。金曜の夕方に福島市で新メンバーと夕方まで打ち合わせたあと、6時半過ぎの新幹線で郡山に向かう。車窓はもはや夏の夕方の風景。

 氷リャマでの乗り換え時間が1時間ほどあったので、駅ナカの「会津蕎麦と日本料理 湖穂里」へ。5月中旬に寄ったときにはコロナの関係で閉店中だった。6月に入って再開したという。そこで、「酒菜セット」の飲み物を利き酒セットにしてもらった。酒菜セットは1,800円(税抜)、利き酒セットの純米は800円で、合計2,300円。ということは、もともとの酒菜セットのドリンクは300円相当ということか。

 純米の利き酒セットは、雪小町 純米名倉山 純米末廣 山廃純米の3点だが、今月はもう一杯「おすすめ」から選べるおまけ付き。「風が吹く」の銀ラベルを頼んだ。

 つまみは鴨ロース、卵焼き、

 マグロ山かけ。

 締めにもりそば(ハーフ)を頂いて、ごちそうさま。

 郡山からのバスは10人程度。いわき三和ICを過ぎたあたりから土砂降りの大雨。雷も鳴っている。平の市街地に入っても雨は降っており、定宿の最寄りバス停からも傘を差して戻った。



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