飯山線の旅はまだまだ続く。除雪された線路。
千曲川はゆったりと流れ、その脇を右に左にカーブしながら列車は走る。
やがて、県境の駅森宮野原へ。「森・宮野原」らしい。この駅にはこんな表中がある。7.85mの位置に赤線が入っている。ちょうどJRマークの上。にわかには信じられないね。
ここでも15分停車。立派な駅舎だが、観光協会の建物を兼ねている模様。
対向列車が車で運転士さんも外で休憩&点検。
列車は県境を越えて新潟県へ。川の名前も信濃川に変わる。
似たような風景が続いて飽きてきたなと思うk路、十日町駅に到着。ここでも対向列車待ちで何と30分以上停まる。ならばということで、ほくほく線の駅にある「雪中庵」で天ぷらそば。ローカル線なので、冷凍麺は仕方ないところか。
まだ時間があるので駅の外に出てみよう。