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JG1MLSの備忘録

yellow sand 黄砂

2006-03-21 | daily living

先週末に強風の日がありました

街中が妙に霞んで見えると思っていたら
黄砂の飛来を観測していたそうです

海洋表層の植物プランクトンにとっては必須である反面
近年は汚染物質なども含まれているとのこと

単に春先の風物詩ではなくなりつつあるようです

気象庁(黄砂)




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9 Comments

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Unknown (逆蛍)
2006-03-21 12:58:51
黄砂は黄土高原が気候変動で乾燥して以来数千年もの間、あの土地の表面を削りながら飛び続けています

黄河は気の遠くなるような昔から、やはりあの土地を深く削って流れ続けています



今までに黄土高原から失われた黄砂・黄土は膨大な量になるはずです

それでも黄河の水は百年待っても澄む気配すらありません

あの土地にはいったいどれくらいの黄砂・黄土がたまってるんだろうか…



うららかな春の一日、こんなことを思いながら過ごすのもいいもんです



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植物プランクトン (赤羽おぱぱ)
2006-03-22 01:48:22
 と黄砂が関連があるとは初めて知り検索してみてました。なるほどね~地球は一つ すべての自然現象がすべての生物に影響を与え、逆もまた真なり。ヒトの影響力だけは大きすぎるようですが・・・良い影響を短期間に効果的に与えることができるのもヒトだけ。

ガンバレ ヒト!!



にしても黄色の霞が花粉でなくて良かったですね~



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さう云へば (逆蛍)
2006-03-22 08:50:10
>赤羽おぱぱさま

杉のカフンも黄色ですよね

ワタシはガキの頃、木が煙を出すのがおもしろくて、杉の木を揺すって遊びました

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to commentator (min)
2006-03-22 11:33:51
コメント欄が自動的に盛り上がっている

ようで …



粉に弱いhybrid 





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もしかして (逆蛍)
2006-03-22 15:45:28
>minさま

ハクション大魔王症候群が悪化したのですか?

どーかお大事に…
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続 粉もの (追い打ち?) (赤羽おぱぱ)
2006-03-22 21:35:43
逆蛍どの

私めも新潟の山育ち故、春先になると道路と歩道の段差の所に溜まった、花粉のかけあいっこしたり”棒倒し”を花粉混じりの砂でやっておりました。比重が軽くなり難しいんですよ~。だからアレルギーコップあふれ説は信用していません。

でもあの花粉のイメージは乳白色(極微黄色)なんだよな~?? 



春先の道路の段差で思い出したけど砂鉄集めも忘れてはなるまい。当時車はスパイクかチェーンだったから

春から初夏にかけて”砂鉄の吹きだまり”を見つけると宝物を見つけたように喜んだものです。 何の話だっけ?

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逆蛍どの (min)
2006-03-23 10:31:25
ご心配ありがとう



今年は比較的ラク

元気いっぱい!



コーラ飲みに行きましょう





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赤羽おぱぱどの (min)
2006-03-23 10:36:55
砂鉄 iron sand

懐かしいねぇ …



子どもにとって拾い集めるという

行為は大事です





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えーと… (逆蛍)
2006-03-23 10:41:27
>赤羽おぱぱさま

ワタシの記憶にある杉のカフンは、新潟と大阪の乳白差かもしれないけど、色よりもーちょっと黄色がかっていました

ちょーど今ごろに飛ぶ黄砂のよーな…

そだ、黄砂の話だったんだ!

こうさコウサ、、、黄砂にぃ~吹かれて~~~♪っと

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