宴の前半は昼間の技術論をひきずっていたので英語で進められた
「僕はね 韓国で一番幸せなサラリーマンなんだよ」
柳先生は上機嫌でそうおっしゃっていた
「僕はね 韓国で一番幸せなサラリーマンなんだよ」
柳先生は上機嫌でそうおっしゃっていた
しばらく盃を重ねるうち彼が小声でぼそっと言った
" you may speak japanese... "
" you may speak japanese... "
そしてつけ加えるように
「せっかく習得した日本語なので遠慮しないで良いよ」とも…
私が 日韓関係 を肌身で感じた瞬間だった
その時点から何語で会話したのかはっきり思い出せない
- be continued -