お天気が良くて暖かいので娘と一緒に里山公園へ行ってみました。
公園は子供や散歩する人がいつもより沢山います。
いつもとちょっと違う所へ来ると張り切る風。
水仙がきれいで香りが漂ってます。銀も首を突っ込んで見てますね。
菜の花はもう終わりに近いです。
ここまで来ただけで暑いのかお福の下がベローン!
さて里山ゾーンです。
ここでも張り切る風。
のどかです。
沼にはカモの子供と親がいっぱいいました。
竹藪を抜けて
谷の家に寄ります。
中ではお雛様を展示していました。
可愛い小さいお雛様♪
奥には段飾りのお雛様。
立派ですね。
良く見ると…
こんな精巧な細工です。
小さな茶釜とお茶のセット。
ミニチュアの囲碁のセット。
日本の工芸のこういう所は素晴らしいと思います。
外はほっとするこんな風景。
外で待ってる銀「まだかしら…?」
はいはい、では行きましょうね。
途中の原っぱでちょっとボール遊びさせてもらって…
最後はこの階段を上がって行きます。
ゼーゼー
良い汗をかきました。
人気が少なくなってきました。
では帰りましょうね。
ちょっと違う所へ来ると興奮するので疲れるらしく帰ってからぐっすりの3ワン達でした!
ママさんの仰るように日本の伝統工芸は素晴らしいですね。特に手先が器用な日本人ではの工芸品です。写真をコピーさせていただきました。アリガト!
お雛祭りとか端午の節句等々、伝統行事に使われる物は細々とですが、受け継がれていて多分この先もずーと続いて行くものなのでしょうね。
見るとほっとして懐かしい気持ちになるのはやはり日本人の脈々たる血でしょうか…?
当たり前に思われる雛祭りとかは外国から見るとやはりお国独特の珍しい行事になるのですね。