HUQ's Blog

HUQの日記

花粉症体験

2010年04月02日 23時48分46秒 | 徒然なるままに

 10日ほど前から、鼻をかむ度に鼻水の中に小さな血の塊が混じるようになりまして…

 それが1週間近くも続くもんだから、午前中会社休んで近所の耳鼻科に行ってみました。

 

 鼻血を止める手術を受けました。…原因とかそういうのはすっ飛ばして、いきなり対症療法ww

 鼻の奥に電線を突っ込んで、電気流して出血しやすくなってる毛細血管を焼き切るんだとか。

 手術自体に痛みは殆どなく、鼻の奥が3~4回チクッ、チクッとするだけです。

 

 「鼻水を止める薬」を処方されて、そのまま会社へ。

 鼻水の薬は眠くなるからなー。できるかぎり飲まずに済ませよー。…なんて…思ってたオイラが阿呆でした。

 

 痛みは無いんですが、鼻の奥がとっても敏感な状態。息をするだけでツーンと。

 さらに、脈を拍つたびに敏感な鼻腔が刺激され、全く粘性のない塩水のような鼻水が止めどなく流れてきました。( A )

 顎を上げて花地を止めるような恰好をすると、その液体が永久に喉の潤し続けるという有様。

 鼻腔は「ツーン」から、だんだんむず痒いような状態に。連発で4回、5回とクシャミが。クシャミに刺激されてまたクシャミが出るという無限ループ。

 

 これは…いわゆる花粉症ってヤツと同じ状態だ…orz

 

 今まで花粉症ってのを罹ったことはなく、顔がグシャグシャになってる人を見て「タイヘンそうだねぇ」ぐらいに思ってたんですが…キツイっすねぇコレ。

 4~5回鼻をかんではみたものの、既に鼻の廻りがヒリヒリして耐え難い状態。どうせかんでもすぐに壊れた蛇口から"水"が漏れてきます。

 ならばと、今度はトイレットペーパーで鼻栓を作って押し込む作戦。

 これが功を奏し、なんとか日常生活可能な状態に。

 ただ、見た目がどうにも間抜け過ぎるので、超立体なマスクを装着。これでヨシ。

 

 遅ればせながら処方された薬を飲んでみたところ…鼻水には大して効かないクセに、メッチャクチャ眠い!!! もー頭ふらっふら。何も考えられません。

 年度初めの木曜・金曜は、殆ど仕事になりませんでした。('A`σ)σ

 主な作業がメーラーの強制変更対応&席替え、だったのが救いでした。

 

 まさか…これがトリガになって花粉症併発、なんてことにはならねぇだろうなぁ?!


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2 コメント

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うっかり力が入ると (ワヲンヴー)
2010-04-03 07:45:29
電線で脳を焼かれるわけですね。まさに電脳。

>超立体なマスク
ユニ・チャームのキャシャーンごっこができるヤツですね。
ところで超立体って変な日本語です。
超関数みたいなもので、肉眼で見えない次元に
形があるに違いありません。
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Unknown (HUQ)
2010-04-03 07:59:14
>電線で脳を焼かれるわけですね。まさに電脳。
むしろ充電でもされるのかと。
イヤマテ、突っ込まれたのは黒の線1本だったから、原理的にはオイラの鼻電流を地絡させて焼いたのか??

>ユニ・チャームのキャシャーンごっこ
てっきりパタリロのタマネギとばかり(ry

>超立体
アレですよ、顔に装着していると見せかけて、実は虚数空間を通って鼻腔を中から塞ぐってぇ仕組みで
…欲しいじゃねぇかソレ

ところで、両の鼻の穴に栓したまま、水を口に含んでクスリ探してたら溺れかけましたョ?!
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