東急リゾートタウンのある”セレブ半島”の東岸を、北東へ向けて疾走します。
対向車はほとんどありません。快適~
沖ではクルーザーで、ジェットスキーを楽しんでる人が。
…この季節にウェットスーツ着てジェットスキー。寒くないンかィ。
この季節にサイクルウェア着てサイクリングしてる人と同じぐらい、物好きなおバカさんだと思いました、マルッ。('A')
都筑海岸。佐久米海岸。緩やかなカーブが続く浜名湖北岸を、最高の気分で駆け抜けます。
そういえばこの辺、湖岸じゃなくて海岸って言うんですね。浜名湖は太平洋と繋がってるから?
天竜浜名湖鉄道の佐久米駅のあたりで、浜名湖周遊自転車道は一旦途切れます。が、東名浜名湖ICのある岬を越え、浜名湖北東岸の引佐細江、西気賀駅を過ぎたあたりで再び復活します。そのまま引佐細江をぐるっと一周。
ここで再び自転車道は途切れ、こんどは黒岩崎を超えて館山寺温泉の南から、浜名湖ガーデンパーク、浜名湖大橋まで続きます。
しかし、今回は引佐細江南端から、出発地点のはままつフラワーパークへ戻ります。
ここから7~8%の最後の登坂を駆け抜けて、終了。はままつフラワーパークへ戻ってきたのは、午後3時過ぎでした。
今回のコース、真っ平ら、とはいいませんが、アップダウンは少ないほうでした。
でも常に北風が吹いていたため、常時2~3%の登坂を走っているようで、なかなかスピードが乗りません。
走行距離は64km。チョッと物足りないぐらいの距離ですが…まぁ、痔の手術の翌日に下半身を朱に染めるのもアレなので、今日はこれぐらいで勘弁シトイタル('A`σ)σ
締めは温泉。
あちこち彷徨った挙げ句、弁天島温泉「開春楼」で日帰り入浴。
室内風呂ですが、大きな窓から庭園風のホテルの庭を眺めることができます。
シャワーを浴びただけで、「あ゛~」だの「う゛~」だの呆けた声が。
すこし熱い湯でしたが、1時間ほど浸かって気分爽快。
あんまり血行を良くすると尻から血を吹きそうなので、風呂上がりには冷水をじゃぶじゃぶ浴びて冷却。ホゲェ~(゜д゜)
風呂から揚がると、もうすっかり夕方。
このホテルから見る夕陽は、なかなかに素晴らしい。
さー、温泉浸かったら次はメシデショーヾ(≧∇≦)〃
浜松といえばウナギ。イッテミヨー!
私のポケナビで付近の名物料理を探し、車載のカーナビでそちらへGo。
うなぎ一匹分の定食”松波御膳”に、ジャンボ海老フライ単品を追加。更に肝焼とげそ焼き。ご飯おかわり。全部で6000円ぐらいか?w
3人とも、黙々と自分の分を喰い千切り…
食い終わってからはじめて、「プハァ」だの「ふぃ~」だの。
ウナギは脂がコッテリ載ってて、おいしゅうございました。(-人-)
むわんぷく。クッタ~ヽ('ー`)ノ
って医学がすすんだときに生まれてよかったね~~
20年前だったら怒られるだろうなぁ~~
天気がよくってよかったね♪
湿潤療法を含め、最近は傷を直に消毒することはしないようですね。抗生物質はもらってますが、直接塗るのは止血剤で、それも夜限定。傷の治癒は文字通り「ほっときゃ治る」に任せるようで。
今日は雨。折角の連休最終日、どっこも行けず残念~
よくパッドが変色しませんでしたか?
なんて丈夫な菊紋なんでしょう~