マネーハンター 

日経225先物の展望を占うサイトでしたが、現在は為替中心。
(で、あったがなんでもありの備忘録となった。)

情報

2016年03月15日 05時47分37秒 | Weblog
世の中、インターネットというものができてから、情報の共有化、あるいは情報の垂れ流し、拡散、非常に多くの情報が流れやすくなった。

これは、自分が思うに、人が思ってることがそのまま伝わってるのと変わらない状況に近いと思う。

私自身は宗教というものに特別拒絶もしないが、興味はあるので、真面目にいろいろな側面から観察してみたりしてるのだが、世の中にはあえて、アンチ○○を広めるために存続してる会員や信者もいるらしい。http://sanpole.blog.fc2.com/


つまり、今までは宗教に限らずどんな組織においても囲い込むことで強制力をもっていたものが、インターネットなどにより簡単に破られる世の中になってきたと思う。

これは、組織にとって非常に危ういものである。

ひところよくあった、「バカッター」もそうであろう。

これなんかは、思うにテロに近い。わざと敵対組織にアルバイトとして入りその内情をツイッターで拡散させることも可能だと思う。

これに気づく人がいればそのうちに誰も見向きもしなくなるが、大半は「○○のお店ではこんなことをされていた」という印象がつくだろう。


話を最初に戻すが、通常の経済活動でなく、人の信仰によって支えられる宗教団体ですら、こういった人の良心の部分が逆転してししまうと、http://sanpole.blog.fc2.com/このようなページを作るものが出てきてしまうのだろう。

断っておきますが、私自身特定の宗教に特別な思い入れはないものの、今回たまたま目にしてしまったものでこういった記事とあいなりました。
おそらくこういた「たまたま」というものがたくさん重なると根も葉もないものが生まれるのかもしれません。






石油

2016年03月13日 11時55分58秒 | Weblog
さて、我が国には、地球深部掘削船「ちきゅう」という調査プロジェクトが実施されている。
これは、地球の地下深くへ潜ることによって「地殻内流体の解明」が目的とされている。
しかし、じつは地球深部掘削船「ちきゅう」の建造目的は、「地下生物圏の解明」と共に、「石油・石炭・天然ガス無機起源説の解明」でもあるのです。

もし化石燃料無機起源説が正しければ、この説は人類の将来に大きな影響をもたらすでしょう。
なぜなら、石油が生物起源であるというこれまでの「常識」から、石油や天然ガスは堆積岩の下にしかないと考えられてきたゆえに、堆積岩の下しか石油調査がされていないのが現状なのである。

しかし、これまで探査されたことも掘られたこともない場所、例えば東京の地下のような火成岩や変成岩の岩盤の下にも、石油や天然ガスが大量に存在する可能性がる訳で、今後、石油が大量に発見されれば、石油資源争奪戦争もなくなり、死の灰を生み出す原子力に人類が依存する度合いもずっと低くなるであろう。

我々は子供の頃からずっと、石炭は植物、石油は動物の死骸が起源であり、石油は数十年で枯渇すると聞かされてきました。
しかし、実際は石油は枯渇せず、もしかすると化石燃料生物起源説、即ち有限説は、石油の高値で儲かる原油生産国や石油メジャーにとっては大変都合のよい説として捏造されている可能性もあります。
この「常識」か覆る日が近いかも知れません。