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日々感

毎日何か1つ考えようと思います

~先週。

2006-03-16 13:04:03 | Weblog
 昨日はバイトの後、飲み会。その前の日もバイト。その前の日はライブに行って。で、先週は旅行。四国と広島へ。もちろん坂本さんを訪ねて。天気も良かったし、他の観光客も少なくて過ごしやすかったのでした。ぶっかけうどんのおいしさには参りました。。。坂本さんを訪ねて、各地へ足をのばしたわけですが、それはそれは過酷でした。レンタカーで行ったんですけど、車一台分ギリギリの様な峠道をひたすら走らされ、終始ひやひやでした。でも2時間近くかけて行った甲斐がありました!
 
 もう一つの目的は大和ミュージアム。あそこは人がわんさかいました。爺やと婆やがたくさん♪俺はこの年になっていまだに原爆ドームを訪れたことが無くて、それも今回行くことができました。資料館はさすがヒロシマだけあってフォーリナーが大勢。というもの、友人がかつてハワイのパールハーバー近くの海軍資料館を訪れた際、日本人は一人もいなかったそうで。まぁこれは極端な例ですけど、この辺りからも色々考えることはあるんだと感じました。
 
 この旅行での一番の発見は、四国の道路標識と工事中のおじさん。山が多いせいもあると思うけどかなり曲がりくねった山道が多い。カーブの手前には見たこともない大きさの標識が立っている所がよくあるあれはでかい。写真を撮り損ねたことが残念。あと、その山道はところどころ工事中で、普通工事中の場合、‘工事中’とか‘徐行’とかって書いてある看板を目にする。でもここは所々で人が旗を持って注意を呼びかける。車が通るたびにバッと旗を広げて小刻みに揺らしたりする。確かに、看板より注意を促された気がする…。あれは面白かったなぁ。こちらも撮り損ねました…。

んがっ。

2006-03-14 15:49:07 | Weblog
 お久しぶりです。いやはや大変な半月でした。この半月を話すとだいぶ長くなりますので、また近いうちに。とりあえず、今週中に2回目の引っ越しをすることになりました。そんでもって卒業式ももうすぐです。もう社会人になってしまうゥ。
 新居は詳しいことは言えませんが、川の近くです♪駅から10分です♪1階です♪郷です。ひろみです。

良心。

2006-02-24 06:01:07 | Weblog
 新聞配達のオヤジさんにもらった映画鑑賞券。いざ横浜シネマリンへ!

 注意していないと、うっかり通り過ぎてしまう、そんな感じの映画館だけどいい雰囲気のところでした。観たのは『白バラの祈り』。って映画は1つしかやってなかったから選べないんだけどね。でもちょうど観たいと思っていた映画だったので良かった。ゾフィー・ショル役のユリア・イェンチが美人で小雪に似ているなぁなんて思いながら観ていました。時代設定の1943年っていうと、ドイツは劣勢な色がかなり出ていた。国民の多くも、そう感じていただろうし、解放を望んでいた者もいただろう。でもみんな怖いから言い出さなかった。その辺の微妙な感じや雰囲気も随所に表れていた。

 印象に残ったコトバがあったんだけどそれは、『良心』。ここ最近耳にしていない言葉だったせいかもしれないけど、なんだかいい言葉だと思った。ゾフィーの台詞の1部で、映画の中でも現実離れだの、そんなものはないだのってゾフィーが責められていたけど、俺はそうは思わない。人の関係は良心の上に成り立っていることが多い。でも最近あまりそうではない言動がよく目につく。良心って形あるものじゃないし、人によって解釈に差があったりする。もっと良心を信じたり、良心を感じていく世の中であって欲しいと思う。でもそれは難しいことで、最近の事件なんか見ているとそんなものはないんじゃないかって思わせるようだ。逆効果になっている。現実はそんな甘くないって言われそうだけど、それも含めて現実なんだと思う。よく分からなくなってしまったけど、良心を大切にしていきたいと思いました。

香り。

2006-02-22 05:29:26 | Weblog
 朝っぱらから、引越し業者に電話してなんとか日程を取り付けた。やっと落ち着いた♪

 その後は、3月に行く旅行の代金を銀行に支払いに行って、ついでに少々買い物を。乾燥肌なものでボディクリームを買ったり、日曜大工用品を買ったり…。

 俺は買い物をする時も含め、香りにうるさい。部屋ではお香を焚いたりするけれど、それにもうるさい。俺の中でリラックスできる大きな要素なんだと思う。嗅覚って五感の中で地味な方だけど、とっても大事!普段生活している中ではあまり意識しないし、息をしていれば無意識に使う感覚だ。だから、その大事さを忘れがち!どんなにかわいくても変な匂いがしたら…ね。いい香りがする女性とすれ違ったら、思わず振り返る…ね。だから、無意識でも香りは生活する中で重要な役割をしている。食事だって香りが大事って聞くしね。

 だから、自分の好みの香りのものは迷わず買ってしまう。今愛用しているお香は、あるお店だけにしかないからちょっと困る。いくつになっても、そういうことには気を使っていたいと思うのでした。

小説。

2006-02-21 07:03:09 | Weblog
 昨日から今日にかけては、引越し手続きなどに追われていた。結局、ウィークリーでマンションを借りることにした。あとは引越し業者に日程調整を頼むのみ。疲れたぁ。。旅行どころじゃないよぉ…でも今日から行きます!大丈夫かな。ろくなもの食べていないや。腹減ったぁ。

 出品中のソファベットも100円なのに売れず…配送料高いからな…このままでは処分だな…その手続きも面倒くさい…粗大ごみだからね…

 そうそう!4月から東京で働けることになりました。良かった良かった…きっと最初は社宅に入ることになると思います。安いからね♪

 今読もうと思っている本は劇団ひとりの『陰日向に咲く』かな。どんなものか見てみたいね。急に話が変わったね。

 俺が出版社で働きたいって思っていたことは前も書いたけど、最近そこで何がしたかったのか考えたりする。面接なんかでは、作家と打ち合わせする中でこんな本が出したい、あんな本を作りたい!って企画を言ってみたりしてたけど、なんか頭の隅っこでは自分で小説が書きたい!ていう気持ちもあったのかなって思う。だから、本来作家ではない、劇団ひとりとかが小説を出すって聞くとちょっと興味津々。

 頭の中ではいくつか構想があるんだけど、書き出すきっかけがなかった。最近、携帯で小説を書いて賞を受賞したなんて話もあったけど、そういうの聞くと頑張ろうかなって気になってみたりする。

引越し。

2006-02-20 08:12:54 | Weblog
 よく考えたら、あと1週間でこのマンションをでなくてはいけない。配属先決定の関係で、新たな引越し先を探し始めることが出来ず、ただ解約手続きだけ済ませた状態だ。つまり住所不定になってしまう…。だから油断していて、光熱費関係の解約などを忘れていた。その手続きにさっきまで追われていた。

 一番問題なのは、引越し。引越し先が決まっていなくてもここをでなくちゃいけない。さてどうしよう!とりあえず家電などの荷物を引越し業者に預かってもらうしかない。それができなければ実家へ持ち帰るしかない。そんな面倒なことできない。困った…今日からは旅行だし、なんだかごたごたしている。

 このマンションは、管理組合がやたら厳しい。管理人はその管理組合に雇われているだけのおばあさんで、居住者と管理組合との間に挟まれ、大変そうだった。もう絶対ここが管理するマンションは借りない!!何かギャフンと言わせたい!そんな気分だ。

お礼。

2006-02-19 06:03:10 | Weblog
 何年か前からオークションでモノを売り買いするようになった。出品することもちょくちょくある。大して儲かるようなものを出品しているわけではないけど、やっぱり落札されると嬉しい。アクセス数なんかも気になる。このブログのアクセス数はどうなんだろうか。それなりにアクセスがあるみたいだけど信じがたい。

 嬉しいと言えば、今日のサッカー日本の勝利は嬉しいものだった。やっぱり久保が決めたね。うまぁく合わせましたね。サッカーをずっとやってきた俺にとっては観戦しているとウズウズしてきてしまう。高校時代はよく怪我をしてもったいないことをしたと今よく思うことがある。もうちょっと我慢すればもっとやれたんじゃないか。もうちょっと、もっと…って。かなり不完全燃焼で終わってしまった高校サッカーには悔いがある。そのせいもあるけど、高校サッカーは大好き♪甲子園にも負けないと思っている。

 その怪我の多かった高校時代何度となくリハビリに通った病院がある。当時、スポーツ専門にリハビリ治療で有名だった先生がいて、そこのリハビリステーションは若い学生ばかりだった。実際、たくさんお世話になったのは理学療法士と言われる専門家で最近流行っているみたい。俺の友人にもいる。今日発覚したことは、理学療法士と作業療法士と二種類あることだ。歩行だったりを担当する簿が理学療法士、食事をとることや手先など細かい部分を担当するのが作業療法士らしい。

 俺を担当してくれた人はまだ若くて美人な人だったけど、部活が終わるのと同時にパタリといかなくなってしまい、それきりになった。お礼も言わず、もう4年も経ちましたが、この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました!

読む。

2006-02-18 03:45:18 | Weblog
 最近本を読んでいないなぁ。これじゃ趣味とは言えない。最後に読んだのは三崎亜紀さんの『バスジャック』。短編がいくつか入っていたけど、多種多様で面白かった。多くの人は本を読むとき、文字を音に変換して、それからはじめて意味を理解する。頭の中でしゃべる感じだね。これって無意識な事かも知れないけど、実はけっこう大変な作業だと思うんだよね。労力を使う。だから本は面倒くさがる人が多い。誰かが読んでくれて、それを横になりながら聞くことの方がとても簡単。でもそれじゃあ読書じゃない。味気ない。何か得られるものもそれぞれ違うはずだ。
 読み終わったときの満足感が恋しくなってきた。

誰かと話す。

2006-02-16 23:42:01 | Weblog
 少しサボってしまった。14日にはディズニーランドに行ってきた。バレンタインだから混んでいるかなと思っていたけれど、そうでもなかった。日中は暖かくて遊園地日和だった。前の日はしっかり寝ていったのにやはり後半疲れてしまった。少し年をとっただろうか。でも学生限定で4100円で行けたのはラッキーだったなぁ。

 せっかくのブログなんだから画像でも載せた方が面白いんだろうね…今度頑張ろう。

 来週は第1回目の卒業旅行!色々あって予定通りではないけど、来週はひたすら車で旅します。目的地はまだ未定…だから宿も未定♪大丈夫かな。第2回は3月はじめ♪これは多分USJ☆卒業旅行かよ!って気もするけど、楽しければ良い。まだ行ったことないしね。第3回は四国・広島あたりを回ろうと思います。あと2ヶ月ないこの時期を遊び倒さなきゃと思ってます。昨日もバイトの飲みだったんだけど、普段あまり話さない人とも話すことができて楽しかった。

 誰かと話をすることってそれ自体がやっぱりとても良い事。話がつまらなくたってそれはそれでいいんだと思う。つまらないから、興味ないから、価値がないから、って自分で決め付けて、そういうものは自分に必要ないと判断してしまう人がいる。確かに本当に必要ないことかもしれない。でもそれって、やったり聞いたり話したりしてみなきゃ実際わからないし、物事には何があるかはわからない。これは極端な言い方かもしれないけど実際そういうもんだってことはみんな知ってるはずだと思う。俺はあまり話したがりぃなタイプではないけど、なるべくいろんな人と話すように心がけている。人はそれだけの価値が絶対にある。と思う。何かまず始めようと思うなら、誰かと話をすることも1つの手だ。そこに同じくらい大きなモノを得られる場合があると思っている。そんなことをふと思いました。

「お互い様」「ご恩送り」

2006-02-13 06:51:40 | Weblog
 またNewsweekに載っていたことについて。昨日雑誌を読み返していたら、読み落としていおた部分にある商品についての記事が載っていた。『Life Straw』と呼ばれるもの。1個約3ドル。ライフストローという名前の通り、小川や泥水なんかをそのまま飲めるように浄化する機能を持った道具。安全な飲み水を一人でも多くの人々に…という願いのもとに作られたみたい。作ったのはスイスのサバイバル・グッズを扱う会社。すごいね!もちろん、地震や災害時にも役に立つから他人事の話じゃない。どれだけ浄化できるものなんだろう…気になる。3層のフィルターで浄化して、1人で使うならば1年はフィルターの交換はないみたい。やっぱすごい。しかも安い。
 
 アフリカやアジアの貧しい地域などについては毎日の様にニュースなどで知る機会が多いが、どうしてもピンとこない。良くない…。現実味がわかないし、果たして本当の現場はどんな状況なのかまで知らない。寄付とかは何回かしたことはあるけれど、それで彼らを助けたとはとても思えない。何かできることは?って探せばボランティアとかいくらでもあるけど、そこまでできる勇気もないし、余裕もない。偽善だと言われれば何も言い返すことはない。そんなこと言ってる奴が一番何も考えてない。思いやりってある意味偽善に近いものなんだと俺は思う。偽善ってコトバがとっても悪いし好きじゃないけど、何か人にしてあげようとか、親切にしてあげようとかって結局自分が気持ちよくなるからっていう部分もあって、それは結果的なことで、別に悪いことじゃない。相手の気持ちになれるわけじゃないし、相手の本当の立場になれるわけじゃない。でも相手を思いやるその気持ちで、この世界の大部分は成り立っていて、それはとても大切なことだと思う。だから結果的に自己満足なことかもしれないけどそれは現実的なことで、人を思いやることはとても素晴らしいことなんだ。

 いつかの新聞で井上やすしさんが「お互い様」っていうコトバを後世に残したいとおっしゃっていた。江戸時代の「ご恩送り」というコトバから「お互い様」が生まれたという。誰かに貰ったご恩は返すことも大事だけど、また別の人にしてあげようと。そうすれば、ご恩が世の中を巡るって…。いいコトバだね。