意外と起きれるものである
全員起床して車へと向かうが、外は真っ暗で何も見えない
携帯の光などを頼りに車に進む
すると根元が
「午前は高橋運転してくんない?」
「いや、オレ大瀬カーに乗るし」
「午前は平尾と真井休ませたいからさ」
「それなら根元が運転したらいいんじゃない?」
「いや、俺サンダルだから」
「え~」
まぁ、そんな会話があって平尾カーで運転することになった
ちなみに運転できるのは、大瀬・河野・高橋・照本・根元・平尾・真井の7人
確実に一人一回のペースなのだが、彼はサンダルを履くことによって回避したのだ
策士!!
そんなこんなあったが、とりあえず宗谷岬を目指すことに
時計を見る
どうしても間に合いそうにない・・・
ということで、急遽ノシャップ岬を目指すことに
ここで日の出を見ました


日の出をみんなで見たあと、この旅の目的地宗谷岬を目指します
ここで起きた事件は一つ「路上海鳥事件」である
宗谷岬へ向かう途中道の真ん中に、カラスに襲われている海鳥が・・・
そんなのがいたもんだから、焦って頭の中が真っ白になってしまった
とりえず、ブレーキ踏んで減速してよける
結果的によけれて、事故もなかったからよかったが、かなり危ない場面だった
車の運転は難しいね
でも、このあとの河野の一言が印象に残ってます
「轢いてしまえ」
血も涙もない一言だな・・・
なんやかんやで、宗谷岬に到着


みんなで写真撮りました
宗谷岬を楽しんだあと、河野の故郷「紋別」へ向かう
途中寄り道で、クッチャロ湖に

すごい広いけど、何もなかった
そのあと、浜頓別のパークゴルフ場で、パークゴルフをします

1つ目のコースの間は、普通に勝負をしていました
そして、2つ目のコースに入ったときに、誰かが「何か賭けて勝負しよう」と発言する
何をするにしても、やっぱり勝負するのが好きなみんな
負けたら、富良野で一品奢るということで勝負が始まりました
勝者 敗者
高橋・根元 VS 大瀬・河野・西川
竹中・照本・西田 VS 保坂・平尾・真井
という結果に・・・
パークゴルフが終わったあとは、紋別に向かいます
紋別は午後編となります
おまけ
野生のリスに出会いました
