
こんばんは。新歓隊長の小山です。
センター試験まで今日をいれてあと5日ですね。もうここまできたら余計なことは何も言いません。受験生の皆さんはここでくだらない部ログでも見て息抜きをしていってください。
先週からの予告で「大学での友達作り」がテーマの予定でしたが、昨日試しに書いてみたところ、あまりにも話が重いので3月ごろ真面目に書きたいと思います。
さて、その代わりに今日は雪合戦をした話をします。
今日は午前で練習が終わったので、先輩方に時館に連れて行ってもらいました。ごっつぁんです!
その後、一部の人間(奈須さんと早狩さんと石倉さん、トキィ、高原、ケント、小山)は道場に帰りました。しかし、この時はどういうくだりだったか忘れましたが、武道場前で雪合戦をすることになりました。
札幌は毎日降る雪のおかげで一面雪景色です。もちろん武道場前もそうです。
最初は雪玉を投げつけるだけのじゃれあいでしたが、そのうち石倉さんが雪かきのスコップで雪を投げたりケントや奈須さんの鞄を雪に埋め始めました。もうこれは戦争です。言うなれば、雪かきスコップは20世紀以降の戦争に現れた飛行機的な存在でしょうか。
一番怖いのは武道場の入口に近づくと一斉放火されることです。戦線離脱は許されないのです。
トキィは雪など投げずタックルする白兵戦を展開してきます。
ケントは野球チームで磨いた肩で鋭い送球をします。
早狩さんの自転車は雪に埋められました。
ケント「廃車にしろー!!」


高原はなんだかんだで脱がされて上半身裸になっています。
すると高原は何かに取り憑かれたように凶暴になりました。
道路からは人が見ていました。
奈須さんがiPhoneでその時の様子を撮りました。

「奈須さん、そのiPhone新品らしいですね!」と言って奈須さんに雪玉を投げようとする高原の写真。
僕も狂ったように戦いました。
やがてみんなが疲れ果てた頃、裸のやつがいると聞きつけたのか十爺(管理人のおっちゃん)がやってきました。我々は武道場の入口に雪を撒くなと言われ掃除してついに終戦です。十爺は呆れていました。
その後は各自、帰宅したり部室でスマブラをしたりして終わりました。
僕は現在、こうして部ログを書いているというわけです。午前練習だと1日が有意義?に使えます。
受験生の皆さんも北大柔道部で是非、雪合戦をやりましょう!待ってます。
以上、明日は1限スタートなので寝る準備をします。おやすみなさい。また来週!

高原「心臓が止まるぅ!」